ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

2016年まとめ 映画編

年末恒例の「今年面白かった○○」のまとめをやろうと思います、最後は映画。
映画が好きと言いながら劇場へは行かず完全レンタル組だったんですが、今年はキャプテン・アメリカの
最新作が見たくて13年ぶりに映画館へ足を運び、それ以降結構な頻度で映画館へ行っていたので、本数が
どうのではなく久々に「映画を満喫した」と感じる一年でした。
ゲームや海外ドラマ同様「今年見た映画」であって「今年日本で初公開や初販売された映画」ではないです。
全 = 55本、洋画 = 48本、邦画 = 3本、アニメ = 3本、今年の映画 = 33本、劇場まで行った映画 = 14本。

作品名の羅列になるので見辛くて恐縮ですが、見た作品を個人的ランキング上位以外で、映画に関しては
面白かった順に書き上げてみると、ザ・ウォーク、スーサイド・スクワッド、パディントン、ナイトクローラー、
マネーモンスター、10 クロバーフィールド・レーン、ジェイソン・ボーン、思いやりのススメ、ゴーストバスターズ、
バクマン。フライト、トライアングル、ズートピア、黄金のアデーレ 名画の返還、死霊館 エンフィールド事件、
エンド・オブ・キングダム、バッド・ママ、ロスト・バケーション、ゴーンガール、帰ってきたヒトラー、
ザ・ボーイ 人形少年の館、ペット、マリー・ゴールドホテル 幸せへの第二章、コードネーム U.N.C.L.E.、
インターンシップ、サイレンス、オデッセイ、エクス・マキナ、ジョン・ウィック、ルーム、
SHERLOCK 忌まわしき花嫁、ブルックリン、記憶探偵と鍵のかかった少女、ちはやふる -上の句-、
エベレスト3D、キス&キル、ボーダーライン、白鯨との闘い、メイズ・ランナー 2 砂漠の迷宮、ライト/オフ、
ヴィジット、クリスティ、アーロと少年、死霊高校、ジュラシック・ワールド、これらの作品を見ました。
去年まで書いていたような格闘ゲーム風のダイアグラムで言えば、スーサイド・スクワッドまでがS、
パディントン~ペットまでがA、マリー・ゴールドホテル~クリスティまでがB、アーロ以降三作品がC、
個人的には今年そんな感じでした、幸い劇場まで足を運んだ14本は全てA以上の個人的印象。
それで、映画の場合は数が多いわけなので、折角なのでランキングで10本選んでみました、10位からー。



▼第10位 マイ・インターン
もはや言うまでもないレベルで、恐らく大多数の方が見る前から「これはもう安定感抜群だろう」
と思ったでしょうし、実際見てみての感想もその通りで安定感抜群の元気が出る系の作品でした。
この作品に関しては個人的な好き嫌いを抜きに、英語を理解出来るわけでなければ吹き替え版での視聴を
強くオススメしたいなと思いました、全体的に翻訳というより主人公ベンのセリフ回しが非常に秀逸。
字幕版だとどうしてもある程度意図を組んだ翻訳になってしまうので、ベンの上手い言い方や気の利いた
セリフの良さが無個性な感じになってしまっているので、それならニュアンスの近い吹き替え版のほうが。
内容のほうはベンの人柄の良さに触発されるレベルで、こういう風に前向きに頑張ろうと思えた映画。



▼第9位 ドント・ブリーズ
現地で公開された時から非常に楽しみで、個人的にもつい先日見に行ってきた作品なんですが、
予想以上に面白い作品で大満足でした、ジャンル的にはスリラー要素の非常に強いホラーでしょうか。
とにかく盲目の老人の怖さが尋常ではなく、やはり音を立ててはいけない、という縛りのせいで緊張感が
半端ではない作品でした、特に相手が銃を持っている時は正に音を立てるとイコールで即射殺の危機。
ある意味ワンシチュエーション系の作品ではあるものの、非常にテンポ良く次から次へと色んな展開が
用意されていて、良い意味で中盤以降は「これでもう終わりか?まだか?え、まだか?」の連続で
お互いが更に相手の上を行くというか、不意を突いた行動だったりの連続で手に汗握る感が異常。



▼第8位 アイアムアヒーロー
邦画で見ると言えば仲里依紗さんが出ている映画ぐらいで、この作品も原作を未読だったのでこれといった
興味も無かったものの、公開当時絶賛されていたので興味があり、やはりゾンビという事もあって、
レンタルが開始された際に「まぁ折角なので」という程度の軽い気持ちで見てみたところ、これがもう
超面白くて最高でした、事前の期待値が低かった事も功を奏して最初から最後まで見入った作品。
タクシーが事故を起こすまでは文字通り尋常ならざるテンポの良さで一気に駆け抜けてくれましたし、
富士山での展開がお約束で若干間延びはするものの終盤の猟銃連発は恐ろしいカタルシスで脳汁爆発。
前述の期待値の低さ同様、邦画でここまでやれた、というのもこの場合印象の底上げに一役買っているのは
間違いないと思うんですが、グロさや爽快感も完璧で、久しぶりに好みを抜きにオススメしたいと強く
思えたゾンビ映画でした、というより個人的にもRECの1作目とどちらが上か、と言うぐらい完璧な作品。



▼第7位 GANTZ:O
原作は非常に好きな作品ではあるものの、大阪編が映画化、に関しては嬉しい嬉しくない以前の問題で、
正直「え、今頃映画化?」という感想しか無かったんですが、アイアムアヒーロー同様すこぶる評判が
良かったので少し気になってきて、丁度時間もあったのでじゃあ見に行くか、と思い劇場へ足を運ぶと、
これがまた「うおおおおお!!!」な感じで、もう最高にたまらない仕上がりになっていました。
内容自体は吸血鬼や超能力コンビのように、今回のみの単発映画と考えた場合これまでの展開や説明が
面倒なキャラをばっさりカットしてしまっているので、そういう意味では不満もあるものの、それでも
上手い具合に大阪編を一つの映画として再編集していて、声も抜群にハマっていて、想像以上の良さが。
特に良かったのはやはり動き全般でしょうか、特にGANTZの場合は原作の方だと動きが分かりづらいというか、
特に大阪編は岡八郎のスーツだったり、ぬらりひょんの動きだったり、どういう動きをしているのか、
今どういう状況なのか、の分かりづらいケースが多かったんですが、当然この映画化で動きがしっかり映像で
確認出来るうえに、またカメラワークも抜群に良く分かりやすかったので、ソレだけでも価値があるという。



▼第6位 クーデター
この映画に関して上手い邦題をつけたな、と久々に感心出来る邦題だったんですが、ドント・ブリーズ同様、
現地で公開された時から非常に楽しみにしていて、いざ見ると想像以上の緊張感で思いもよらない仕上がり。
なんというか、当然これまた見つかったら即射殺並の緊張感が終始漂っていましたが、この映画の場合は
この手の展開とは一味違って、家族で逃げているうえに、子供を連れながらの逃亡劇なので、言葉はアレですが
子供という歩行速度だったり狙われたりの、そういう意味での足かせのある設定がまた良かったなと。
物語が動き出すまでの序盤が少しまどろっこしかったものの、そこからはもう緊張感漂う展開で一気に最後まで
駆け抜けてくれたので、この手のパニック物としては個人的に歴代トップクラスに面白い作品だったなーと。
内容や題材こそ違うものの、ワールド・ウォー・Zの家族全員で逃げているverとでもいうか。



▼第5位 デッドプール
その昔金曜ロードショーだったかで放送されていたX-MENの映画を小学生当時見た時に、ファンの皆様には
非常に申し訳ないものの、あまりのつまらなさに見るのをやめて、ソレ以降X-MENはイコールでとにかく微妙、
という印象が刷り込まれ、この場合アメコミを食わず嫌いしている人に多い「いかにもアメコミなデザイン」
のキャラクターに興味をひかれなかったんですが、このデッドプールはこの映画の2年程前に放送されていた
ディスクウォーズアベンジャーズというアニメでインパクトの凄いキャラだったので、気になって実際に
劇場へ足を運んだところ、もう色々完璧すぎて最高にスカっとする映画でした、吹き替えもハマりすぎ。
最初にPVを目にした時はモリーナ・バッカリンが出ている事ぐらいしか印象には残らなかったものの、
この映画に関しては「スカっとする」「無駄に笑える」という表現がこれ以上ないぐらい的確な映画。
個人的には、デッドプールが「これは愛の物語だ、ラブストーリー」と語っていたように、別に死別ではなく、
ただ単に会えなくなるだけだったものの、親しかった相手との別れが近い状況でこの映画を見た事もあり、
特にウェイドが姿を消す前にヴァネッサが言った「思い出を増やせる」だったりの言葉が色々胸に突き刺さり、
そういう意味でも印象に残る映画でした、続編にも超期待してます。



▼第4位 アントマン
正直に言うと全く期待しておらず、別にレンタル開始当初も特に見たいという気持ちはなかったんですが、
これまた失礼な事になんとなく見てみたら、もぅ考えられないぐらい面白くて最高のヒーロー映画でした。
良い意味で笑える要素も含まれていて、ヒーロー映画の醍醐味である戦いの部分もラストは非常にシュールな
笑いも盛り込まれていたりして、とにかく作りが上手いなと思わされました、笑える戦いというのが凄い。
強いて欲を言えば、マジで面白かっただけにこの映画に関してはMCU扱いで、実際この映画でのファルコンとの
絡みがシビル・ウォーで意味を持ってくるとはいえ、それでも文字通り誰にでも説明の必要すら無く気軽に
勧めれる映画にしたほうが良かったと思うので、この映画だけはMCUではなくソロの映画で構成してほしかった、
という印象でした、ホント面白かっただけに誰が見ても100%全ての要素を理解して楽しめる作りにしてほしく。



▼第3位 SPY/スパイ
個人的にはメリッサ・マッカーシー史上文句無しの最高傑作、同時にポール・フェイグ監督作としても最高傑作。
ホントもぅ笑えるという事も含めてこれ以上ないぐらい笑う事も出来る内容で、何よりメリッサ・マッカーシー、
ミランダ・ハート、この二人のコンビが無駄にテンポ良く会話もたまらない仕上がりになっていて、
ジェイソン・ステイサム演じるフォードの、日本風に言えば吉本新喜劇でも今時やらないようなノリの展開、
展開のほうもコメディ基調とは分かっていながらも結構なピンチの連続を迎えたり、見ていてスカっとする
流れや展開も多く、また吹き替え版も各々声が完璧にハマっているという、ホント最高の作品でした。
スパイ映画の場合、シリアス一辺倒、シャレの効いた応酬、この映画のようにコメディ調、という基本的には
三つのケースに分けられると思うんですが、それこそ007やミッション・インポッシブルなどの作品と比べても
テンポの良さや無駄に勢いのある展開、という点で引けを取らないどころか、勝っているなと思える部分も。
あまりにも個人的な事で言えば、デッドプールに続きここでもモリーナ・バッカリンが見れて嬉しくもあり。



▼第2位 スター・トレック BYOND
日米共に正直あまり芳しくない感想をよく目にしますし、このリブート版では明らかに評価が一番下、
という感想も決して少なくはない本作ですが、個人的にはシリーズでダントツ一番楽しめた作品でした。
既に3本目で観客側がキャラクター紹介等を必要としていない、という強みはあるものの、リブート版では
初めて外宇宙がメインの舞台として描かれているのでそれだけでワクワクさせられますし、何より今回は
キャラクター同士の絡みや掛け合いに重点が置かれていて、とにかくキャラの魅力が過去最高に出ていたなと。
特にカークとチェコフ、ウフーラとスールー、といった具合に全く予想もしていなかった組み合わせで
行動する展開が描かれていたり、キャラクターとしての魅力は正直そこまでではなかったもののビジュアルの
カッコ良さが秀逸だった新キャラのジェイラなど、とにかくキャラクターが良く、勿論それだけではなく
展開のほうも序盤でまさかのエンタープライズ撃沈など予想外の展開で吸引力が凄かったなーと。
ただ逆に言うと、不時着後は正直防戦がメインで「スター・トレックの物語」という点では別段何も進行せず、
今回のボスキャラであるクラールの魅力は申し訳ないながらも皆無に等しかったので、その辺りがマイナス。
それでも個人的に年間ランキングで2位の面白さに感じたのは、やっぱりキャラクターの良さなのかなーと。



▼第1位 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
もう最高でした、147分という本来なら長尺に感じるはずの上映時間も「もう終わりか…」と感じる程に
時間の経過が早く感じましたし、見ていて不満に感じる部分が無いぐらい完璧な作品でした。
というよりも、よくもまぁこれだけの、既にキャラクターとして確立しているキャラの立った面々を一堂に
集めて、それで誰一人無駄な登場に終わらせず、見せ場や活躍の場を設けて、更には戦闘パートでも全員が
自分の特性や個性を活かした戦闘描写を用意したものだなと、マジでもぅ感嘆に値するレベルの仕上がり。
冒頭のラムロウ戦で既に圧巻の戦闘描写なのに、ブラックパンサーとの市街戦、色んな意味で考えられない
完成度の空港での激闘を白昼堂々の描写、真相判明後に訪れるキャプテン達とアイアンマンの激闘など、
手に汗握るどころか握り拳が砕け散る勢いの戦いが繰り広げられ、間抜け面で口ポカーンなんてレベルでは。
特に、キャプテン・アメリカというシリーズを追いかけてきている人なら誰もがキャプテン同様に涙を
流すであろうペギーの死去、キャプテンの選んだソコヴィア協定における選択、何があろうとバッキーを
優先するキャプテンの行動基準など、とにかくキャプテン最高としか言いようのない物語。
盲目的にキャプテンを絶賛する辺り、我ながらこういうのが宗教の怖さか、などと余計な事も感じたり。
物語として見ても、残念ながら答えは結局描かれなかったもののアベンジャーズの活躍で世界が救われる裏で
犠牲になる一般市民も居るという非常に重い現実が突きつけられたり、そういった部分も描かれているのが
良かったなーと、この辺りはもはや個人的な好みを抜きに、単純に映画としての完成度が高くなっている感じ。

個人的な今年の映画事情はこんな感じでした。
本数的にはここ3年が、75本→86本→55本、と数が減ったものの、去年同様今年も映画超大当たりの一年。
特に今年はシビル・ウォーがどうしても劇場で見たくて、冒頭にも記したようにおよそ13年ぶりに映画館へ
足を運んだんですが、またそのシビル・ウォーが個人的には究極に完璧で、単純に今年一番の映画だった、
という感想になっただけでなく、冗談抜きで人生で一番の映画、と呼べる完成度で感動しました。
そしてその興奮が収まらず、その後も今年は映画館へ足を運び続けたわけなんですが、やっぱり映画館で
見るのは良いよなー、と再確認出来た一年でもありました、当然ながら大画面で迫力の音響は凄い。
自宅で見るのと違って、言葉はアレですが映画を見るしかない環境なわけなので必然的に内容の良し悪しは
度外視して、家で見るよりも集中して映画を見れる、というのも映画館の利点だなと思いました。
全く同じ感想を抱く場合でも、やっぱり集中力の途切れやすい家より映画館のほうが当然良い印象を持ちやすく。
来年は更に映画館へ足を運ぶ機会が多くなると思うので、来年も良い映画に出会える事を期待したいです。

と同時に、今年もこんな時々感想を書くだけのブログを見て下さった方々、本当にありがとうございます。
折角映画館へ行き始めるようになったので、来年は映画の感想も少し増やそうかなと思っています。
毎年代わり映えのしない感想を書くだけのブログですけど、それでもよければ来年も宜しくお願い致します。

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2016年まとめ 海外ドラマ編

年末恒例の「今年面白かった○○」のまとめをやろうと思います、今回は海外ドラマ。
去年までは海外ドラマに関してはまとめを書いてなかったんですが、今年は年明けからNetFlixに加入し、
ほぼ毎日のように何かしら海外ドラマや映画を見ていた事もあり結構な本数になった為、折角だし書こうと。
ゲームや映画同様「今年見た海外ドラマ」であって「今年放送や配信された海外ドラマ」ではないです。
便宜上、仮に同じ作品のS1~S5まで見た場合、1本ではなく5本見た、としてワンシーズン1本で計測。
全41本、民放 = 1本、NHK = 2本、FOX = 2本、スターチャンネル = 3本、AXN = 5本、Dlife = 6本、
NetFlix = 22本、今年放送や配信の作品 = 12本、という内訳。

作品名の羅列になるので見辛くて恐縮ですが、見た作品を順不同で並べると、HAWAII FIVE-O S6、
SUPERGIRL S1、FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿、Mr. Robot S1、PERSON of INTEREST S5、
THE FLASH S1、ワンス・アポン・ア・タイム S3~S4、ウォーキング・デッド S6後半 S7前半、
アンダー・ザ・ドーム S3、エージェント・オブ・シールド S1~S2、エージェント・カーター S1、エレメンタリー S1、
クワンティコ S1、ゲーム・オブ・スローンズ S6、TRUE DETECTIVE S1~S2、ブレイキング・バッド S1
HOMELAND S1~S4、ハウス・オブ・カード S1~S4、デアデビル S1~S2、ジェシカ・ジョーンズ S1、
ルーク・ケイジ S1、アウトランダー S1、スクリーム S1~S2、Zネーション S1、ブラック・ミラー S1~S3、
ファーゴ S1、プリティ・リトル・ライアーズ S6、非常に見辛くて恐縮ですが、これらの作品を見ました。
それでは、以下にランキング形式で個人的に今年見て面白かった5本を紹介しようと思います、5位からー。


パーソン・オブ・インタレスト <ファイナル・シーズン>

プロデューサー:ジョナサン・ノーラン
主演:ジム・カヴィーゼル
話数:全13話
価格:¥9,163 (2016.12.29時点)
時間:565分

発売日:2016.11.23
第五位は今年放送で、遂にシリーズが完結を迎えたPERSON of INTERESTのS5。
S1をAXNが放送した時は、大半の方がそうだと思うんですがLOST目当てでAXNを契約していて、そのまま
J.Jの最新作という番宣だけでなんとなく見てみたところ結構面白くて、そのまま毎週楽しみに見させて頂き、
残念ながらファイナルシーズンとなったこのS5は大幅に話数を削減してのファイナルとなったものの、
それでもやはり毎週楽しく最後まで見させて頂けたので、放送開始当初からリアルタイムで追いかけれた、
という思い入れも含めて個人的には非常に印象深い作品となりました。
特にこのS5はもう最後という事もあり、結構感情に訴えかける展開や出来事も多く、ルートが想像以上に
簡単に退場してしまったり、やっぱりファスコは初期の悪に片足を突っ込んでいた清算をさせられるのでは、
と不安になって見ていたり、そんなトコロへ最後のリースの展開で涙腺決壊させられたりと、上手い構成や
話数を削減しても一定以上の水準を保ったまま最後まで完結へ進んでいて、改めてとにかく高水準だった作品。


エージェント・カーター シーズン1 COMPLETE Blu-ray

プロデューサー:クリストファー・マクルス
主演:ヘイリー・アトウェル
話数:全8話
価格:¥6,399 (2016.12.29時点)
時間:335分

発売日:2016.02.17
第四位は去年放送で、日本では今年Dlifeで初放送されたエージェント・カーターのS1。
日本では放送どころかBD発売前に残念ながら本国ではS2での放送打ち切りが決定、というなんとも残念な
ニュースが先行して入ってはきたものの、個人的にはキャプテン・アメリカにおけるペギーは非常に好きな
キャラクターで、それだけを楽しみにこの作品に期待していたところ、正直初回エピソードにはそこまで
面白さを感じれなかったものの、回を追う毎に徐々に面白くなっていき、最終的には毎週放送が楽しみな
作品になっていました、基本的にはキャプテン・アメリカを見ている事が前提で、尚且つペギーの気持ちや
想いを理解していなければ面白さの半分も伝わらないところがあると思うので、確かにオススメはしにくい部類の
作品だと思うんですが、キャプテン・アメリカという作品が好きであればとにかく必見のドラマでした。


ハウス・オブ・カード 野望の階段 SEASON4 [Blu-ray]

プロデューサー:ボー・ウィリモン
主演:ケヴィン・スペイシー
話数:全13話
価格:¥4,336 (2016.12.29時点)
時間:640分

発売日:2016.12.21
第三位は今年配信が開始されたハウス・オブ・カードのS4。
実はハウス・オブ・カード自体今までなんとなく食わず嫌いで見ていなかったんですが、時間が空いたので
なんとなく初回エピソードを見たら結構面白くて、そのままの勢いでこの12月に最初から最後まで一気に
見終わってしまうぐらいハマりました、特にS4は物語の流れが想像のつかない激動の展開で魅せる内容。
序盤のクレアとの対立、中盤の連携復活、終盤の大統領選と、上手い具合に展開が違っていて、それでいて
今まで同様ワンシーズン13話の内容なのに、このS4はとても13話とは思えないぐらい詰まったシーズン。
特に中盤でフランクが昏睡状態に陥り、意識を取り戻しクレアとの共闘関係が復活してからはS1の頃を
彷彿とさせるような二人のやり取りが復活して、と同時に新たな敵として登場するコンウェイが、フランクには
及ばないものの中々汚い手段も平気で使うフランク寄りのキャラで面白かったりと、ドラマ性が強かった印象。
物語展開自体も単純に良かったですが、個人的にはネーブ・キャンベルが新レギュラーで登場したのが何よりも
嬉しかったです、好きな女優ですし、また今回の濃い目のメイクと強気な性格が最高だったなーと。
展開のほうは、ラスト処刑される映像を皆が目を背ける中、フランクとクレアだけが表情を変えずに処刑映像を
見続けて視聴者に語りかけ終了、という非常に恐ろしい展開で幕を閉じたのが印象的でした、特にクレア怖すぎ。


デアデビル Season2

プロデューサー:ドリュー・ゴダード
主演:チャーリー・コックス
話数:全13話
全米配信日:2016.03.18
日本配信日:2016.03.18
第二位は今年配信が開始されたデアデビルのS2。
正直に言うとS1自体は「うーん…」という感じであまりハマれず、ジェシカ・ジョーンズも期待していたものの
まぁまぁの面白さ、そこへこのデアデビルのS2が配信されたものの「まぁ一応見てみるか」程度の気持ちで
最初は見始めたものの、正直このS2は強烈な面白さでした、特にエレクトラが登場するまでの序盤4話は正に
神がかり的な面白さで、マジで単純な作品の面白さや完成度という点だけで言えばダントツ今年の一番でした。
エレクトラ登場後も別に悪いわけではないんですが、とにかく序盤の面白さが抜群で、エレクトラ登場後も
色々と思い悩むマシューの苦しみや、フォギーとの友情、果たしてマシューはカレンとエレクトラのどちらを
選ぶのか、といった展開も見どころでしたし、何よりもフランク・キャッスルというパニッシャーの存在感が
圧倒的すぎて、逆にS2の初回エピから登場するパニッシャーが凄すぎたせいで、対比としてどうしても
エレクトラ関連の展開に勢いが弱く見えてしまう、というのが構成的に勿体なかったかなーという気も。
エレクトラはエレクトラでマシューの過去と深い繋がりのある大事なキャラクターなものの、パニッシャーが
とにかく展開的にも、単純にマシューとの絡み自体も面白かっただけに、最初が良すぎて途中からは良い、
という若干レベルの落ちた感じになるのが勿体なかったなーと、とは思いつつも最後にパニッシャーが
マシューを援護射撃をするという展開は胸が熱いを通り越して盛り上がりすぎるにも程がある展開。


スクリーム Season1

プロデューサー:キャシー・ランズベルグ
主演:ウィラ・フィッツジェラルド
話数:全10話
全米放送日:2015.04.31
日本配信日:2015.10.01
栄えある第一位は去年放送で、配信も去年行われていたスクリームのS1。
先に断っておくと、恐らく単純な作品の評価だったり完成度、という点で言えば前述のようにデアデビルのS2、
ハウス・オブ・カードのS4、この二作品のほうが遥かに上だと思いますし、誰も異論は無いと思うんですが、
それでも声を大にして言いたい事として、個人的にはもぅこのスクリームのS1がとにかく史上最高でした。
元々映画のスクリームが非常に好きで、あの映画がキッカケでホラー映画を好きになり、色んなホラー映画を
見た今でもやっぱり一番好きなホラー映画はスクリーム、と言える程に人生レベルで思い入れのある映画で、
そのスクリームがTVドラマになって帰ってくる、という事でとにかく期待していましたし、コレ目当てで
NetFlixとも契約したぐらいなんですが、見てみての感想はもぅとにかく最高でした。
誰がどう見てもツッコミどころだったり、もうちょっとテンポを良くしてほしいとか、初回エピでノアが
語っていたように、どうしてもホラーというジャンル…特にスプラッター系ホラーは毎週放送されるドラマとは
相性が良くないとも思うんですが、それでもとにかくマジで楽しく一気に最後まで拝見させて頂けました。
残念ながらS2はちょっと評価の落ちる仕上がりになってしまってましたが、S1は最初から最後まで結構展開も
練られていて良かったですし、見ながら誰が怪しいか、いやでもそうでもなくて、と考えながら見る事も出来て、
幸運な事にホラーにも関わらず大したエログロ展開もなく、ホント誰にでもオススメ出来る内容に仕上がっていて。

個人的な今年の海外ドラマ事情はこんな感じでした。
作品的には、期待値という点では一番期待していたゲーム・オブ・スローンズのS6が、少なくとも個人的には
そこまでではなかったり、かと思えばなんとなく見てみたブラック・ミラーが非常に風刺の効いた内容で良く、
また同様に最初は微妙でも徐々に良くなって途中からは放送が楽しみになっていたSUPERGIRLのS1など、
今年は良くも悪くも意外性が強い一年だったなという印象でした。
ある意味よくある事ですが、事前に期待していたやつは微妙で、期待していなかったやつは良くて、という
ケースが何度もあった一年だったので、とにかく意外性で、良い意味で驚かされる事が多かったなーと。
単純なエピソード単位での良さだけで言えば、ウォーキング・デッドS7の初回エピ、ブラック・ミラーS3の
4話目のサン・ジュニペロなど、とにかく完成度が高かったり、見終わった後になんとも言えない満足感や充実を
感じる事の出来るエピソードも多い一年だったなーと、久しぶりに海外ドラマを満喫しまくった一年。
NetFlixに加入した事で見る本数が爆発的に増えた一年でしたけど、来年もお世話になる予定です。
2016-12-29 : 年末まとめ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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2016年まとめ ゲーム編

どこでも恒例の、年末お馴染みの「今年面白かった○○」のまとめをやろうと思います、まずはゲーム。
例年通り「今年プレイしたゲーム」であって「今年発売されたゲーム」というわけではないです。
…とまとめる段階になって改めて数えてみたところ、今年は5本しかゲームをプレイしていませんでした。
去年が12本、一昨年が4本だったので、個人的にゲーム本数は何故か隔年で多い少ないが交互に来ていて、
今年はゲーム内容の良し悪しではなく、ゲーム本数の隔年ハズレ年のほうだった、という感じです。
全5本、全てPS4、洋ゲー = 2本、和ゲー = 3本、ACT = 3本、SRPG = 1本、格闘 = 1本、という内訳。
格闘ゲームを除くと、クリアしてスタッフロールの流れるEDまで到達したゲームは全4本全て、売却3本。
トロフィー対象ソフトでコンプしたのは5本中3本、トロコン満足度という点では久々に大満足のレベル。
5本しか無いので個人的ランキングも丁度5本全て紹介、5位から順番に紹介。


GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-

メーカー:アークシステムワークス
機種:PlayStation 4
参考価格:¥7,344
価格:¥5,272 (2016.12.28時点)
発売日:2016.05.26


第五位としてはギルティギアの最新作であるレベレーター。
元々格闘ゲームの場合はキャラやストーリーの良し悪しではなく、ある意味アクションゲームと同じで、
単純にプレイしていて楽しいかどうか、が重要なので、そういう意味では今作も問題無く楽しい仕上がり。
誰しも人生で最もゲームに熱中して集中出来るであろう学生時代と違って、良くも悪くも大人になると、
特に格闘ゲームが時間を割きにくいタイプのゲームになってしまうと思うので、初めてプレイしたゼクスと
比べるとほとんどやりこんですらおらず、当時から使っていたヴェノムを使いCPU戦で遊ぶだけ、
という程度にとどまってはいるものの、相変わらずいつプレイしても楽しい格闘ゲーム。
個人的にXrd以降そこまでやりこんでいない理由として、時間の有無よりロマンキャンセルの映像や演出の
仕様変更が意外と自分の中では大きいかなと思ってます、一瞬暗転時間停止、よりも以前のようにその場で
キャンセルして即行動のほうがプレイスキルとしては必要だと思うので、ギルティギアっぽかったのになーと。


アンチャーテッド コレクション

メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
機種:PlayStation 4
参考価格:¥7,070
価格:¥5,257 (2016.12.28時点)
発売日:2015.10.08


第四位はアンチャーテッドコレクション。
分かりやすいタイトル通り、PS3で発売された過去3作を1本に収録し、更にPS4用にリマスターした移植作品。
欲を言えば根本的な解像度等の違いもあるので難しいとは思いつつも、出来ればPSPで発売された作品も
収録してくれれば嬉しかったものの、全てリマスターで過去3作が収録されていて、更にトロフィーも変更、
更に極悪な難易度も収録されていたりと、非常にコストパフォーマンスの高い作品で安定感抜群の一本。
特にエルドラドの秘宝に関しては最初の作品という事で、インパクトだったり何度もプレイした、という点で
言えば最も記憶に残っているアンチャーテッドなものの、改めてプレイしてもやっぱり面白い作品で、
またリマスター具合が想像以上に綺麗で驚かされたので、ホント一度プレイしていようが超安定の一本でした。
誰しも完全新作ではなくリマスター、となるとどうしてもあまりテンションが上がらないとは思うんですが、
このアンチャーテッドコレクションはコストパフォーマンスの良さも含めて非常にオススメの作品でした。
ちなみにトロフィーはエルドラドの秘宝のみコンプ、他二作品は流石に超高難度が運要素強すぎて断念。


ライズ オブ ザ トゥームレイダー

メーカー:スクウェア・エニックス
機種:PlayStation 4
参考価格:¥6,228
価格:¥5,257 (2016.12.28時点)
発売日:2016.10.13


第三位はライズ・オブ・ザ・トゥームレイダー。
前作は個人的に神ゲーと判断するかどうか迷うぐらいハマった作品でこの新作は非常に期待していたものの、
前述のギルティギア同様、相変わらず完成度自体は抜群に高く、良い意味で前作から何もかもが正統進化、
モードを増やしたりPS4版に関しては最初からDLCが完備されていたり、どこに文句をつける必要があるのか、
と言えるぐらい完璧な仕上がりで、個人的にもトロコンするぐらい楽しませて頂いたんですが、
前作で個人的に一番面白いと思えたシナリオが今回は今イチだったので、総合的な評価は落ちるかなーと。
とはいえ、ゲームとしての面白さでは個人的にアンチャーテッドよりもトゥームレイダーのほうが色々と
探索や収集要素の面で上だと思うので、アクションゲームとしては大満足の一本でした。
ゲーム自体のプレイしやすさも、これもアンチャーテッド同様洋ゲーに抵抗がある人がプレイしても問題無く
プレイ出来るゲームデザインなので、この手のアクションゲームを好きな人に勧めやすいのも良い感じ。


スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ

メーカー:バンダイナムコエンタテーメント
機種:PlayStation 4
参考価格:¥8,056
価格:¥3,980 (2016.12.28時点)
発売日:2016.06.30
第二位はスーパーロボット大戦OG ムーンデュエラーズ。
待望のOGシリーズ最新作で、ナンバリングではなく、尚且つマルチではあるものの待望のPS4での最新作。
勿論不満点が無いわけではないものの、ようやくの新作で、ゲーム的にも魔装機神Fのその後が描かれる、
という事で魔装機神ファンとしても気になるところで、まさかのGC組参戦など、無駄にマニアックな選出。
シリーズ自体の大きな流れで見ればPS2で発売されたOG外伝同様、ナンバリングをする程ではなく、
でも外伝ではない2.5的な新作という形でしたし、水増しエピソードも多くてアレでしたけど、それでも
スーパーロボット大戦を好きなファンとしては待望の新作で、何も考えずにトロコンするまでプレイし続けた、
というぐらいなのでやっぱり面白い作品でした、年々SRPG自体が減ってきているのでそういう意味でも貴重。
強いてゲーム的に欲を言えば、ネタバレ防止を考えると難しいでしょうし仕様的にも何かと難しいとは
思うんですが、ネットへのアップ禁止でも構わないのでスクリーンショットを自由に撮らせてもらえれば。
戦闘アニメの流用に関しては第2次OG自体が非常に完成度が高いので、個人的には流用は問題無く。


DARK SOULS III

メーカー:フロムソフトウェア
機種:PlayStation 4
参考価格:¥8,024
価格:¥6,090 (2016.12.28時点)
発売日:2016.03.24


栄えある第一位はダークソウル3。
今コレを書く段階になって、そういえばこのゲームをトロコンした時点で感想を書こうと思ってたのに
書くのを完璧に忘れていたな、と思い出したところなんですが、とりあえずトロコン時点では約91時間。
実はシリーズはこの3が初プレイで、よくあるケースなもののブラッドボーンが非常に面白かったので、
ならダークソウルの最新作をプレイしてみよう、と思いなんとなく買った、というのが購入の理由でした。
正直に言うと、個人的にはブラッドボーンのほうが面白かったですし、世界観や雰囲気なんかもやはり
ブラッドボーンのほうが好きなものの、このダークソウル3は良い意味で非常に安定感があったなーと。
難易度的にはやはりライトユーザーお断り的な部分があるものの、最初にプレイしたのがブラッドボーンで、
その比較で言えば随分親切な作りになっていますし、古くはPSで発売されていたキングスフィールドの、
あの頃のフロムソフトウェアに比べればなんともプレイしやすいアクションゲームに仕上がり良い感じ。

今年のゲーム事情はこんな感じでした、まさかのたった5本という少なさ。
ライフ・イズ・ストレンジやペルソナ5だったり、プレイしたいゲームは色々とあったんですが、
アンチャーテッドコレクションは当然ボリュームがあり、ダークソウル3はトロコンに時間がかかりすぎ、
そこから結局OG、トゥームレイダーと、どちらもトロコンにそこそこ時間がかかるゲームを続けてプレイ。
挙句に今年はNetFlixに加入してほぼ毎日のように海外ドラマ三昧だったので、全体的に今年は海外ドラマが
中心の一年だったなという感じでした、ゲーム的には本数が少なくとも満足感が強かった一年。
来年は年明けからダンガンロンパやスーパーロボット大戦Vなど、期待しているゲームが連発の予定なので、
多い少ないの来年は多いほうの年になる事を期待して、来年もゲームで楽しく遊びたいと思います。
2016-12-28 : 年末まとめ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ライズ オブ ザ トゥームレイダー



ライズ オブ ザ トゥームレイダー

メーカー:スクウェア・エニックス
機種:PlayStation 4
参考価格:¥6,228
価格:¥5,257 (2016.12.14時点)
発売日:2016.10.13


約26時間半でクリア、達成率87%、100%クリア時点で約36時間、トロフィーコンプ時点で約56時間。
スコアアタックのトロフィーに約10時間、本編は恐らくクリアだけに絞れば7時間前後でいけそうな感じ。
前作が初回クリア時点で約18時間で達成率89%だったので、それを考えれば非常にボリュームも増した印象。
ONEで時限独占販売して、後に発売されたPS4版のほうをプレイしたわけですが、ゲームとして見た場合は
良い意味で前作から超正統進化した続編、という仕上がりになっていて、ホント良い意味で超安定。
ただ逆に言えば、前述のように良い意味で進化したものの、悪く言えばただそれだけなので目新しさは無く。
アクションゲームの場合はシステムだったりが更にブラッシュアップされるだけで十分だと思うので、
そういう意味では一切問題無いと思いますし、あとはもぅシナリオの好き嫌いだけなので問題は無いですが。

▼良い点
・ただでさえ綺麗だった前作を更に上回るグラフィック。
・オープンワールドにおけるお使いイベント程度なものの、前作と違い多種多様なミッションが追加。
・死亡時のリトライが非常に早いのでストレスを感じさせない。
・前作同様、レリックや文献を発見した際にララが音声付きで感想を述べてくれる。
・細かい続きというわけではないものの、治療セッションの音声で前作のその後が描かれている。
・多少ではあるものの、クリア後に「つづきから」を選ぶと本編終了後の展開が描かれている。

▼悪い点
・これは決して悪いというわけではないものの、前作から正統進化した「だけ」とも言える。
・洋ゲーの吹き替えではもはやお馴染みなものの、日本語字幕を表示した際に変な箇所で改行。
・映像がリアルになった事で、口の動きも当然英語の発音での動きの為吹き替えだと動きが全く合っていない。
・Y軸反転のみでX軸の反転が不可能、片方だけ反転可能という謎仕様。

▼トロフィー
初回プレイで取得したトロフィーは42%で30/66、トロフィーは気にせずプレイ、取得したものは以下の通り。
「ファイアスターター」「酒場のケンカ」「高速回復」「脱落者」「怖いもの知らず」「足元注意」
「空気の読めない奴」「ブクブクブク」「歴史に学ぶ」「武器マスター」「女職人」「自己啓発マニア」
「ペラペラ」「英国の伝統」「真理の対価」「人助けはお手のもの」「チャレンジャー」「真理の探求者」
「歴史の声」「選ばれし者」「どんでん返し」「父の足跡をたどって」「見かけによらずタフ」
「奇妙な巡り合わせ」「王道」「手助け」「すべてを解く鍵」「手段を選ばず」「人通りの少ない道」「追悼の念」

PS4版にはDLC分も含まれた状態ですが、個別に、総合28%、本編42%、バーバ・ヤーガ61%、他0%。
前作との違いが明確に出ていて、同系統のアンチャーテッドでも採用されていた武器別の特定数撃破が無い、
というのは好印象でした、どうしても特殊な武器や終盤に入手するような強い武器の撃破数は作業的に
なってしまいがちですし、同様に前作にあったオンライン関連のトロフィーが本編では皆無になった、
というのも良かったです、DLCで必須なのは問題無いと思うんですが、やっぱり本編のオンラインはちょっと。
逆に、これも前作との違いで難易度別のトロフィーが追加されたのは非常に好印象でした。
難易度的な難しさを感じるゲームではないものの、やっぱりアクションゲームな以上は高難度クリアが欲しい。
ただ現状問題があるとすればチャレンジやミッション終了時にトロフィーが取得出来ないバグが存在する、
という点でしょうか、個人的にもミッション終了時のトロフィーがバグで入手出来ず二周目で獲得しました。
クリア前に全てのトゥームを終えてミッションも完了、で取得出来たんですがトロフィーバグは早めの改善を。
とはいえ、そういったストレスがありつつも、単純にトロフィーコンプ時点での満足度は久々にかなりのものが。



▼更に進化した圧巻のグラフィック
前作の時点で映像的には非常に素晴らしい仕上がりになっていたところを、更に進化したのがまず凄いなーと。
特に洋ゲーに関しては昨今どのゲームも映像面での凄さは圧巻ですけど、もはやここまで来ると映像の凄さ、
以前は生じていた映像の凄さがゆえに気になる少しの粗、こういった部分が露骨にゲームの面白さや没入感にも
影響してくるだけに、ここまで完成度の高い映像になっていると、ただそれだけで凄みを感じるというか。
と言いつつも、実はゲーム開始時はむしろマイナスの印象で始まった、という感想もあったりします。
開始直後の雪山は「んー…」という感じに思えてしまったというか、例えば足跡なんかが雪に埋もれた際に、
PS4で、今の時代という事を考えるともっとリアルに表現出来る気が、と冷静になりすぎてしまったので、
むしろプレイヤー側の求めるレベルが高くなりすぎたが為に最初は若干微妙に思えてしまいました。
ただ、本編開始の2週間前の状況に戻ってからは恐ろしいグラフィックの進化に驚かされてやっぱり凄いと。
特にこのゲームのように探索の楽しみがある作品の場合、より綺麗なグラフィックであればある程感動や驚きも
凄くなるわけなので、特に映像面に関しては完全に前作を凌いでいて凄いなと驚かされるばかりでした。

▼スコアアタックが意外と面白い
単純にトロフィー取得だけが目的なら、それこそプラス効果のあるカードを使えば3倍4倍のスコアになるので、
意外と簡単にトロフィーを取得出来るものの、高得点を目指したり、流石に難しいもののランキング上位に
名前を残す為に頑張ろうと思うと自分なりの攻略ルートを確立する必要があったりと、意外と面白いモード。
3Dアクションゲームの場合、もう極端に言ってしまえば洋ゲーかデビルメイクライに代表されるような
和ゲー、このどちらかに別れるわけですけど、これに関しては洋ゲーのほうがクリア後が浅いというか、
敵を倒す事を主軸としたアクションゲームの場合爽快感目当てだったり、ハイスコア狙いだったりでクリア後も
ある意味永遠にプレイ出来るものの、このトゥームレイダーやアンチャーテッドなんかだと、それこそ高難度で
クリアしてしまうと後はもうトロフィーをコンプリートするぐらいしかやる事が無くなってしまうところを、
今回のようにスコアアタックという…極端に言ってしまえば昔からある派生モードの一つではあるものの、
それでも前作とは違うアプローチでこういうモードを導入してくれたのは結構面白い試みだなーと。
プレイされた大半の方が同じ感想になると思うんですが、やっぱりプレイ中は極力スコアを伸ばしたいと思い、
コンボが途切れないようにプレイして、強制解除されないように敵の攻撃にも注意して、となるので、
ホント意外と面白かったです、昔と違い常時ネット接続の関係でランキングが確認出来るというのも良い感じ。



▼続編としては良くも悪くも
前述のように元々綺麗だった映像が更にハイレベルになり、当然システム面も全体的にブラッシュアップ、
メインの武器である弓矢に毒や火、爆裂など更に変化をつけた武装にする事も出来たり、コスチュームチェンジも
可能になったりと、もはや言うまでもないぐらい完璧な正統進化を果たした続編で、単純にソコだけを見れば
もはや何も言う事がないレベルで誰もが求める完璧な続編にはなっているものの、逆に言うと進化しただけで
変化した部分や新規に導入された何か、というものが一切無かったので、そういう意味では正しい進化の反面、
ここまで見事な仕上がりにしておいてもらってアレですが、こちらの想像を超える事は無かったな、というのも
正直ありました、凄いのは凄いもののやってる事が前作と変わらないので、マジで良くも悪くもただの続編。
あと、これはもぅ完全に個人の好みの問題なので文句を言うのはアレなんですが、単純にシチュエーションや
シナリオという点で考えると、個人的には前作のように漂流した先の無人島と思われる場所でサバイバル、
のほうがシチュエーション的に好きで、シナリオ的にも前作は非常に面白かったのに、今回は悪い意味で
あまりにもありがちな展開で興味をそそられなかったので、シナリオ的な吸引力が今回は非常に弱く感じました。
ゲームとしては正統進化を果たして、探索の楽しみも更に広がったのに肝心のシナリオが微妙で…という感じ。

▼クリア後の感想まとめ
面白いのは前作、完成度の高さは今回、という感じでした。
半オープンワールドとも言えるぐらい広くなったフィールドや、多種多様なミッションやチャレンジで横道が
豊富になり、スコアアタックの追加等もあってゲームとしての完成度は確実に今回のほうが抜群に上で、
でもシナリオ的な面白さだったり、単純にこのゲームをプレイした時の新鮮さ、という点では前作を超える
何かが感じられなかったので、個人的には面白さなら前作、完成度なら今回、という感じでした。
とは言っても勿論高水準での話で、それこそ前作を100点満点の95点とすれば今回は85点、というぐらいに
高いレベルでの安定感ではあるものの、前作が良すぎて期待値が異常に上がっていた事でどうしても評価が
厳しくなってしまう、という類での微妙さなので、ゲームとしては非常に安定した完成度だったなーと。

物語的には、前述のように個人的には正直前作に比べるとなんとも微妙に感じてしまったんですが、
敵が姉弟という設定自体は珍しくて良かったですし、ある意味では今回の物語なんかは正に王道の遺跡探索で
ありがちなトレジャーハンター展開なので、そういう意味では王道の安定感で悪くはなかったと思います。
ラストが露骨に続くで終わったのは流石に意外だったというか、このシリーズはそういう事をするイメージが
無かっただけに、驚きとかよりもとにかく意外でした、知名度的にも引っ張るような必要は無いですし。
本編自体はトゥームレイダーという作品性を考えると、個人的に前作のシナリオのほうが良かったとはいえ、
むしろシリーズを通してみれば前作のほうがこのシリーズにとっては異色の内容だったと思うので、
そういう意味では今後も今回のような路線でいくでしょうから、なんとか面白い展開を期待したいです。

個人的に前作より微妙だったとはいえ、それでもトロコンするまで楽しませて頂きましたし、同系統の
ゲームであるアンチャーテッドと比較してどちらが好きか、と言われれば個人的にはトゥームレイダーのほうが
好きなので、今後も定期的に新作を発売してもらいたいなと思いました、やっぱり何を言おうが面白い。
ララのキャラクターも良いですし、今回も前作同様レリックだったりを発見した際にララが一言コメントを
発してくれたりと、そういう隠された物を探す楽しみもありますし、単純に探索だったりの楽しみが強い
ゲームなので、今回のように今後もそういった横道的な楽しさを増やしつつの新作を期待したいです。

2016-12-14 : PS4 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ウォーキング・デッド S7 第08話 「生きる意義 -Hearts Still Beating-」

折り返しとなる前半ラストのエピ、このドラマの場合よく揶揄されているように初回、前半ラスト、
後半初回、後半ラスト、この4話だけはきちんと本編が描かれて面白い仕上がりになっていて今回も同じく。
今回はグレンの帽子をかぶるマギーというなんとも無駄に泣ける演出で始まったかと思えば、ニーガンの
仲間に「覗きが趣味?」と聞かれて即答で「Yes」と答えるユージーンが神がかっていたり、何かと面白い
演出や描写の多い内容でしたが、引っ張らず綺麗に終わる締めだったのも良かったです。
エンドクレジット後の展開は正直必要なかったと思いますが、終わり方としては爽快感のある締めで好印象。

▼最後まで無様だったスペンサー
グレンとエイブラハムがバットで殴り殺された、という想像を絶する最期を迎えた事は当然聞いているはずで、
スペンサーにしてみればどれだけ憎かろうと抜群の行動力だけは認めているであろうリックですらニーガンに
絶対服従、そんな現状を見聞きしていて、それでも自分からニーガンに接触しに行く根性は立派ですし、
本人も言っていたように母親のディアナだったらこうしていたのでは、と思い実際に行動に移す、という、
この辺りは良い意味でディアナの精神を受け継いでいるとは思うんですが、ここからが無様極まりなかったなと。
ニーガンが完全に正論で論破してきたように、リックはどれだけニーガンを殺したいと思っていようが今現在
自身が住んでいる街の住民を守る為に物資を調達する選択をして命がけで実行しているので、これはマジで
ニーガンが言うようにとにかくガッツがある、一方のスペンサーは文句を言うだけで自分では行動に移さず、
リックの殺害依頼を要求、しかもリックの居ないタイミングでソレを依頼。
非常に情けない事で、尚且つ今はリックの上にニーガンが居るわけなので、そのリックに不満を言うという事は
統率しているニーガンに対する不服を申し立てているも同然なので、それはもぅ殺されても仕方ないというか。
良くも悪くも最初から最後まで一貫したキャラでしたけど、とりあえずディアナがあまりにも報われないなーと。

▼マギーとダリルの再会シーンが見たかった
もはや言うまでもなく、何をどう言い訳しようと、予めニーガンが警告していたのにダリルが余計な行動を
してしまったが為に、後にニーガンがリックとダリルの前で語ったようにダリルのせいで死ななくても良かった
グレンが殺される事になったのは紛れもない事実で…ただ個人の気持ちがどうとかではなくダリルは仲間なので、
その事でダリルを非難するような事はしないものの、それでもダリルにしてみれば特にマギーに対してだけは
それこそ死を持ってすら償えないレベルのミスをしてしまったわけなので、再会時にダリルがマギーに対して
どういう対応をするのか、というのは誰しも見たかったと思うんですが、ばっさりカットで既に再会後の描写。
ダリル単独で言えばドワイトによる心情直撃の歌攻撃も相まって独房で涙を流すシーンがあったりと、
流石に言うまでもなくグレンに対して起きてしまった自身の行動を反省というか、後悔する描写が既に何度も
描かれてはいるものの、そうではなく、マギーとダリルが再会した際に、マギーはそれこそダリルを暖かく
迎え入れるでしょうけど、ダリルがマギーに対してどういう対応を見せるのか、とにかくソレが見たかったのに、
その展開が無かったのは非常に不満というか、いくらなんでもソコを省いてはいけないだろうという気が。

▼前半8話を見終えての感想
評価はシーズン単位でするべきですけど、このドラマの場合S2以降は放送が前半後半に別けられているので、
単純に前半後半も一つの枠として考えると、S1が一つなので、それ以降の前半後半を合計すると全部で14個。
この14個の中で、恐らく誰しも共通の評価になると思うんですが刑務所崩壊後の個別展開のみだったS4後半。
このS4後半が展開的内容的に個人的には一番見ていて面白いとは思えなかったんですが、今回のS7前半、
そのS4後半に次ぐ微妙さだったのではないかなという印象でした、とにかく話が進まないわ面白くないわと。
元々このドラマはそれこそS2で訪れたハーシェルの農場、物語初期のこの早い段階からとにかく物語の
展開速度自体は非常に遅々とした展開速度だったので、その辺りに関しては今まで通りだったものの、今回は
流石に初回エピが恐ろしい完成度で非常に先が気になる内容だったのに、今後必要な描写とはいえその次が
その時点では本編に一切関係の無いエゼキエル達の描写、次も同様に飛ばしても一切影響のないダリル単独、
数話挟んでその時点ではまた本編に一切関係の無い海辺の村が描かれるという。
S4後半と違って、物語自体がニーガンの登場で今後どうなるか分からず、またリックはどういう対応をするのか、
という展開的に非常に先が気になる状況になってきているのに、相変わらずリックとは関係の無い個別エピが
延々描かれ、しかもこのドラマの場合前半後半に別れているので8話しかない中で丸々一話をそういうエピに
費やす、というこの構成が、正直S7前半に関しては内容以上にフラストレーションの溜まる作りだったかなーと。
前述のようにS7の初回エピに関しては恐ろしいまでの緊張感と完成度で、個人的にこのドラマのエピソードで
3本の指に入るぐらい高評価の内容で期待値が抜群に上がっていただけに、余計微妙に感じたというか。
内容的に次回からはまともに本編だけ描かれそうなので、後半には期待したいところです。
2016-12-13 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ウォーキング・デッド S7 第07話 「規律と罰則 -Sing Me a Song-」

拡大枠での7話、もはや折角の拡大枠も話が進まない現状を省みると何の為の拡大枠だったのかという気が
しないでもないですが、今回は相変わらずカールが良かったのと、これまた相変わらずニーガンはいつ見ても
ニヤニヤしながらいきなり誰か殺しそうな雰囲気が漂ってるので、ニーガンのキャラだけは極めて良いなーと。
他の部分で言えば、残念ながらグレンもダリルも居ない事でリックの旅のお供がアーロンとかいう、
アーロン自体は良キャラでリック達をアレクサンドリアに導いたという非常に重要なキャラではあるものの、
それでもグレンやダリルに比べると流石に劣るので、色んな意味でリック側の見栄えが落ちまくったなと。

▼流石に脚本や演出が雑すぎる気が
このドラマに限らず、複数シーズン続いている作品で、単発エピではなく連続ドラマの方式で物語を作る場合、
当然「この辺りでこういう話を持ってきて、最後はこういう話で」という全体の構成をまず決めてから、
言葉は悪いですが細部は水増しエピソードだったり多少引っ張る展開だったりで話数を稼ぐ、という形になる、
それは仕方ない事だと思うんですが、流石にS7の前半は、現時点で7話ですが正直3話ぐらいでいけるだろう、
と思わざるをえないぐらい話が進まないうえに「この話必要か?」の展開が多すぎるのがどうなのかなーと。
内容とは別の部分でも、例えば今回なんかだとカールはニーガンを殺すつもりでトラックに潜入までして、
運良くジーザスという味方まで増えたのに敢えてジーザスだけ先に降ろして、ニーガンの配下に見つかった時は
普通に射殺までしたのに、ターゲットであるニーガンが出てきても撃たないどころか先手を取られるまで銃を
構えたままで見ている、というこの展開だけは流石に無いというか、せめてカールがニーガンを発見しても
撃たないだけの納得出来る展開的な理由や演出が欲しかったかなーと。
物語自体が全く進まない事で、余計そういう違和感が目立つようになってしまっているというか。

▼ただカールは過去最高に良かった
そんな風に不満はありつつも、今回のカールは非常に良かったです。
いきなり銃を乱射してニーガンとご対面、という勢いのある幕開けで驚かされましたし、個人的にはニーガンを
撃たない展開は納得出来ないものの、それでもニーガン自身が言うように…恐らくニーガン自身も含めてお互い
銃で狙い狙われという状況に相当ビビっていたはずなので中々引き金をひけなかったのかもしれませんが、
再三ニーガンが言っていたように、目の前でグレンとエイブラハムが殴り殺されたのに、それでも何度ニーガンと
相対しようが挑発的な態度をカールは崩さず、それどころか横でバットを振り下ろす仕草を何度も見せられたのに
「殺す手間が省けるから飛び降りろ」とニーガンに言う根性だったり、かと思えばS3辺りからカール役である
チャンドラー自身の成長もあり映像的にはもはや子供ではなく芯の強い描写が増えたカールが、唯一ニーガンに
弱点というか、当然なものの隠したい目の事に触れられ恐怖や怯えを見せたりと、S7前半の評価は個人的に
正直S4後半とどちらが微妙か、というぐらい微妙なんですが、それでもカールだけは非常に良いなーと。
2016-12-06 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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