ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

クライアント・リスト 第06話 「苦すぎる真実」

ライリーとマークがキスしそうになる場面で「お互い惹かれてる」という字幕が「引かれてる」になるという
とんでもない誤字のせいでずっこけそうになった今回ですが、ライリーの仕事がレイシーにバレてしまったり、
警察の手入れが入りそうだったりと、色々と進展があった中、エヴァンだけ微妙に損な役回りで可哀想な事に。

▼「どうして冷蔵庫に3984ドルも隠してるの?」
ライリーも言ってましたが、確かに勝手に見るのは失礼というか、全部数えたんかよ、という。
ただまぁコレに関しては正直ライリーも良くないでしょうか、お約束でタンスの引き出しの中とか、そういう
場所に隠しておけば見られなかったでしょうけど、だからといって冷蔵庫に隠すというのは斬新すぎるというか、
単純に子供がアイスを食べようとした際に勝手に開けて見てしまう、という可能性も十分に考えられますし。
逆に言えば、これもライリーが言ったように泥棒がまず探さない場所なので、泥棒対策としては完璧ですが。

▼ジョージアの目利きが凄い
ライリーに付いた客が警官だったので警報が鳴ったという事にしてサービスの途中で中断させる展開。
囮捜査が可能な海外だとこういう潜入しての捜査というのは恐らくよくある事だと思うんですが、確かに
店長の立場としてはこういう事には敏感になっておかないとダメですよね。
予め警察だと分かっていれば、細かい挙動に気を配っていればなんとなく「この客は少し怪しいぞ」というのが
分かるとは思うんですが、咄嗟にそれを判断出来る辺りが凄いなと、特に今回はライリーとの談笑中に
客が来たのにすぐに警官だと見抜いたわけなので…逆に言えば、警察側も完全な一般人に金を積んで調査を
頼めば、それはそれでそういう怪しい挙動も無くなるでしょうから検挙率は跳ね上がるような気もしますが。

▼事実を知って激昂するレイシー
この辺りは性別だったり性格だったりで大分対応が変わってくると思うんですが、レイシーは事実を知り激怒。
ライリーも言ったように、TV映画版と違ってドラマ版のほうでは性交渉は無しで、生々しい表現で恐縮ですが
手や口でのサービスのみという店ですが、それを知ってもレイシーの態度は変わらず。
マジで人によって対応は全然変わってくると思うんですが、どうなんでしょうか、やっぱり女性からすると
こういう店での仕事は嫌悪の対象になるものなんでしょうか、ライリーとレイシーの場合は幼なじみなので、
単純にずっと打ち明けてもらえなかった、という意味でのショックも少なからずあるとは思うんですが。
変な意味じゃなくて、男性の場合なら驚きはしても、別に怒ったりという事はそんなに無いかなという気が。
特にライリーの場合、こういう括りはアレですが現時点では結婚していてもほぼフリーの状態ですし。
売春は犯罪という根本的な事を言われてしまうと何も言い返せないものの。
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2013-10-29 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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HOSTAGES 第05話 「報い」

今回のサブタイトルになっている報い、てっきりカーライルが劇中でエレンに語ったようにエレンの行動に
対しての報いとして用いられたのかと思いきや、実はアーチャーに対しての事だった、という二段構えの
構成だったのは面白いなと思いました、カーライルにしてみれば、アーチャーはミスをしたというだけでなく
嘘を吐いていたわけなので、指揮を執る立場としてはこういう処罰も必要になるのかなという気が。
同時に、前回アーチャーの捜索もシークレットサービスから依頼されていたので一石二鳥というか。
一方のサンドリーヌはどうやら金銭的トラブルを抱えているという事が判明、これはこれで金の為に今後
サンドリーヌがアーチャーとは違った形でミスを犯す可能性も出てきたなーと。

▼カーライルは非情になれない
このエピが始まる前の時点まででも、確定描写としては一般人を誰も殺していなかったので、流石にその辺りは
大統領暗殺を計画しているとはいえFBIだけあるというか、極力一般人に犠牲者を出したくないという姿勢が
見えてはいたものの、今回も前回ラストにブライアンを撃って、エレンとのビデオ通話を切った瞬間にすぐ
ブライアンの治療に当たっていたので、最終的にはこういう優しさというか、非情に徹しきれない優しさが
原因で何かしら致命的なミスをする展開になるのかなと思ったり、普通はカーライルみたいな対応を取りますが。

▼そして遂にアンジェラの死亡が確定
極力犠牲者を出さないように行動していたカーライルだったものの、実は監禁しておくはずだったアンジェラが
既に拉致当日にアーチャーのミスで死んでいた、という事が判明、これで遂に無関係な人間への犠牲が。
ただ、確かにアーチャーが言うように大統領を暗殺しようという計画で、更にエレンの機転で手術が延期になり、
完全に想定外の二週間と対応が必要になってしまったので、犠牲者を出さずにやり遂げようなんて最初から
無理な話ではありますし、これまたアーチャーの言うようにカーライルが計画の全貌を話さなかったので、
少なからず他のメンバーが慎重に行動するようになって綻びが、という側面もあるでしょうから、そう考えると
カーライルにもミスはあるものの、むしろ今回気になったのはアーチャーの態度でした。
実は拉致監禁するはずが、自分の一瞬の隙を突かれて一般人のアンジェラに逃げられた挙句に射殺。
この件に関しては100%アーチャーのミスなのに、翌朝カーライルに「問題無い」と嘘の報告をしておいて、
今になって急に実はあの日の晩殺してしまったと告白、更に謝罪するわけでもなく、さもカーライルが悪い、
という風に取られても仕方ないような言い方で不満を口にするという、これはちょっと態度が悪いなーと。

▼意外とモーガンの判断が早い
待ち合わせの時間になってもエレンが現れず、アナウンスを聞いて受付へ向かうとパスポートや大金の入った
封筒を渡されて「先に行け」と書かれた紙、迷わず次に発車するバスのチケットを購入して実際にバスへ搭乗。
予定のバスには乗らずに一本遅らせはしたものの、この行動力は何気に凄いなーと。
まず一家揃って監視されてるという状況で、当然自分達はまだ子供、両親どちらも不在の状態で先に行動する、
というのは手元に金銭的余裕のあるだけの額があっても、中々先には行けないと思うので凄いなと。
ただその反面、ボイドに対する対応は少し雑だったかなという気もしました、ボイドの性格を考えると突き放したり
もう愛していないから二度と来るな、的な事を言うと逆にムキになる、或いは何とかして自分を認めさせる為に、
という行動に出る可能性があるので、無難に手術予定までの約二週間の間だけ家には来ないでほしい、それが
終われば両親にきちんと紹介する、的に言ったほうが色んな意味で無難に終わった気が。

▼ボイドの態度が悪すぎる
行動を書いていくと、チャイム連打、エレンがドア越しに留守だという旨を伝えても「モーガン!モーガン!」
しびれを切らしたエレンがドアを開けるといきなりエレンを押しのけて家の中へ、この場合もう侵入と書く入り方。
挙句に「ご主人には悪い印象を与えたけど」とエレンには前置きしてましたが、ブライアンに対してだけでなく、
この態度は印象が悪すぎるというか、誰が見ても完全に中高生特有の身勝手なヤンキーにしか思えない態度。
更に妊娠の事まで口走るという…まぁこの辺りは現時点で描かれているだけのボイドの性格や態度を見ても、
もしかしたらモーガンはまだ話していないかもしれない、先日会ったモーガンの父親は奥さんに話してないかも、
という気が回るような性格ではないでしょうけど、妊娠なんてデリケートな事を勝手に伝える辺りがもう…。

▼ジェイクは何の為に家へ電話をかけたのか?
クレイマーが出た際に驚いた様子を見せなかったので、当然家へ電話をかけると、誰が出るかは別にして
間違いなくカーライル側の誰かが出る、出なくても確実に会話を聞いているはず、というのは分かっている、
そういう対応でしたけど、なら何故わざわざ電話をかけたのか?
考えたくない可能性としては、モーガンに家へ帰りたいと言ったはいいものの、バス代が無いので帰れない、
一人で帰ってもそれはそれでモーガンが心配になる、だから公衆電話とはいえ少しでも長く喋って、その際に
ジェイクの背後から流れる音声で場所の特定、或いは逆探知で自分達がどこに居るか探ってもらって、
モーガン共々カーライル達に見つかって一緒に家へ連れ帰られたい、とかが理由なのかなーという気も。
それならそれで分かりやすく留守電の際に場所を言ってしまえば良かったわけなので違うかもしれませんが。
2013-10-28 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ミクロの決死圏



ミクロの決死圏 [Blu-ray]

監督:リチャード・フライシャー
出演:スティーヴン・ボイド
価格:¥3,669 (2013.10.27時点)
時間:101分

発売日:2013.10.25
レンタルDVDで視聴、画質音質共に良好、レンタルBDが存在していないのでDVDで見る事に。
この映画はいわゆる「名前は知ってるけど見た事は無い」というタイプの映画で、大多数の方も名前は
知ってるしどういう内容かもある程度知ってるけど見た事は無いな、という方が多いと思うんですが、
個人的にも正にそのパターンで、ウルトラセブンの悪魔の住む花というエピソードの元ネタになった映画、
という事は以前から聞いていたので、興味だけはあったので今回見てみる事に、という流れでの視聴でした。

内容自体は流石に当時と違い、今現在の時点で見ると非常に王道で、これといった物語的なひねりもなく、
という感じではあるものの、当時だとこういう展開は恐らく珍しいというか、目を惹いたんだろうなーと。
今でこそ体内に入って病巣を取り除いたり病原菌を退治したり、というのはそれこそ色んな映画や漫画で
ありふれた展開になってますけど、作品としては恐らくこの映画がほぼ先駆者的な役割を担ったと思うので、
先立つ資料等も豊富ではなかったであろう事を考えると、まずその時点でよくこれだけの映画を作れたなと。
ともすれば「人間を小さく出来る」というこの設定も、はっきり言って正に漫画みたいな展開ですけど、
特に古臭さや違和感を感じさせずに映像化出来ているのが凄いというか。
全体的には、イイ意味でやっぱり昔のSFらしい発想の良さが光っているなと思いました、夢があるというか。

発想のみならず、例えば吹き替えで聞いてみても「タクシーはどこで拾えます?」といった言葉など、
これまたイイ意味で昔のほうが吹き替えのセリフ回し自体は洒落ているなと思わされました。
中には変に個性をつけようとしているケースもあったりするので一長一短ではありますけども。
余談ながら吹き替えに関して言えば、昔の映画に多いTV放送時のモノをそのまま収録というタイプでした。
TV放送時にカットされた部分は原語に日本語字幕で対応というケース、この映画に関しては尺自体がそんなに
長くないおかげで、吹き替えの無い部分も序盤の数分だけなのでそんなに問題は無いですが。

ところで演出的な面で言えば、これは少し今と昔の違いで笑わされてしまった面がありました。
それっぽい雰囲気を出す必要があるというのは分かるんですが、縮小した後、UFOキャッチャーみたいな
装置で潜水艇を動かすのが笑えるというか、普通に手で持って移動させればすむじゃないかと。
サイズ的にもそこまで小さいわけではないので、別に力の入れ具合を間違えて破壊してしまう、というような
小ささでもなく、実際最後は時間が無いという事もあっての事とはいえ、最初の潜水艇よりも更に小さく
割れやすいスライドガラスを手で持って急いで運んでいただけに、余計最初のUFOキャッチャーが間抜けに。
この辺りの露骨というか、妙なツッコミどころも、いかにも昔の映画だなと思わされました。

内容自体は極めて王道で、色んな映画が作られた今でもそんなに見ない体内を舞台にした作品という事で、
映像的にも中々珍しい映像が多く、結構綺麗に作られていたのが印象的でした。
物語としてはスパイ云々というのが最大のポイントだったとは思うんですが、幸か不幸かコレもいかにも
昔の映画といった感じで、正直登場人物が出揃った時点でコイツがスパイだろう、と思った人物がそのまま
露骨に怪しい言動をとり続けてスパイだった、という何のひねりも無い展開だったのが昔の映画らしいというか。
勿論、この場合怪しまれてる人物がマジでスパイだった、というケースは基本的に無いですし、かといって
キャラの立っていない艦長もほぼありえず、紅一点のヒロインがスパイというのも流石に王道すぎる。
となると、正直もう驚かせる為には、実は主人公がスパイだった、とかにするしかないのは事実ですけども。

前述のように、ウルトラセブンの元ネタという事で興味があるし見るか、という程度の気持ちだったんですが、
思っていたよりも、良い意味で無難に安定した作りで楽しませて頂けました。
ミクロ化するまでもそれなりに時間がかかるものの、テンポが良いおかげで特に間延びしている印象も無く、
王道の展開が繰り広げられるだけとはいえ終始安定した面白さだったなと、抗体が襲ってくるというのも面白い。
ドナルド・プレザンスやラクエル・ウェルチを始め、見るべき俳優が多く出演されているのも良い感じ。

2013-10-27 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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アンダー・ザ・ドーム 第03話 「逃亡者」

冒頭、ドームの壁を利用してスケボーをする若者達のシーンは、外部と遮断されたこの状況がどれだけ危険で
大変な事か若者には関係無いし遊びに使えるからむしろ楽しい、というのが表現されていて良かったです。
キャラクター的にはまだ3話ではあるものの、ビッグ・ジムが初回のエピソードと違って、ちゃんと町の為に
色々頑張ってるのは事実だという事が分かったり、ジュニアもアンジー以外と絡む時は意外と普通の青年で、
当然の事ですがこの親子も、いわゆる裏の部分以外は普通のキャラなんだなという事が分かって良い感じ。
流石にポールの錯乱っぷりは展開を優先しすぎてて不自然でしたが、引っ張らずに今回で終わったので。

▼ポールがクズすぎる
一人で行動していたうえに、油断してすぐに牢屋の鍵を開けてしまったリンダもはっきり言って迂闊なものの、
前回のエピソードでも明らかに市民以上に動揺し、市民を守るはずである警官の立場なのに錯乱状態で発砲、
その時点では分かってなかったとはいえ結果的にその発砲が原因で跳弾して同僚の警官を射殺。
警官というよりも、単純に大人として全く冷静さの欠片もないポールが、どう見ても過呼吸のフリだとしか
思えないぐらい過呼吸の状況になって、結局心配して助けに入ったリンダが返り討ちに遭いポールは逃亡。
理由はどうあれ跳弾で同僚を殺してしまったのにすぐ逃げようとした行動がまずクズすぎるうえに、単純に、
反省していないという以上に、まず牢屋から出てどこへ行って何をしたかったんだと。
リンダに対して「ドームが人々の正気を失わせ命を奪っていく」と発言していましたが、そういう人達を
守るのが警官の役目で、少なくとも現状は誰も正気を失っていないのに、お前は何をビビって焦ってるんだと。
挙句に警察署からライフルを持ち出し、民間人を襲撃してまでスーパーから食料を奪取、完全にクズすぎる。
とても海兵隊でイラクへ行ってまで銀星章を受賞した程の人物には思えないというか、これはこれでドームの
何かしらの効果が発動して文字通りおかしくなった、とかの伏線の可能性もあるのかなと思ったり。

▼ジュニアの言葉を信じていない?ビッグ・ジム
バービーに殴られた旨をビッグ・ジムに話すも、信じていないのか母親が死んでからずっと甘えん坊のままだ、
と言っていましたが、これは「心にはとどめておくが信じてはいない」という感じでいいんでしょうか。
少なくともビッグ・ジムにしてみれば、この直前にそのバービーが率先して消火活動をしてくれたのを見て、
ポールが錯乱してる時も、相手は銃を持ってるのに危険を省みずにタックルして暴動を鎮圧。
そんな人物が初対面であろうジュニアを、しかも明らかに年下の子供を殴るか?という疑問は当然あるわけで、
ビッグ・ジムの「甘えん坊のまま」という言葉を考えればジュニアに対する印象はそういうモノでしょうから、
基本的にはジュニアの言葉よりもバービーの態度から信頼を感じた、とかが妥当でしょうか。
物語的に言えば、権力を持っているビッグ・ジムが無条件にジュニアの言う事を信じてバービーを追い詰める、
というのが王道ですけど、そういうお約束は見ていてあまり気分も良くないので、むしろこの展開は良い感じ。

▼「時には見せしめが必要だ、目には目をだ」
実際ポールは、故意ではなかったとはいえ同僚の警官を結果的に無意味な発砲の結果射殺したうえに、
自分がそういう罪を犯したから牢屋へ入れられる事になったのに副署長のリンダを暴行して逃走。
大事なライフルまで持ちだし民間人を襲撃して貴重な食料まで強奪したわけなので、見せしめというより、
単純に処分しないとマズイというのはありますよね、はっきり言って殺しが良くないとかそういう根本的な
問題の前に、町民としてもポールが、牢屋へ入ってるとかよりも、もういっそ死んでくれたほうが安心するはず。
しかも元軍人で、咄嗟に銃を構えたにも関わらず狙い通り足元を狙撃する能力まであるので、冷静なのに
状態としては完全に錯乱してるという、最も厄介な状態なので、はっきり言って倫理がどうとかを抜きに、
流石に仕留めておかないと今後マズイ事になるのは明白なので、しっかりとした結果を見せるのも大事かなと。
ビッグ・ジムが言うように、ここで完全に処分しておけば町民も勝手な行動はヤバイと理解するでしょうし。
流石にリンダが射殺するとは思いもしませんでしたが、リンダが市民を守る警官として確実に成長した、
というのは事実だと思うので、そういう意味では結構良い展開だったかなと、視聴者としてもスカっとしますし。
2013-10-26 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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脱出



脱出 [Blu-ray]

監督:ジョン・ブアマン
出演:バート・レイノルズ
価格:¥1,487 (2013.10.25時点)
時間:109分

発売日:2012.07.11
レンタルDVDで視聴、画質音質共にDVDという事を考えれば結構高いレベルで安定している印象。
内容自体は、言ってしまえばサスペンス映画という事でいいと思うんですが、従来のサスペンスと違い、
後半パートは主人公達が半ば見えない恐怖に駆られて勝手に焦っているだけ、という事でいいと思うので、
実際は何も無いのに演出や展開の妙で追い詰めるタイプのサスペンス、という仕上がり。

▼いきなりルイスが常識知らず
ガソリンスタンドなのでガソリンを入れてほしいというのは普通なものの、ルイスは事もあろうにいきなり
「あそこに車があるだろ、あの車をエントリーの町まで運んでくれ」とガソリンスタンドの店主へ発言。
当然ガソリンスタンドなので店主は断る、するとルイスはかなり苛立った口調で文句を言ってましたが、
なんというか、あまりにルイスが常識の無い言動を見せたので正直驚きました。
勿論、実はアメリカのガソリンスタンドは、もしかするとそういうサービスをやっている、とかそういう
事実があるのかもしれませんけど、二台運ぶという事は、一台運んだ後は徒歩で戻ってきてもう一台を運転、
それが終わったらまた徒歩でガソリンスタンドまで戻る、ソレをやってくれと初老手前ぐらいの男性に
いきなり頼んで、しかも実際にグライナー兄弟へ頼んだ時と違い謝礼の話は一切無し。
更にそんなグライナー兄弟へ頼む際も、確かに車の運転に50ドルは高すぎですが「ふざけてんじゃねぇ!」
と本気でキれたり、グライナー兄弟が、恐らくは好意で川辺へ案内する為に先導しようとしたら無理矢理
横道から割り込んで横暴な運転、ステレオタイプという以上に、はっきり言って見ていて不愉快になるレベル。
中盤でエド達が地元の人間に襲われたのは極めて可哀想な出来事ですけど、まずルイスの態度が失礼すぎ。

▼地元民の襲撃は運も無かった
実際は特に理由も無く、ただ単にこの二人が同性愛者で、都会から来たよそ者が道にすら迷ってるので
これはいいカモだな、という程度の理由でターゲットにしたんだと思いますが、観客の視点で言えば、
極めて運すらも味方しない出来事だったな、という感じでしょうか。
そもそもこの地元民二人がまず性犯罪者で論外ではあるものの、この二人と遭遇した際に、確かにこの二人は
何を考えているか分からない言動を見せていたので怖いですし、少しでも早く離れたい気持ちは分からないでも
無いですが、あまりにボビーがオドオドして密造酒とか余計な事を言うから神経を逆撫でしたというのは
少なからずあるでしょうし、或いはそのボビーが夜寝れなくてイライラしていた、とかそんな個人的な事で
カヌーを思いっきり漕いでルイス達と離れて先行しなければこんな事にはならなかったので、前述のように
そもそも地元民が性犯罪者だったので問題があるものの、正直ボビーのせいでこうなったという側面も。

▼死体をどうするべきか
実際ボビーがレイプされて、エドもレイプされる寸前、ただこういうタイプの連中は、少なくとも殺すという
露骨な事はしてこないと思うものの、手にはショットガンとナイフを持っていて死の危険はあった状況。
ただ裁判になればルイスが言うように陪審関係が難しいので、人を殺したうえに埋めるというのはアレですが、
正直埋めてしまって放置するのが一番イイような気はしますよね、良くはないんですがもぅそれが一番イイ。
安全策としては、やっぱり男を二人共殺しておいて埋めてしまえば確実に発見は困難なので完璧でしたが。
ただ死体の埋め方に問題があるでしょうか、映画なので細かい部分を突っ込んでも仕方がないものの、
埋める際に、明らかに右腕を折りたたまずに、何故かわざわざ地表に出る形で先に胴体に土をかぶせて、
右腕は軽く折りたたんで上から土をかぶせて表面上見えなくする、その上から元々地面に落ちていた木片を
かぶせて終了という、どう考えてもバレる可能性がある適当な埋め方が、作りの弱さを感じるというか。
劇中では結局死体が発見される事は無かったものの、流石に見ていてつい我に返らされる瞬間。

▼ドリューの死は自殺?
ドリューはどう見ても撃たれておらず、状況を考えると自分は正直に警察へ報告するべきだと考えていたのに、
自分も賛同してしまったとはいえ多数決で自分以外の三人が死体を埋める選択をしてしまったという喪失感。
その後、死体を埋める穴を掘る時から一人だけ妙に鬼気迫る感じで、ライフジャケットすら付けずにカヌー。
結果的には酸欠というか、過呼吸のような状態になっていた雰囲気が見受けられるのと、自己嫌悪や
罪悪感から川へ落ちたというのが妥当でしょうか、家族が居るので単純な自殺ではなく、前述の過呼吸や
なんやらの影響もあって冷静な状況ではなく、半ば状況に流された形で落ちてしまったというか。

▼感想まとめ
サスペンスとしては良く出来ていたと思いますし、冒頭であれだけ横暴極まりない態度を取っていたルイスが、
実は死体を埋めて以降は存在しない追撃者の影に怯えて「アイツがドリューを撃った」という思い込みまでして、
結局はルイスのせいで余計事態が緊迫した方向へ動いてしまった、というのも面白い作りだったなと。

ただ、そういった全体の作りは良かったものの、中盤で死体を埋めて以降の展開があまりにテンポが悪く、
間延びしていたところへ素人のエドがほぼ垂直の崖を一人で登ったり、最低でも70キロ以上はあるであろう
死体をロープに括りつけて、一人でその死体を支えながら崖下へ降ろして行ったりと、中盤で一気にテンポが
悪くなり、同時に「いやいや…」というありえない展開があまりに増え続けた事で、全体の作りが良かったのに、
中盤以降が個人的に微妙に感じたので何とも勿体無いというか、少し微妙に感じてしまったかなーと。
最後は今後も死体は発見されないだろうが一生罪の意識に苛まれる、という終わり方で悪くは無かったものの、
今イチすっきりしない終わり方だったというか…とりあえずちゃんと車を運んだグライナー兄弟は偉かったです。

2013-10-25 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第22話 「偽りが終わるとき」

最終回、意外と詰め込みすぎるわけでもなく上手くまとめていたなという印象でした。
強いて欲を言えば、あと1話か2話あれば完璧に終われそうだったので、そう考えると微妙に勿体無いですが。
個人的な印象としては、最後の最後にようやくブリジットもシボーンも見捨てられる展開になって溜飲が。

▼夢の中の結婚式にヘンリーも
冒頭でブリジットが見ていたアンドリューとの結婚式の夢、所詮夢なのでそんな突っ込むのもアレですが、
この夢の結婚式にヘンリーも参列している、というのが少し意外でした。
ブリジットが宣誓の際にシボーンという名前を出すのに躊躇っていて、尚且つボダウェイが居る事を
恐れる描写もあったので、夢とはいえある程度はブリジットの不安だったり希望だったりがそのまま形に
なった夢、という扱いでいいと思うんですが、という事は、つまりブリジットはヘンリーが結婚式に
来てくれるだろうと思っている、そういう事だと思うんですが、それは流石にあつかましすぎる気が。

▼ブリジットはやっぱり頭がおかしい
この場合はおかしいというより、状況的に仕方がない側面もあるとは思うんですが、アンドリューが遂に
シボーンとヘンリーの浮気をアーボガスト経由で知り、その事を告げられたブリジット。
この際アンドリューが、映像的にはどうやら先に家を出てどこかへ行ったようなので、そういう意味では
ブリジットが家にとどまろうと構わないですし、この時点では自分がシボーンではないとまだ告げては
いないものの、それでも、普通一年以上に渡る浮気を旦那に黙っていた事がバレて、尚且つ離婚まで
言い渡された、その状況で、アンドリューの家に留まり続ける、という神経が信じられないというか。

▼ブリジットは汚い
気持ち的に、恐らくアンドリューとはこれが最後になるだろう、という覚悟があったからこそまずは
自分の正直な気持ちをアンドリューへ伝えないと、と思ったからこその「貴方を愛している」という
言葉から始まったとは思うんですが、やっぱり状況的に「まずこれだけは信じてほしい」だとか、
「これだけは聞いてほしい」という具合に、前置きとして先に言う事がある、というのを伝えてこの
言葉なら良かったんですが、ヘンリーとの浮気だったり、自分がシボーンではないという事を言う前に、
感情面でまず情に訴えかけやすい「愛している」という言葉から始まったのが、男性視点で言えば
正直汚いというか、印象が余計悪くなるなと思いました、全く関係無いものの言い訳に聞こえるというか。

▼全22話を見終えての感想
残念ながらS1で打ち切りになってしまった、ただS1自体は全22話フルシーズンでの放送だった、という事は
予め知っていたんですが、内容的には打ち切りと決まっていながらも無理に詰め込んで完結させずに、
普通に当初の予定通りS2に続く形でそのまま変更せず終わらせた、という感じでしょうか。
ただ、ブリジットがシボーンの生存を知って、尚且つ物語的にも別にここで終わっても正直問題は特に
無い終わり方をしたので、そういう意味では、ある意味結構綺麗に終わらせたかなという気もしました。
実際ブリジットもシボーンもこの先は一人で生きていかなければならず、共に自分自身のお金も無いので、
はっきり言って相手を探すだけの資金的余裕もなければ時間的余裕もない状態なので、無理に物語を
続けようとしない限りは、もうここからは正直まず生活のために仕事を見つけて、とかになりますし、
アンドリュー達がブリジットへの接し方を改めるはずがないので、ホントある意味ドラマを続ける事が
出来る形ではあるものの、逆にある意味これ以上ないぐらいしっかり完結させたという見方も可能かなと。
ブリジットもシボーンも手痛い制裁を受けたので、視聴者視点で見てもそれなりにスカっとする事も。

物語自体は突っ込みどころがありつつも毎回楽しく見させてもらいましたし、サスペンスなだけあって
そうきたか、という展開が用意されていたり、これはこういう事なのでは、といった具合に色々予想するのも
楽しかったので、少なくとも打ち切りになるような作品ではなかったかなと思いました。
強いて難を言えば、正直初回のエピソードがあんまり面白いとは思えなかったので、一番大事な初回で
視聴者の心を掴めなかったというのと、展開の都合上前半は仕方ないものの、あまりにブリジットに
都合が良すぎる展開が続くので、何かと視聴者のフラストレーションが溜まりやすかった、とかかなーと。
個人的にはサラ・ミシェル・ゲラーが目当てでの視聴だったので、久しぶりに見る事が出来て良かったです。
ただ、やっぱり特に女性の場合は、サラ・ミシェル・ゲラーだと個人的にはバフィー以来の視聴だったので、
どうしても年齢を感じてしまうというか、失礼極まりないものの老けてしまったなーという印象が。

金融詐欺こそしていたもののアンドリューがあまりに可哀想な扱いで救いがなさすぎましたし、マルコムも
完全にブリジットのワガママに振り回された挙句に殺されたっぽい、とか、全体的にブリジットと関わった
メンバーが不幸になりすぎなので、冷静に考えたら何とも言えないバッドエンドな気もしますが、
ドラマとしては結構面白かったです、前半の微妙な雰囲気とは裏腹にどんどん面白くなっていったなーと。
上手い具合にどのキャラクターも良し悪しが用意されていて、成功や失敗の展開があったのも好印象。
残念ながら日本ではサラ・ミシェル・ゲラーの知名度がそこまでではない事もあってか、BDどころか
DVDでの販売すら現時点では無いようですけど、日本に来るアメドラの中では貴重な連ドラだったなと。
2013-10-24 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第21話 「意外な関係」

キャサリンに関する展開が全て終了した今回、カーペンターがアレ以降一切出てこないとは思わなかったので、
少し意外な感じではありましたけど、オリビアも関わっていたというのはそれ以上に意外でした。
よくある話というか、オリビアなんかは明らかに序盤から怪しかっただけに、逆にそういう人物は真相の
部分には関わっていない、というのがお約束なだけに、これは見事にやられたというか。
ヘンリーが子供の親子鑑定を依頼したのは、ヘンリーの事を思うと泣ける依頼ではあるものの冷静というか。

▼展開優先なので仕方ないとはいえ無理がある
倒れたシボーンへキャサリンがわざわざ睡眠薬を上からばらまく、という展開があったわけですけども、
描かれてなかったものの、当然これらの睡眠薬は一度綺麗に回収し直したと思うんですが、上からまいたので、
周囲の家具の下へ入り込んだ可能性はありますし、そうでなくても拾う為には屈む必要があって、その際に、
映像的に携帯電話の落ちた家具の下程度なら、正直屈んだ時点で目に入るでしょうし、入らなくても薬を
探す際に念の為に家具の下も覗き込むと思うので、キャサリンがここで携帯電話を見逃したというのは、
もう残り一話ですしミスが無ければキャサリンを捕まえれないので仕方ないのは分かるものの、
流石にこれはちょっと展開を優先しすぎで不自然だったので、もうちょっと何とかしてほしかったかなーと。
特にこの時のキャサリンは非常に冷静に行動出来ていただけに、余計違和感が目立ってしまったというか。

▼「人の幸せを横取りして生きようなんて惨めな人生よ!」
キャサリンの捨て台詞を受けてシボーンを演じるブリジットは何も言い返せないというこの展開。
次が最終話なので、流石にアンドリュー達には自分がブリジットである旨を告げると思うんですが、この場合、
このキャサリンの言葉に言い返せなかったのと同様、果たしてブリジットは今後幸せになれるのかどうか。
物語的には既に次が最後ですし、言葉は悪いですが現実ではなく所詮ドラマなのでハッピーエンド、という
終わり方が妥当にはなってしまうと思うんですが、ブリジットだろうと、今のシボーンのおかげで
アンドリューとジュリエットは幸せを取り戻せたわけですし、既にここまでの関係で信頼や情も必要以上に
築きあげてるでしょうから、アンドリューからすればショックはショックでも受け入れる、そういう流れに
なるとは思いつつも、逆にブリジットの立場に立てば、結局はキャサリンに言われたように、シボーンが
今まで築いてきた立場を利用してアンドリュー達との人間関係を構築出来たので、結局は自分の力ではなく、
正にキャサリンが言うようにシボーンの人生を横取りして生きてきたような形なので、どういう結果が
待っているにせよ、普通に考えればブリジットは、気持ちの面で周囲へ申し訳が立たないので姿をくらます、
とかになるのが自然というか、そうするしかないんじゃないかなという気も。
2013-10-23 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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クライアント・リスト 第05話 「秘密の顔」

今回は並行して進んでいた展開が一気に最後まで進展、という感じで盛り沢山なエピだったなーと。
ギャレットに関してはこんなに早く解決するとは思いませんでしたが、個人的にリネットが好きではないとかを
抜きにしても、リネットは少しダメージを負う展開があったほうが良かったと思うのでこの流れは良かった気が。
ジョリーンのデート相手サムは過去に離れ離れになった息子だった、というオチは、ありがちと言えば非常に
ありがちな展開だったものの、描写が丁寧だったので良い感じでした。
お互いあまりにぎこちなかったので、最初はてっきりネットで引っ掛けた相手同士かという失礼な憶測が。

▼ライリーがデートに誘われる
カイルが消えてからどの程度の月日が経過したのか分かりませんが、一ヶ月が経過してるのは数話前の
エピソードで明かされていて、今回ライリーの口から数ヶ月の経過も判明、尚且つ前回ライリーは結婚指輪を
外したので、訣別とまでは言わなくともカイルとの関係を諦めるというか、少しは前に進んだ状態。
で、今回初めてデートという単語を使って誘われたわけですけど、視聴者視点で言えば良かったかなーと。
ライリーにしてみればカイルが初めて好きになった人でそのまま結婚したようなので、思い入れだったりの
気持ちも相当強いとは思いますけど、仮に誰か別の人物と付き合ったりする事になる場合、ジョシュのように
ユーモアもあって信仰心も強く、尚且つ押しが強すぎるわけでもなく優しい相手、しかも別れる時まで紳士。
冗談抜きで漫画に出てくるような完璧イケメンなので、視聴者視点で言えば良かったなーと。
この場合、今後どうなるかとかじゃなくて、単純にライリーの気持ちの問題として、こういう相手が最初に
デートする相手だと見ていて安心出来るなーと、変に下心があったり遊んでる風じゃないのがまた良かった。
2013-10-22 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第20話 「ゆがんだ愛」

サブタイトルのゆがんだ愛は、もはやジュリエットがほぼ盲目的なレベルでキャサリンを見捨てない事に
対してのサブタイトルとしか思えないわけですが、本編のほうだとシボーンから大金を受け取って証言を
変えろと言われた客室係が証言を変えるどころか警察にその事を報告しに行った、というのが凄いなーと。
まぁ実際それが一番安全な方法ですし、場合によっては受け取った金もそのまま貰えそうな気がするので
こうするのが一番イイような気もしますけど、迷わず警察へ報告する辺りが真面目。

▼ジュリエットは何故学習しないのか
視聴者視点で見ても「どうせ実際死ぬつもりはなかったんだろう」というキャサリンの自殺未遂。
案の定全員分かっていたうえに、キャサリンもその事は理解していたようでジュリエットに対しては
そもそも死ぬつもりはなかったという事まで明かす状況、当然ジュリエットも分かっていて、こういう
キャサリンの行動を「いつも病気のせいにされる」という事までしっかり理解していたと。
にも関わらず、そこまで分かっていながらも、当然どれだけひどい人物であろう実の母親という事で
勿論愛情はあるでしょうし、分かってはいても実際に自殺未遂をされると心配になってしまう、という事も
分かるのは分かるんですが、アンドリューが施設で療養させようとしていたのに自宅で介護しようと発言。
この辺りは年老いてしまった家族を老人ホームに、というのと同じで、やっぱり「施設」という単語の
響きもあって微妙に「それはちょっと…」という気持ちが働くのは分かるんですが、なにせキャサリンです。
平気で娘のレイプ偽証を考えて以前結婚していた相手から3000万ドルも巻き上げるような性格の女です。
流石にシボーン殺害計画を考えていたというのは予想も出来ないとは思いますが、これだけキャサリンが、
はっきり言ってもはや完全に終わっている女なのに、何故まだジュリエットは助けようとするのか。
前述のように母親だからというのはあるでしょうけど、流石にもう擁護不可能なレベルで分からないというか。

▼アーボガストがひどすぎ
ヘンリーがタイラーの件で捕まったのはてっきりシボーンによる画策が原因かと思いきや、アーボガストが
独自に色々調べた結果、どうやらヘンリーはシボーンと浮気していたらしいという確証を得て、それで
タイラーの件も偶然死んでるから警察に通報したというのが真相。
シボーンとの浮気は事実なので、その事でアーボガストがヘンリーを憎むのは、これは当然なのでキれても
仕方ないですし、そのせいで多少やりすぎる事があってもヘンリーの自業自得ではあるものの、タイラーが
死んだ件に関しては一切の証拠が無かったのに警察に通報して、挙句にジェマの件にも関わってるんだろうと。
前述のように、娘を裏切って浮気していたうえに、証拠の入ったUSBの入手経路が極めて怪しいだけに、
とにかくジェマの件で余計激昂してるというのはあるでしょうけど、シボーンとの浮気に関してはちゃんと
証拠を揃えたのに、タイラーの件は証拠無しで警察に通報、しかも子供もはっきり言って形的には強奪。
実際アンドリューの金融詐欺の証拠が入ってるのに、これに関してはまだ不鮮明という事で通報も無し。
流石にこれはちょっとひどいだろうと、少なくともヘンリーがアンドリューを陥れる理由は無いわけなので、
証拠の入手経路が謎であっても、金融詐欺をわざわざアーボガストに報告した事を考えれば、この件は
真実なのに逆に怪しむだけ怪しんで証拠も無しに警察へ突き出す、とか流石に感情で動きすぎな気が。
2013-10-22 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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HOSTAGES 第04話 「2:45 PM」

初回放送以来の登場となったカーライルの奥さんニナ、初回エピでは特に詳しい病状等が語られずに、
カーライルがお見舞いに行ってるシーンだけだったので、てっきり意識不明の重体的な症状だとばかり
思っていたので、今回普通に起きて生活していたのには驚かされました、微妙に紛らわしいというか。
内容のほうとしては、今回は引き伸ばしというわけではないものの、過去の展開を交えつつ超微妙に前進、
という程度の進展でほとんど物語が進まなかったのがもどかしかったかなーと。
視聴者視点で言えば、やっぱりブライアンは浮気していたという事もあり制裁というか、あのまま射殺でも。

▼ブライアンが迂闊すぎる
「4人だけで俺たちを二週間監視する準備はしていないはずだ」という発想がまずおかしいというか、
そもそも大統領を暗殺しようという連中が、実際はどうであれエレン達の前に姿を見せた4人だけという
あまりにも少人数で計画を企ててるはずがないので、まずこの発想が迂闊すぎるのではないか、と。
ただ、GPSを埋め込まれたにも関わらず前回エレンは単独行動でソーヤに会う事が出来たわけなので、
それを考えると「GPSを常に監視するだけの人的余裕すらないのかも」と考える可能性はありますが、
逆に言えばこれは「まさか子供を人質に使うはずはないだろう」という考えだったり、ソーヤを通じて
カーライルがFBIである事が伝わるはずなので更にプレッシャーを与えてやろう、といった可能性も
十分に考えられるわけなので…というか、GPSがあるのに逃亡を画策するのはそもそも迂闊な気が。
まぁ、迂闊とか言い出したら家の中で逃亡計画の話をする事自体があまりにも迂闊ですけど。

▼ジェイクの爆破計画
実際にはジェイクではなく友人のマイケルに予告を出させたようですが、金を貸していたとかは抜きに、
これは良い意味でまだ子供だからこそ考えついた方法だなと思いました。
大人だと色々考え過ぎた結果逆に怪しまれる事になってしまったりするものの、子供なので単純にテロ等で
お馴染みの犯行予告を使う、その為の準備でGPSを取り出す時間を余裕で超過してしまったのに関係無し。
結果的にはGPSを取り出す時間が遅れても弊害は無かったですが、なにせ逃亡計画で、綿密に何時何分に
何をしてどこでエレンと合流して、と予め決めていた事もありモーガンは当然必死になって計画を守ろうと。
一方のジェイクは学校を出る際の事を考えて予め作戦を練っていた、という用意周到な面もありつつ、
GPSの時間には間に合わなかったのに全く気にする素振りがなかったという、この辺りが子供らしいなーと。
2013-10-21 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第19話 「死ぬのはどっち?」

ラストが近い事もあり、色んな真相が明かされてきている中、まさかのキャサリンが更に終わってる展開。
一方のヘンリーが義父に通報された件は、これは王道でシボーンが義父に何かしら吹き込んだ結果、ジェマが
居ながらシボーンと浮気していたヘンリーを見限った、とかが妥当でしょうか。
シボーンもヘンリーにはマジで好意を寄せていたものの、優先順位でヘンリーが下になったから切ったとかで。

▼キャサリンが殺人の依頼主
ジュリエットのレイプ偽証事件にようやく片がついたので、これでキャサリンに関する展開は全て終了、
かと思いきや、物語開始当初にシボーンを狙った人物と、今回ブリジット扮するシボーンを狙った暗殺犯は
キャサリンの差し金によるものだった、という事実が遂に判明。
この場合、単純にキャサリンがシボーンを消そうと思って依頼したのか、実はキャサリンもシボーンと通じて
ブリジットを殺そうとしているのか、それがまだ確定していないので何とも言えないものの、最初にシボーンが
ブリジットの殺害を計画した際にブリジットがまだ生きている旨の報告の電話をかけた相手はシボーンなので、
となるとキャサリンもシボーンと裏で繋がっててブリジットを消そうと結託していた、とかでしょうか。
現状確定しているだけの描写で見ても、キャサリンは明らかに金目当てで動いている節が強いので、
これにアンドリューの失墜等が加わったとしても不思議ではないので、シボーンと繋がってるのかという気も。
何にしても、映画にせよドラマにせよ、数あるサスペンス系作品の中で、ここまでひどい母親というのも
中々居ないというか、娘を使ってレイプ偽証、旦那の後妻を秘密裏に暗殺、もはやひどいとかの次元では。
2013-10-21 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ジャッジ・ドレッド



ジャッジ・ドレッド【初回限定生産 スチールブック仕様】 [Blu-ray]

監督:ピート・トラヴィス
出演:カール・アーバン
価格:¥3,700 (2013.10.20時点)
時間:95分

発売日:2013.06.26
レンタルBDで視聴、音質は普通なものの画質は容量を考えると比較的高精細だった印象、規制はR-15。
原作コミックは未読で、1995年版も未見、内容的にそっくりだと噂のザ・レイドも未見という状態での視聴。
内容自体は恐ろしく単純というか、裁判官と警察の権限を兼ね備えたような職種の主人公達が、超高層ビルに
住んでいる麻薬の売人達を全滅させるだけという、もぅ恐ろしく簡単で分かりやすい内容。
ただ逆に言えば、シナリオなんて良ければ良い程イイものの、基本的にアクション映画の場合はまず何よりも
見ていてスカっとするかどうかが一番重要だと思うので、約1時間半という尺で、尚且つ間延びするわけでなく
スムーズに最後まで駆け抜けた、と考えると、良い意味で非常にコンパクトに纏まっていたのではないかなと。

勿論、欲を言えばラスボス役のママがもう少し何かしら強くて見せ場が欲しかった、というのはありますし、
アンダーソンが一瞬躊躇った後で射殺した売人が一時的に避難させてもらったキャシーの旦那だった、
という点に関する葛藤だったりが別に描かれず物足りなかったり、終盤のジャッジ同士の戦闘シーンは
お互いパっと見の外見が同じなので映像的にどっちがどっちか分かりにくい、という難点もありましたけど、
全体的には、ホント見ていて単純にスカっとする分かりやすいアクション映画だったなと思いました。

設定的に少し変わっていた面で言えば、やはりアンダーソンの超能力でしょうか。
本人が使おうと思わなければ相手の考えは読めないようですし、実際便利すぎる能力という描写にならずに、
定期的に有効活用されていただけなので超能力が足かせや無駄になっていなかったのは良かったです。
同時に、演出面では全てがスローモーションに感じるというドラッグのスローモー。
文字通り吸った途端に映像もスローで表現していたのが面白かったなーと、独特の演出で、映像的にも煙や
水滴の揺れ動くさまを綺麗に表現出来ていて、尚且つそれで別に間延びしているような感じにもならずに
描けていたので、この辺りは非常に良い感じでした、設定と演出を上手く合わせれていたというか。

良い意味で軽く楽しめるアクション映画という仕上がりになっていて良かったです。
R-15という事でどうなのかという気もしましたが、確かに普通のアクション映画に比べると気持ち程度の
ゴア表現はあるものの、別にそんな無理という程のレベルでもなかったですし、設定的にも懸念していた
レイプ描写等はママがすぐに規制してくれたおかげで何も無かったりと、個人的にはR-15は必要ない気が。
俳優的にはアンダーソン役のオリヴィア・サールビーが非常に良かったです。
衣装や髪の色のおかげか、ダーケストアワーと違い頑張る新人という雰囲気が出ていて、綺麗とかわいいの
中間のような印象で、見ていて応援したくなるタイプだったというか、ドレッドとのコンビも映像的に良かった。

2013-10-20 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第18話 「転落の兆し」

今回は然程物語が動かなかったなという印象でした、どの展開も今までだと一歩進むところが半歩という感じ。
内容的には遂にヘンリーが、今でもシボーンへの気持ちは以前と変わらないらしいものの、それでも
シボーンとは行動を共にしない選択を選んだわけなので、やっぱりタイラーの件で自首するのかなーと。
あとは、マチャドが訪れたクリーニング店の受付の女性の態度が悪すぎて驚きました、不法滞在とか抜きに。

▼どうもやっぱりブリジットは好きになれない
あまりにも個人的な事で恐縮なんですが、金融詐欺であれだけ嫌悪感を見せていたブリジットが、
命を守ってもらうというのは非常に大きい事ですし、場合によっては勿論死んでいたわけなので、そこまでの
奮闘を見せられるとグラっとくるのも分かりますが、命を守られた事でアンドリューへの嫌悪感が消滅。
相変わらず全てにおいて証拠も無いのにその場の雰囲気で流されすぎというか、何故なんだと。
どうしても既に固定概念として「この女は嫌い」という気持ちで見てしまってるのが大きいとは思うんですが。

▼タイラー殺害犯はヘンリー
ヘンリー本人が語ったように、形としては確かに事故だったものの、それでも殺したのはヘンリー。
流石にこの展開は意外というか、事故死という偶発的な要素を含めてもヘンリーが殺人をする展開になるとは
全く予想していなかったので驚きでした、嫌な言い方をすればヘンリーに罪を作る為の展開の都合とも。
ただここで少しシボーンとブリジットの違いが浮き彫りになったな、とも思いました。
ヘンリーが「君こそタイラーと寝てたんだろ、そんな君をどうやって信じろっていうんだ」と言うと、
シボーンは言い訳や激昂する事もなく「そうね、私が悪かったわ」と謝罪、これがブリジットだとムスっと
した顔のまま何も言い返せないので黙っていたり「でもあの時は」といった具合にすぐ言い訳から始まるのに、
シボーンは、本心がどうあれすぐに謝罪、この辺りは、いわゆるまともな人生を歩んできただけあって、
普通に成長すれば自動的に身につく一般常識や対応をわきまえているというか、ブリジットよりはまともだなと。
2013-10-20 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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アンダー・ザ・ドーム 第02話 「放たれた火種」

今回は最後に跳弾であろう弾丸が直撃して死んだフレディがひたすら可哀想でしたが、よくよく考えると
ドームで覆われてるという事は、劇中でも語られていたように煙が消えずに街の上空に留まり続けるので、
そういう環境面での問題もあるんですよね、予めこの事が分かっていれば暴動が起きても火をつけて煙を、
という事は誰しも危険に感じるでしょうから、そういう意味では先に住民へ分からせておいて良かった気も。
ところで、内容とは全く関係無いところで言えば、このドラマの日本での放送局Dlife。
よく画面右上辺りに新番組の案内だったりの宣伝メッセージが表示されますが、文字が大きいうえに
結構な時間表示していて、正直集中力が削がれるので少しは遠慮してほしいかなという気がしないでも。

▼寝る時は上半身裸
本編には全く関係無い事ですし、別にアメリカ人は全員そうだというわけでもないんですが、イメージだと、
アメリカ人は今回のバービーがそうだったように寝る時は上半身裸、人や時期によっては全裸で寝ている、
というケースが多いと思うんですが、逆に今回のバービーのように、ジュリアの家に泊めてもらってて、
しかも今日会ったばかりの人、更に異性、そんな相手の家に泊まる時でも上半身裸で寝るんだなーと。
ジュリアのほうも全く意に介さない素振りを見せていたので、文化の違いというか、こういうもんなんだなと。

▼思い切りの違いで脱出失敗
この場合の思い切りの良さというのは、むしろ無いほうがイイんですが、ドアの向こうから音がしたので待機、
ジュニアが入ってくると同時に攻撃を仕掛けてアンジーは脱出しようとするも奥の扉に鍵がかかっていて失敗。
確率の問題で言えば、扉が二重構造になっている可能性もあれば、そもそもジュニアはシェルターである旨を
わざわざアンジーに伝えているわけなので、仮に自分が昏倒させられても大丈夫なように出入口には鍵、
そういう可能性は十分考えられたものの、アンジーはジュニアに一撃を入れただけで終了。
仮に捕まっているのが男だったら、どう見てもやりすぎではないか、というぐらいドアが開いた際にジュニアを
ボコボコにしてロープなりで縛る、なければとにかく身動きが取れないようにしてから所持品を調べて脱出、
そうなっていたでしょうに、流石にアンジーにはそこまで出来ずに脱出失敗。
ホントこの場合はアンジーのほうが普通だと思うんですが、こうして拉致監禁されている時は相手の事を
気にせず、仮に殺してしまってもいいのでやりきってしまうほうが何かと安全だなと思いました。

▼というかそもそもアンジーは最低
誰がどう考えてもジュニアは悪い意味でヤバすぎるのが分かるのに、完全に赤の他人で、最初にアンジーが
言ったようにタバコを貰っただけの仲なのに、恐らくはジュニアに精神的ダメージを与えたい、ただそれだけの
理由でバービーとはもっと深い仲で一夜を共にした事もあるしジュニアよりも良かった、と嘘を。
子供のケンカでこういう嘘を吐くだけならまだ笑って許せるものの、どう見てもジュニアはヤバイ男で、
そんな男にこういう嘘を吐くとバービーに100%迷惑がかかる、というのはアンジーも分かってるでしょうに
平気で嘘を吐くという、何故そんな事をするのかと、見ず知らずの相手に迷惑をかけるというのはひどすぎ。
視聴者的には、逆にバービーがジュニアをボコボコにしてくれたのでスカっとするところではありましたが、
これはバービーが強かったからこうなっただけのうえに、物語的にもまだ2話目なので、中盤へ行くに従って
バービーが何かしら被害をこうむる展開になるであろう事は明白なので、やっぱりアンジーは宜しくないなと。

▼アンジーは何を言ってるのか
バービーを始末したというジュニアに「3年生から知ってるのよ、そんな事出来るはずがない」とアンジー。
こういうセリフを言う場合、事実と分かってても認めたくないから言ってるだけ、マジで信じてない場合、
言葉通りそもそもそういう事をするような人物ではない、という三種類があると思うんですが、アンジーの場合、
涙を流していた事も考えると「まさかそんなはずがないだろう」という、若干の疑心暗鬼と、ジュニアが顔に
痣を作って現れた際に心配する言動を見せたので「そんな人殺しとかしてほしくない」という願望も込みでの
言葉になったと思うんですが、殺人をするはずがないというアンジーのセリフ、3年の頃から知ってると。
ならジュニアは殺人はしなくても拉致監禁はするような人物なのかという。
しかも、特に葛藤する描写がなかったのでアンジーがどう思っているのかは分かりませんが、仮にジュニアが
マジでバービーを殺していた場合、しょうもない嘘の為に他人が一人死ぬ事になった、となるわけなので、
その事に関してアンジーは果たしてどう感じているのか、その辺りが見えなかったのも印象が悪くなるところ。

▼誰か消火活動する気は無かったのか
署長の家が明らかに火事になっていて、消防車が出払っているので来る事が出来ないのは分かるんですが、
野次馬は見てるだけで何もせず、よそ者のバービーが先導してようやく消火活動に当たり始める住民達。
これはマジで人としてどうなんでしょうか、目の前の火事に圧倒されている、という程大きな建物から大火災、
そういう状況でも無かったのに、バケツリレーをする気配もなければバービーが言うようにホースでの鎮火を
試みる気配も無いという、白状すぎるというか、ちょっと悪い意味で唖然とさせられる光景というか。
逆に、イメージだと都会よりもこういう多少なりとも閉鎖された場所のほうが結束は強そうな気がするんですが。
なんにせよ、すぐに先導して鎮火に当たったバービーと、すぐに家の中へ飛び込んだリンダは救助の鏡。
2013-10-19 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第17話 「疑いの連鎖」

展開的にも色んな可能性を考える事が出来る状態なので、果たして、いわゆる悪者は誰で、誰が実は
シボーンの側の人間で裏切ってるのか、とか色々考えてしまいますけど、あれだけ金融詐欺を働いていた
アンドリューに嫌悪感をむき出しにしておいて、自分はソロモンを使って防犯カメラの映像を盗む窃盗罪を
働いた、というブリジットに驚かされました、ますますもってこの女は人の事が言えないというか。
そんなソロモンにはブリジットだとバレてしまいましたが、これはソロモンが優秀だからなのか、或いは
ソロモンが最初からシボーンの仲間だたからなのか、も際どいところ。

▼無様すぎるシボーン
「自分の不貞行為を正当化するのか!?」とヘンリーに言われ「真実を知らないくせに!」と反論するも、
「当然だ!君にずっと騙されてたんだからな!」と返され、正論だったが為に何も言えないシボーン。
まぁ、そんな事を言い出したらヘンリーもシボーンと不倫してたわけなので不貞行為がどうとか言える立場では
ないんですが、少なくともこのやりとりに関しては聞いてて最高にスカっとしました。
客観的に考えても、つまりシボーンは目的の為に、ヘンリーの事を好きとは言いつつも目的の為ならタイラーと
簡単に寝る事が出来て、その事をヘンリーに突っ込まれると反論、でもヘンリーが言うように、そもそも
シボーンがヘンリーを都合のイイように利用してるとしか思えないように扱ってる関係で、当然ヘンリーは何も
真実を知らされておらず、シボーンはブリジット同様完全に自己中心的にしか行動していないという状況。
現実と違って創作物のドラマなので、仮に悪役だろうと滅多打ちのボコボコにされて最後は終了、という、
視聴者が完璧にスカっとする終わり方にはならずに救済措置が用意されてしまうとは思うんですが、それでも
ようやくシボーンがヘンリーから手痛い反撃を受けるシーンが見れて良かったです。

▼アンドリューには見分けがつかないと思う
ジュリエットに電話した後、本物のシボーンがやってきて「貴方を愛していないの、もう好きでもないわ」
ブリジット扮するシボーンとはあまりにも態度が違うので普通なら訝しむものの、逆に、アンドリューは
こういう態度のシボーンとずっと生活を続けてきたわけなので、いわゆる「前の状態に戻っただけ」という風に
捉えてしまうでしょうから、逆にアンドリューみたいに夫婦として接していた時間の長い人のほうが、
ホント逆に分からないだろうなと思いました、身近に居た事で余計判断がつかない状態とでもいうか。
シボーンのほうは妊娠しているのでお腹の膨らみを見れば一発で分かりますけど、室内が暗く、位置的にも
遠かったので、まぁ流石にこればかりは数分同じ場所に居た程度では分からないだろうなという気が。

▼犯人は誰なのか?
シボーン扮するブリジットを狙った人物、これは咄嗟にアンドリューがかばい、仮に犯人がソロモンだと
逃げていく足音等の問題があるのでブリジットを誤魔化しきれなくなる、という事を考えればソロモンは除外。
とも思うものの、色んな可能性を考えれば、誰が撃ったかは別にして、アンドリューは身の潔白を証明する為に
敢えて誰かを雇い自分の肩を撃たせる、ソロモンは自分は味方と証明する為にブリジットに付き従ってる、
とかの可能性もありますけど、やっぱり以前の感想で書いたようにボダウェイが妥当なのかなーと。
シボーンとしてはアンドリューがブリジットを殺すのが理想なわけですけど、ボダウェイとしても別に
ブリジットが死ぬのならなんでも構わないはずなので、シボーンがボダウェイに大金を渡して結託したとかで。
2013-10-19 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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クライアント・リスト 第04話 「夢の終わり」

今回初めてレイシーの旦那のデイルが登場しましたが、演じるはグレッグ・グランバーグ。
この人を見るたびに、現時点ではドジャースに在籍しているジョシュ・ベケットに見えて仕方ないんですが、
長期出張の仕事をしているようなので、当分見る事はないのかなという気も。
ところでレイシーにせよジョージアにせよ、ライリーの友人であり理解者であるこの二人は非常にふくよか、
仮に優先順位を付けるとすればこの二人がライリーにとって大切な友人上位だと思うんですが、そんな友人が
二人共ふくよか、という設定は結構珍しいなと思いました、というかパっと思い出せないぐらいレア。
ジョージアは「たとえ雲行きが怪しくても天気は変わるわ」というセリフに代表されるように、持ち前の
明るさ以上にセリフ回しが非常に良いので、もっとライリーとの絡みが増えてほしいなと思ったり。

▼チャリティーイベントに出るべきかどうか
母親のリネットは流石に干渉しすぎというか、自分が一人で出たくないとか、単純に体面を気にしてとか、
そういう事を理由にしつこく店にまで電話してくるという、登場人物達がどう思うかは別にして、
視聴者には嫌われたいとしか思えないぐらいしつこかったですが、実際こういう時は出るべきなんでしょうか。
ジョージア達が言うように、単純に楽しむ為に参加するのもいいとは思いますし、それなりに気分も
良くはなるでしょうけど、ライリーからすれば「カイルが居ないから」というだけでなく、やっぱり過去の
イベントにはカイルと一緒に参加したわけなので、そういうカイルとの思い出を、一人で参加したり、
カイル以外の誰かと参加すると、記憶の上書きというわけではないものの、そういうカイルとの思い出を
大切にしまっておきたい、という気持ちが少しずつ消えて行きそうな気がするので、それが良いかどうかは
別にして、個人的には、リネットは母親なわけなので、少しはそういう事も配慮してやれよ、と思ったり。

▼普通の店では無い身内バレ
生々しい表現で恐縮ですが、普通の風俗店なら、そもそも風俗店なのでどういう店かは分かるわけで。
ただ、ライリー達が働いているような通常のマッサージの店で、中には特別なサービスもという店の場合、
当然従業員は家族や友人にどこで働いえているか伝えていて、そこへボビーのように友達を連れて来店、
たまたまその友達が特別サービスを受けてしまう、という身内バレの可能性もあるのが怖いなーと。
勿論、この場合特別サービスを受けたからといって連れてきてくれた友達に「こんな事してもらって」
と報告するかどうかは分からないですし、場合によっては、ライリーの場合はイイ意味で普通の従業員、
でも中にはセリーナのように自主的にサービスをしてチップを多めにもらおう、という従業員も居ると
思うので、特別サービスを受けたとは言っても、ひょっとしたらその従業員が勝手にしている事かもしれない。
なので、必ずしも「実はこういう店」という事がバレるかどうかは分からないものの、普通の風俗店と違い、
秘密裏にサービスを行っている店だとこういう事があるわけなので、物語的には活かせて面白いなとも。
結果的に今回のエピソードではケンドラとボビーは事なきをえましたけど、やろうと思えば今後もずっと
この二人を、別に脅すわけではないでしょうけどグラントがあれやこれや、という展開も可能ですし。

▼ギャレットとジョージアはどこで知り合ったのか
知り合ったというよりも、ジョージアはギャレットをギリギリのところで思い出せない、という状況。
なんとなくギャレットはマジで覚えていない、というよりも敢えて知らないフリをしているような気が
しないでもないですが、お約束で店に来た客、という安直な展開ではないと思うので、個人的には今後の
展開に期待したいです、ライリーには全く関係ないと思いますが、脇を固める意味で期待。
2013-10-18 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第16話 「崩れゆく信頼」

ブリジットがあまりに身勝手なのと、シボーンからの偽電話で決心したのか、ブリジットの為に自分が
拉致監禁された事を理由にボダウェイを訴える事を決めたマルコムが男前すぎました。
ただ、この手の展開の場合お約束で、マルコムがここまでやってくれてるのに、結局は徒労に終わる、
或いはブリジットはマルコムの頑張りを知らず感謝すらされずに終わる、とかになるかと思うと泣ける。

▼ブリジットの身勝手さは尋常じゃない
今回のアンドリューの場合、他の投資家の金を使って一時的に補填して、今は新しいプログラムやシステムが
完成したからもうすぐ補填分もなんとかなるという言い訳、ただ既にブリジット扮するシボーンへ正直に
この事を話したので、アンドリューの場合性格的には「言い訳」というより、マジでもうすぐ補填分が
ようやく元通りになる、という見通しが立ったからこその「言い訳にしか聞こえない事実」という感じで
いいと思うんですが、客観的に見ればアンドリュー自身がブリジット扮するシボーンへ言った「もう嘘は無し」
を唯一アンドリューが、以前シボーンには誤魔化してしまってるので、これがアンドリュー唯一の嘘。
それに対してシボーンを演じるブリジットは冗談抜きで数えきれないぐらいアンドリューに嘘を吐いて、
バレてしまってから「あの時はこうするのがいいと思って!」的に、完全にその場限りの言い訳を連発。
で、今回のアンドリューの場合は他人の金を使うという犯罪なわけなので嘘の度合いはまるで違うものの、
自分があれだけ嘘を吐いてもアンドリューは怒りもせず見捨てもしなかったのに、アンドリューが初めて
自分に対して嘘を吐いていたと判明して、怒ったりするのはいいものの「時間を頂戴」と明らかな拒絶。
前述のように犯罪なので嫌悪するのはいいとしても、既にアンドリューに対して好意を抱いているわけなので、
自分の感情へは蓋をして「なら早く何とかしないと」と、一緒に打開策を練るとかならまだしも拒絶。
今更ですがこの態度は無いだろうと、完全に自分の事は棚に上げて、他人が自分に嘘を吐いたらマジギレ。

▼アンドリューからすれば相当ショックなはず
前述のように、そもそも金融詐欺なのでアレなんですが、以前本物のシボーンと不仲になっていた時も、
それでも二人は一緒に暮らしていて、ブリジットがシボーンを演じるようになってからもアンドリューは
ブリジットの嘘を許してきて、それが今回は逆にアンドリューの嘘が発覚、しかも金融詐欺。
犯罪なので流石に愛する人間が相手でも多少気持ちが動くのは仕方ないと思いますが、ブリジットからすれば
やる事もあったのでとりあえずホテル暮らし、というだけのつもりでも、アンドリューからすれば今までは
相手の嘘を全て許してきたのに、今回は自分の嘘を知ってシボーンが一時的にとはいえ出て行こうとしてる。
しかもつい最近、本人達は嘘だったと知らなかったもののジュリエットがレイプされたという大事件。
その傷が癒えたわけではないのにシボーンは一人で出て行こうとしてる、しかも「少し確かめたい事もあるから」
と、この期に及んでまだ自分が何をしようとしてるかは言わない徹底っぷり。
アンドリューからすれば自分に対する信用があまりにも無さすぎるというショックもあるでしょうし、
ジュリエットの事を考えれば普通は旦那が信用出来なくてもジュリエットの為に家に留まるはずなのに退避、
二重の意味でショックでしょうし、しかも結局これだけ身勝手をして、使うお金はシボーンのお金、つまり
アンドリューが稼いだ金でホテルを取っているわけなので、もうマジでこの女はなんなんだと。

▼マルコムは電話の相手に気付いたかどうか
人間怒っている時は口調がどうしても変わってしまうので、そういう意味では電話してきたブリジットが
普段とは明らかに違う口調だったのも問題はないんですが、口調は違っても怒気をはらんでいなかったので、
妙に冷静な態度で口調だけ違う状況、ただマルコムはシボーンが死んだと思っていると。
普通なら分からないですし、視聴者視点だからこそ分かる事ではあるものの、マルコムの場合ブリジットとの
付き合いが長いので、流石にこれは分かりそうな気がしないでもないんですが。

▼ブリジットがひどすぎる
はっきり言ってもはや今更ですが、アンドリューに対して「この家も、不当に得たお金で買ったのね」
などと罵ってましたが、シボーンの人生と立場を勝手に利用しててよくそんな事が言えるなと。
そして頑なにボダウェイの件での証言は拒否してましたけど、これもマジな話、誰のせいでマルコムが
拉致監禁された挙句にクスリ漬けにされて、しかもそれを謝罪すらしてもらえてないのか理解してるのかと。
挙句に、ブリジット名義の口座を使うわけにはいかないので仕方ないものの、アンドリューに不当な金が
どうのと言っておきながら、結局今現在も恐らくはアンドリューが稼いだその金でタクシーを乗り回したり
ホテルに泊まったりと、正直ここまで身勝手な行動を取れるキャラクターは久しぶりに見たというか。
極めつけがタイラーの殺人を、アンドリューがタイラーの泊まっているホテルに入って行くところを見た、
というだけで、証拠も何も無いのに勝手にアンドリューとオリビアは殺人すらやると判断、この女は…。
そんなタイラーですが、誰に殺されたかとなると…微妙なところですがボダウェイとかでしょうか。
話数的に、もう新キャラという事は無いと思うので、現状判明してるだけのキャラで言えば、ヘンリーは無い、
アンドリュー達も無いはずで、となると実はシボーンが裏でボダウェイと組んでてやらせた、とかかなーと。
2013-10-18 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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クライアント・リスト 第03話 「愛の試練」

今回はライリーが「この埋め合わせはする」とドンに発言した時点で、否応なく店の外で会う事になり
様々なトラブルに、という展開になってしまうのかと思っていましたが、そうはならずに一安心というか。
最後はカイルの現状をライリーから告げられる事になった子供二人の、泣きそうな表情が絶妙で見ていて
胸が痛めつけられる思いでしたが、中盤で「ザァァァック!」と叫びながらドアを閉めたケイティに草不可避。

▼携帯の電源を切っていないライリー
確定描写としては無かったものの「子供の学校からなの」と言っていたので、そのまま考えれば、当然
何かしらの、マジで緊急事態があった際には連絡がつかないと困るので学校からの連絡だけは着信音が
鳴るように設定していた、という可能性も当然ありますけど、やっぱりこれは、良くはないですよね。
客にもよりますけど、そこでいわゆる母親としてのライリーを見せられる事になるうえに、しかも学校からの
電話なので話す内容は当然母親としての会話になるわけで、はっきり言ってしまうと客としては萎えると。
中には気にしない人も居るでしょうけど、一般論から言えばマイナスにしかならないだろうなーと。
いわゆる普通の仕事に置き換えて考えても、そもそも仕事中に携帯の着信音が鳴る、というのはアレですし。
ジョージアは「面接の際に子供を優先してもいいと言った」とは言ってくれたものの、せめて振動に。

▼少しライリーは余裕が無さすぎる
学校からの電話だったわけなので急いでる、というのは分かりますし、逆に言えば仕事を抜けてそのまま来た、
というぐらいケイティの事に意識がいっていたのは良い事だと思うんですが、妙に赤い口紅、胸元があまりにも
見えすぎている格好、ガーターベルトを付けたままのうえにミニスカートの一歩手前レベルの丈の短さ。
そんな格好で学校へ来て、ケイティがケンカした相手のザックにはケイティが暴言を吐いたうえに暴力を
ふるったらしいとの事、そこへライリーが前述の格好で登場、ザックの父親からするとこれは非常に印象が。

▼本当に店長になっても良いのかどうか
現時点でライリーを含めた女性従業員の大半が、いわゆる特別なサービスでの報酬を喜んでる状態なので、
自分がイヤになったからといって、そういった風俗としてのサービスを本日で終了します、というような事は
勿論許されないわけですけど、かといって店長になるという事は当然責任も重くなると。
辞めやすいかどうかという以前に、なにせ店長なので色んな責任だったりを考えると今後更に辞めにくくなり、
金銭的に余裕が十分出来たからこの仕事を辞めて一般の仕事に戻るか、と仮に思ったとしても、既に状況が
ソレを許してはくれなくなっていると思うので、長期的な視野で考えると果たして店長はどうなのかなーと。

▼天蓋は良い事かどうか
セリーナが自分の客と天蓋でどうか、と誘って、更にライリーの信用を失墜させた挙句にドンを自分の客に、
と考えて名刺を渡して、しかも天蓋でもOKである旨を告げてましたけど、実際天蓋は良い事かどうか。
ライリーも言っていたように、店の外で会うとなると誰も守る者が居なくなるので単純に危険度が増して、
更に客の立場になれば「外で会ってくれる」となると、基本的に店へ行く必要が無くなるので店の収入減。
当然ながら店からすればプラス要素は一切無く、むしろマイナスの要素しか無いわけですよね。
ただ、従業員の立場に立てば、本来マージンとして店側が取る金額が減らずに、外で会えば全額自分へと
入ってくるわけなので、はっきり言ってセリーナがやっているように天蓋は収入が非常に大きい。
拘束時間次第ではマイナスにもなりかねないものの、基本的に食事は奢ってもらえるでしょうし、
多少なりともプレゼントという形での現物支給もあるでしょうから、まぁやっぱり天蓋するかなーと。
いわゆる普通の仕事以上に、こういう仕事を選ぶ場合は「とにかく今すぐ大金が必要」という理由で
始める人のほうが多いでしょうから、収入アップが見込めるなら、やっぱりそっちを選ぶでしょうし。
2013-10-17 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第15話 「不吉な影」

実はシボーンは双子を妊娠していて、しかもヘンリーではなくアンドリューの子だった、という新展開。
これはこれでまた何かとややこしくなってきましたけど、もう一つの大問題だったジュリエットのレイプ事件。
一応、コレに関しては今回の展開で当分は沈静化するのかなーと、カーペンターが復讐に来るとは思いますが、
流石に数話は間を置くと思うので、当分は特に動き無しでいくのかなという気が。

▼無様すぎるブリジット
マルコムの調べでシボーンが秘密裏に借りていたオフィスを引き払ったのがヘンリーだと判明。
偉そうに「何故私のオフィスを引き払ったのか?」とヘンリーを問い質すも、当然ブリジットは
シボーンがどういう理由で借りていて、どういう経緯でオフィスを借りる事になって、キーホルダーが
どういう物なのかも分かっていないわけで、勿論それは視聴者も同じなんですが、ヘンリーはシボーンの
オフィスの存在を知っていようと知っていまいと、相手はシボーン本人ではなくブリジットなわけなので、
視聴者視点で言えばヘンリーの語った事が事実なのかどうかは一切分からないものの、オフィスは、
実はそもそもヘンリーのもので賃貸料もヘンリーが払っていた、別れた今となっては引き払ってもいいはず、
と反論の余地が無い回答を返され何も言えずにブリジットは退散、何とも見ていてスカっとするこの展開。

▼アンドリューはマジで詐欺師なのかどうか
このドラマの場合、物語の性質上アンドリューも何か大きな嘘や秘密がある可能性はある、という感想を
かなり序盤で書いたような気がするんですが、ここにきて実際にアンドリューが詐欺師では、の疑惑が浮上。
この場合難しいのが、ジュリエットのレイプ偽証事件と同じで、現時点でまだ確定証拠も確定映像も無い、
という点が判断として難しいんですよね、マルコムが確認したのは「オリビアのPCから」なわけで、
シボーンが裏で動いているのはマジでアンドリューの不正の証拠を探してるのか、或いは実際に仕事で
使っている証拠等のファイルを入手して、そこに偽の記録を上書きしてアンドリューに罪をなすりつける為、
という可能性もあるにはあるので、ジュリエット同様、視聴者視点で言えば完全な黒か微妙に判断が難しい。
マルコムが聞いた投資家からの情報に関しても、これはこれでシボーンが用意したサクラという可能性も。
実際マルコムが働いてるとヘンリーから聞いた際に「まずいわね…」と漏らしたので対策を講じたとかで。

▼ただマジで詐欺師の可能性も
単純な可能性で言えばアンドリューがマジで詐欺師というのも十分ありますけど、やっぱりこれまでの
展開を考えるとオリビアが勝手な事をしているだけで、アンドリューはマジで知らない、が妥当でしょうか。
それはそれで問題があると思いますが、アンドリューはどうも不幸属性を持ってるようですし。
ただ疑いだすとキリが無いものの、マルコムが「オリビアのファイルの前にアンドリューのも調べた」
と発言して、どうやらアンドリューのPCには何も無かったと確定、でもそうなってくると、逆に予め
調べられるのが分かってたからオリビアのPCへコピーしておいた、或いはそもそも共同経営者という形でも
実権はアンドリューが握っていてオリビアも当然理解しているので、何かあった際に切られるのが
オリビアだけですむように証拠になるファイルは全てオリビアのPCに入れておいた、という可能性も。
それか灯台下暗し的に、堂々と不正の証拠を普通にアンドリューのPCに入れていたものの、得てして
証拠を探す時というのは隠しファイルを調べたがるものなので逆に発見出来なかった、とかのケースも。
一応、会計事務所の利用を提案したのがアンドリュー、という事で終了したもののこれに関してはこの作品の
性質上、不正に関する利用ではなく提案したがオリビアが独自に不正利用、という可能性もあるのでまだ不明。
何にせよ、オリビアの予定表をカバンに詰めずに素手で持ったままでオリビアに見られたブリジットは間抜け。
2013-10-17 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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クライアント・リスト 第02話 「幸せになる権利」

今回のサブタイ、こういうのってお約束で、旦那が消えてローン等も残っている状態、しかも子供が二人、
なんとかして稼がないといけない、やりたくはなかったけど風俗の仕事をする、選択したのは自分でも
やっぱり辛い、ずっと頑張ってきた、もうそろそろ私も幸せになっていいはず、という流れでこういう
サブタイがくると思うんですが、いきなり二話目でもってくるというのに驚かされました、もうかと。
意味合いとしてはライリーではなく母親のリネットに重きを置いたサブタイではあったものの。
ラストの夢オチ展開は少し意外でした、ドラマに見入っていたからか、ライリーがどういう仕事をしているのか、
カイルに指摘されても全く夢だと思わず見ていたので、少し意外…というよりもやられた、という感じ。

▼マックスは男女どちらか
全くどうでもいい話なんですが、マックスという名前を見てライリーは「彼なら」と言ってましたが、
実際はマキシーンで女性と判明、恐らく愛称がマックスだったという事でいいと思うんですけども、
アメリカ人にしてみれば、マックスと言えば男性の名前である可能性のほうが高いんでしょうか。
確かにどちらかと言えば男性の名前ですけど、個人的にはなんとなく女性のイメージのほうが強いかなーと。
物語的には消えた旦那が見知らぬ女性の電話番号を持っていた、というのはお約束ではありますけど。
ところで名前と言えば、マックスだけでなく、主人公のライリーという名前も女性より男性のイメージが。

▼更にどうでもいい野球の設定
本編には全く関係ないものの、サム・ペイジ演じる通称ラクダと呼ばれている客が元彼女と知り合ったのは
アストロズの試合を見に行った時の事だった、と紹介されていましたが、またアストロズとか渋いチョイス。
TV映画版のほうの舞台はテキサスでしたけど、このドラマ版に関しては舞台設定が明確ではないので
そのままテキサスの設定を引き継いでいるのかどうかは分かりませんが、大体ドラマに出てくる野球だと
王道でヤンキースやレッドソックス、或いはドジャース、基本的にこの3球団というイメージが強く、
後は前述のようにテキサスが舞台だとレンジャーズといった具合に、所在地やキャラクターの故郷の球団、
というケースが多いわけですが、アストロズの名前をドラマで聞いたのは初めてでした。
舞台設定としては、テキサス名物のチリを最後にライリーが作っていて、尚且つ字幕としては省かれたものの
ライリー自身も「texas is chili」と言っていたので、恐らくそのままTV映画版同様テキサスだと思うんですが。

▼リネットはライリーに干渉しすぎ
この設定はTV映画版をそのまま引き継いでますが、流石に娘に対して干渉しすぎなんじゃないか、と。
当然自分の娘なので心配で傷ついてほしくないという気持ちが第一にあるでしょうし、何より今回
「私は男で苦しんできた」と言ったように、経験談から来るアドバイスなので参考にはなるものの、
リネットの場合、性格的に「貴女が心配だから言ってる」ではなく「私の言う通りにしたほうが正しい」
という風に聞こえてしまう言い方なのが問題ですよね、実際どうかは分かりませんが、明らかに助言より、
自分の考えのほうがライリーの考えより正しいから、いいから貴女は私に従っておきなさい、という感じの。

▼マキシーンの正体
正体とか書くと悪者みたいですが、てっきりライリーと出会う前にマキシーンと付き合ってた、或いは
一夜限りの出来事で子供が産まれた、という王道展開かと思ってたら、言及はされなかったものの、
ライリーですらカイルにそっくりと感じた息子のトミーはどうやらただ単に似てただけとかいう超展開。
ただ、ライリー自身もショックを受けていたように、カイルの立場からすれば自分が無職で妻は仕事、
負い目を感じていたというのは分からないではないですが、負い目を感じているからこそライリーには
言えなかったものの、だからといってマキシーンには話を聞いてもらってたとか、子供も居るのに
置き手紙一つ残して連絡すらせずに姿を消すとか、流石に旦那失格という以前に人間としてどうなんだと。

▼エヴァンはカイルを許さない
カイルは鎮痛剤依存症という事実が発覚し、証拠は無いもののどうやらクスリに手を出していたのでは、
という疑惑も浮上して、負い目を感じていたから妻のライリーや弟のエヴァンに相談出来なかったと、
でもそのクスリ繋がりで知り合ったマキシーンにはお互い同じ弱みがあるからか相談していたと。
そして妻と子供達を置いて勝手にどこかへ去って行った、エヴァンはそんなカイルを許してはならないと。
まぁ、これはもぅはっきり言うまでもなく、理由はどうあれカイルが家族を捨てて出て行ったのは事実なので、
その時点で最低なわけなので許してはいけないですけど、エヴァンがここまで強い口調で言うのが意外な感じ。
イメージで言うと、立場的にはライリーへの気持ちの有無はまだ判別しにくいものの、それでもライリーを
支える立場の役どころなので、むしろ内心キれていても「でも何か理由があったのかもしれない」的に、
なんとかライリーを励ます言動を取るのかと思いきやいきなり断固拒否、まぁ勿論カイルが悪いんですが。
2013-10-16 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第14話 「消せない記憶」

同時進行で色んな出来事が一気に進んできましたけど、そういえばシボーンの出番が回想以外で
一度も無かった、というのは結構珍しいような気が、展開的に今出すと核心に触れるので難しいですが。
しかし前回から気になるのはアンドリューでしょうか、実際に何か詐欺まがいの行為をしているのか、
それはまだ明かされていないので何とも言えませんが、元妻も、娘も、二人揃って自分を騙して、
仮に詐欺が完全な濡れ衣なら友人のヘンリーにまで疑われて、流石に可哀想すぎるというか。

▼親権問題について
これは難しいところですけど、確かにブリジットが言うようにジュリエットと一緒に居たいなら、
無理にキャサリンがマイアミへ連れて行く必要は無いので、普通にこのままニューヨークに
キャサリンも留まる、そうすればジュリエットは転校もせずにすんで環境を変えず、今の友達とも
一緒に居られるわけなので、むしろマイアミへ行く方が、というのは分からないでもないですよね。
世間的にはレイプ事件があるので、勿論環境を変えるべきでは、というのはありますけど、
仮にキャサリンが離婚当時よりまともになっていたとしても、常識的に考えてキャサリンと二人で
暮らさせる、というのは普通に考えたらリスクがありすぎるような気が。
実はレイプ事件に関わっていたとかは抜きに、単純に生活態度や性格等を考えた時に。

▼二人が仲違いした出来事が判明
描写的に、シボーンとディランが結婚していたのか、籍は入れてなかったのか、そこまでは
描かれていなかったのでどちらか分かりませんが、シボーンに「ディランが来ても会わせるな」と
予め忠告されていたのに、心情的には分からないではないですがブリジットの独断でショーンを
連れて出かけた事が原因でショーンは事故に遭って死亡、はっきり言って完全にブリジットのせい。
そもそもブリジットがディランの申し出を承諾しなければショーンが出かける事も無かったので、
少なくともディランには何の罪も無く、こればかりは流石にブリジットが全ての元凶。
なので、シボーン状態のブリジットが再会したディランに冷たく当たるのは当然なものの、
その後、完全にブリジットとして行動している時にディラン宅へレンガを投げ込もうとしていた、
というのは、これはもう意味が分からないというか、それお前完全に逆ギレじゃないかと。
シボーン状態のブリジットがディランへ語ったように、自分だけ幸せそうに生活しやがって、
という気持ちから苛立ったんでしょうけど、その自分は姉の人生を生きて、少なくとも金銭的には
何不自由なく過ごして、しかも自分の存在は隠してるので周りに嘘を吐き続けて言う資格があるのかと。

▼テッサ襲撃はキャサリンのしわざ?
実はキャサリンもレイプ偽証事件に関わっていたという、このドラマの女性は、セミレギュラーも含めて、
ジェマとアンドレア以外ろくなやつがいないというか、マジでまともなやつが居ない気がしないでもないですが、
テッサが強盗に遭ってボコボコに、というのは、これをカーペンターがやったと考えるのは流石に
安直でしょうか、本人が驚いていたという以上に、流石にそんな分かりやすい事はいくらなんでもないはず。
勿論、ただ金の為とはいえ高校生と共謀して偽のレイプ事件をでっちあげるような性格なので絶対に
無いとまでは言えないものの、この雰囲気を考えると、キャサリンがやったのか、キャサリンが雇った
誰かにやらせた、と考えるのが妥当でしょうか、これでカーペンターのしわざなら流石に笑いますが。
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クライアント・リスト 第01話 「ザ・ラブ」

Dlifeで2013年10月06日から二話連続放送されている分を視聴しての感想、TV映画版も視聴済み。
TV映画版同様、どうやら現時点ではBD-BOXの発売が予定されていないようなので、奇しくも地デジ画質で
見る事が出来てラッキーでした、毎度の事ながらDVDのほうが解像度が低い現状はなんとかしてほしいなと。
内容的には実話を元にしていたTV映画版から、ドラマ向きにというか、物語として長期的に放送しやすく
色々設定を変更して再構築したこのTVドラマ版、この内容でドラマ化するのがアメリカは凄いよなーと。
内容的にはTV映画版も面白かったんですが、流石にドラマとしての放送を考えているだけあって、
単純に見ていて面白いかどうか、という点で言えばこのドラマ版のほうが面白く作られているなと感じました。
この辺りは実話と違って色々良い意味で自由に出来る分、やはり視聴者への面白さを強く出せる強みだなと。

内容以外の面で気になったところは、Dlifeでの放送は字幕版のみですが、どうやらDVD-BOXのほうでも
字幕のみで吹き替えは未収録、これが少し意外でした。
ジェニファー・ラヴ・ヒューイットなのである程度の売上は見込めるでしょうし、言葉は悪いですが
題材的に、設定だけでそれなりに客を釣れそうな作品という事を考えると集客力も更に増して、何より
最近多くなった日米同時放送的な即効性の必要な人気作でもないわけなので、吹き替えが無いのは意外。

▼TV映画版との違い
よくよく考えればあちらは実話を元にしているので、ドラマ用に云々という以前に、流石にそのままで
ドラマとして放送するのは、変な話かもしれませんが元になった実在の女性の家族に対して失礼というか、
そういう配慮もあって結構変えてきたというところもあったりするんでしょうか。
子供が三人から二人に変更になったのは、これは風俗による莫大な収入を考えても金銭的な部分と、
子育て等の負担を考えると現実的な設定変更だと思うので結構良いんじゃないかなーと。
何故か母親役の方だけTV映画版から続投、旦那と子供は別の俳優に変更、となった理由は分かりませんが。
…と書いておいてアレですが、旦那役の変更は、これは逆に良いと考えるべきでしょうか。
性格自体変えてはいるものの、TV映画版の旦那レックスは、中々仕事が見つからないのにバーで飲む、
というのはちょっと問題がありましたけど、家庭内においては非常に良い夫で、役者の方もルックス的に
優しく男前でしたけど、今回のドラマ版の旦那は、これは役者の方を褒めるべきですがいかにも
嫌われそうな顔立ちというか、好感を得られないタイプの雰囲気を見せているので俳優変更は有りかなと。
ライリーもTV映画版の派手な感じに比べると、流石にジェニファー・ラヴ・ヒューイットはやっぱり母親
という外見ではないものの、これはメイクが良いのか衣装が良いのか、TV映画版に比べるとちゃんと
母親っぽく見えているので、これはこれで良い感じ、TV映画版は遊んでる風に見えてそれもリアルでしたけど。
母親は全く同じキャラで何とも不快感抜群でしたけど、服装だけは胸元を出さずに控えめな感じに変更。

▼いくらなんでも旦那がひどすぎる
誕生日プレゼントとして服をプレゼントしてもらい「金はかけないって約束だろ」と言いマジギレ。
マジギレという表現は適切ではないかもしれませんが、子供が居て、尚且つ親も居る目の前で、
少なくともその場は笑顔でやり過ごして後で言えばいいのに、大人げないどころか本気で呆れた顔をして
家の中へ入っていくとかいう、番組開始と同時に視聴者に対して「旦那はクソ」というイメージを。
挙句に、まだ外に子供達が居るのに、描写的に考えれば何も考えずにそのまま家の中で合体するとかいう。
この辺りはTV映画版と違い、視聴者の共感を得る為に敢えてカイルが余裕のない性格というか、
いかにも嫌われそうな旦那として描いているだけだとは思うんですが、それにしても見ていて不快というか。
そしていきなり置き手紙一つ残して、ライリーどころか兄弟にすら告げずに完全に姿をくらますという。
コレに関しては、恐らく自分は無職で何もしてないのに妻が頑張って仕事を探してきてくれた、これで
経済的には助かる、でも昨今お馴染みのニートのようにはっきり言って働かないといけないのは分かってる、
でも面倒という事もあって働きたくない、妻にだけ負担がかかる、自分が惨めになる、出て行こう、
的な流れで、イイように言えばいたたまれなくなったからこそ出て行ったんだと思いますが、なんやコイツと。
しかもこの場合二人の子供を捨てたようなものなので余計ひどいというか。
長期ドラマのお約束で言えば、この先ライリーが立ち直って、気持ちにも余裕が出来てきたので新しく
誰かと付き合い始めて上手くいきだした、というタイミングでカイルが帰還、マグロ漁船的な仕事をして
大金も得たしようやく長期拘束の仕事も終わったので償いをする為にも戻ってきた、とかの展開になりますが。

▼仕事が決まるまでの導入が自然
TV映画版だと「実は風俗店でした」という事にサムが全く気付かなかった、という展開でしたけど、
このドラマ版では偶然再会した友人の紹介で仕事にありつけたという展開。
この場合、まだ初回放送で各キャラクターがどういう性格でどういう人間関係かが全くわからないものの、
それでも知り合いに紹介された仕事なわけなので、当然そんな変な仕事だとは思わないですし、何より
わざわざ紹介する、という時点で「多分私に合っている仕事なんだろう」という信頼もあるでしょうから、
仕事開始までの導入に関してはドラマ版のほうがより自然だなと思いました。

▼ただ店側の対応は良くない
店長は「セリーナが伝えてるかと」と言い、セリーナは「ただのマッサージで稼げると思ったの?」
流石にセリーナのこの態度は論外ですが、店長もこれは正直良くないですよね。
描写から察するに、どうやら研修すら行わず、TV映画版のように「まずこういう感じでサービスして」と、
マジックミラーを用いて先輩の仕事ぶりを観察させてからいざ仕事開始、という事もなく、風俗とはいえ、
そもそもどの程度の腕前なのかも分からないのにいきなり一人で仕事を開始させる、というのはダメだろうと。
真面目に書くのもアレですが、当然風俗と言っても他の仕事と同じで、手順やプロセスが色々あるので、
従業員の個々の裁量に任せて自由にやらせると「あの子はこんな事をさせてくれた、お前もやらせろよ」
的な迷惑を他の従業員が被るかもしれないので、予めサービス内容を遵守させてNGプレイ等も伝えないと。
店長が言うには9割は合法的な普通のマッサージで、一部の客にだけ特別サービスで報酬も良い、
普通のマッサージのみの仕事もある、とは言ってましたが、いきなり新人に特別サービスの客を回すなよと。
まぁ実際「お前もやらせろ」はなかったですが、ライリーが客の話を親身に聞く事で家庭に帰り客足が遠のく、
ライリー自身が不満を告げられたように他の従業員の収入にも影響してくると。
ただ、仕事として考えると、モロな表現でアレですが女性側としてもヌくだけより話を聞くほうが楽しいはず。

▼設定的にTV映画版より比較的仕事を辞めやすい
誰しも初めてアルバイトをした際に「え、この内容でこんなにお金貰えるの?」と思った事があると
思うんですが、ライリーも通常のマッサージに比べて文字通り桁が違う報酬が貰えるわけなので、そういう
「え、こんなに貰えるの!?」で、つい金銭的欲求を優先してしまうというのはあると思いますけど、
TV映画版のほうは完全な風俗営業の店なのに対して、ドラマ版は通常のマッサージ店でそういうのも有り。
なので銀行への借金を返して、それなりに家計が安定しだせば、その時点でもまだ風俗としてのサービスに
対して嫌な気持ちがなければ比較的仕事を辞めやすい状況にはあるんじゃないかなーと。
仮に特別なサービスを辞めても、ドラマ版の設定だと通常サービスに戻れるわけなので次の仕事を
探さないといけない、というリスクが無いので、単純に金銭的な理由だけですし。

▼「求めるものが家庭にあれば男性はよそ見しないはずよ」
ジャレッドの奥さんにそう告げた瞬間ライリーは目に涙を浮かべてましたが、これは勿論可能性で言えば
ライリー自身が「まさかカイルはそれで出て行ったのか?」と考えてしまったからこその涙だと
思うんですが、少なくともこの初回エピを見る限りだとライリーに落ち度は無かったわけなので、
今後明かされる過去の描写で仮に何かあった場合は別にして、もし何もないのであれば、こんな事で
カイルに対して負い目を勝手に感じてしまうライリーが可哀想というか。

▼カイルの弟はどういう立ち位置なのか
思い返せばまだ名前すら紹介されてない気がしますが、個人的には、安易に「実はライリーが好き」
という設定だとしてもソレは構わないものの、この先二人がくっつく、という展開だけはやめてほしいかなーと。
単純な好みの問題でアレなんですけども、そういう展開はなんとなく見たくはないというか。
カイルの兄ではなく弟という設定にしている時点で、なんとなくそうなってしまいそうな雰囲気はありますが。

▼初回放送を見ての感想
意図的に変えてるからこその印象の違いとは思いますが、TV映画版のサムは綺麗という印象が強く、
ドラマ版のライリーはかわいいという印象が強いなと思いました、かわいらしいとでもいうか。

仕事内容自体はいわゆる風俗営業という事で同じなものの、TV映画版のように明らかに本番やってます、
というニュアンスが一切無かったので、多少でも敷居が低いというか、実際にその手の業界で頑張って
働いてる方には失礼ですが、視聴者目線で言えばまだマシそうに見えるニュアンスにしていたかなと。
一方のライリー自体は衣装の問題か、或いは敢えてライリーの姿を見せずにサービスを受ける男性の
上半身や足の痙攣等の動きで裸体を中心に映すという演出の妙が大きいからか、TV映画版よりも雰囲気が
格段にエロイなと、いやらしいとかエロティックとかよりも表現としてエロイ、極まりない。
そんな見ていて興奮するとかそういう事は無いんですが、何かTV映画版よりも遥かにクる見せ方を。

あとは本編とは全く関係無いものの、ライリーが働いているシュガー・ランドの入り口の扉に、どういう
意味か分かりませんが、日の丸に正拳突きしてるようにしか見えない絵が描かれてて笑いました。
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リンガー ~2つの顔~ 第13話 「狙われた財産」

今回のサブタイ、てっきりシボーンがアンドリューの財産を狙ってるからこそのタイトルと思いきや、
実はジュリエットも狙っていた、という二重の意味が込められていたとは思わなかったので上手いなーと。
最後にヘンリーが聞いた録音音声?は、これは展開的に恐らくアンドリューが良くない事をして
資金を増やしていた証拠とか、そういう感じの音声でしょうか、いくらシボーンがかなりアレな
性格をしている女と言えど、あのアンドリューと険悪になるという事は仕事上の何かが許せない、とかの。
或いは共同経営者のオリビアが何かしている証拠、というのが妥当は妥当でしょうか。

▼ソロモンから情報収集するブリジット
何故シボーン自身の事を聞くのか、とソロモンに尋ねられ、過去に依存症だった事があり記憶が、
と話してソロモンから情報収集を開始する展開、これは個人的に結構好印象だったなと思いました。
秘密裏に雇っている相手なので誰にも漏らさないだろう、という安全性があったからこそ言えたという側面は
あると思うんですが、今までのようにシボーンのフリをして誤魔化すのではなく、シボーンを語りつつも、
ちゃんと自分の過去の出来事、それも依存症という事を話しての情報収集なのでこれは少し成長したというか。
まぁ、相手が元軍人で特殊部隊所属なので余計な言動を見せると怪しまれる可能性もあるわけなので、
その辺りも考えて正直に喋ったほうがいいだろう、という計算も少なからずあったとは思いますが。

▼結局ブリジットのせいにするシボーン
全て嘘を吐いたというわけではなく、ブリジットが命を狙われていたというのは事実で、その為に
ブリジットが死んだ事にしてシボーンとして生活してもらう事にした、というのは嘘なものの、恐らく
これは姉妹という事で行動は十分予測出来たでしょうから、これも真実ではないけど事実。
ただ、結局ヘンリーに「あの子にいいくるめられて」と、全部ブリジットが悪いという事にして、
尚且つ妊娠が分かった直後で時間が欲しかった、と男の側が文句を言い難い状況を作るという、
色仕掛けという意味での女性の武器ではないですが、もっと嫌われる傾向にある女の武器を使うという。
話数を考えると展開重視になって仕方がないものの、出来ればヘンリーはもうシボーンなんか放置して
元の生活に戻ってもらいたいんですが、また利用されそうで視聴者としては胃が痛いというか。

▼裁判を続けるべきかどうか
レイプは嘘でしたけど、裁判にはお金がかかるのは事実なので、いくらアンドリューが豊富な資金を
持っているとしても、マジで現実問題そんなに長期間裁判を続けられないというのが、
これは生活があるので仕方無いんですが、仮にジュリエットがレイプされた、というのが事実であれば
当然やめるべきではないので難しいなーと、レイプが嘘ならテッサ同様ジュリエットの目論見も
失敗して恥をかくだけですむものの、レイプが事実であれば両親に信じてもらえなかったうえに
カーペンターが罪に問われないという事になるので、これは見極めが難しいところですよね、
展開的にレイプは嘘でしたけど、仮に事実でも、何も証拠が無いだけに続けるかどうかが難しい。

▼ジュリエットがクズだった
実はレイプされたのが嘘どころか、ジュリエット、テッサ、カーペンター、この三名による共犯で
アンドリューの金をせしめるのが目的だったという、あまりにもクズ極まりない事実が発覚。
当初の目的は凍結された小遣いを取り返したい、というつもりでの実行だったっぽいものの、
カーペンターにその事を言われた際返答に躊躇っていたので、今は申し訳ないという気持ちも
あるのかもしれませんが、アンドリューやシボーンを演じるブリジットとの生活が、少なくとも表面上
上手くいっているように見えただけに、これは視聴者を騙すという意味では見事な展開だったものの、
流石にジュリエットがひどすぎるなーと、悪い意味でまさかそうくるとは、という。
ただ、恐らくアンドレアに対して嘘は吐いていない、という可能性もあるでしょうか。
スカイプで「先生とセックスしたの…」と涙ながらに語ってましたが、最初からこの表現が、
レイプされたと言わずにセックスという単語を使っていたので、恐らくレイプはされてないけど
性交渉はマジで行った、という事だと思うので、この点に関しては別に嘘は吐いてないのかなーと。
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HOSTAGES 第03話 「接触」

カーライルとボイドが偶然会ったり、クレイマーがリコへ自発的に近付いたり、本来なら関わらずに
すんでいたはずのメンバー同士が接触し始めた今回ですけど、この事が今後にどう影響するのか。
まだ3話ですけど、例えばホフマン捜査官にせよ大統領夫人にせよ、パっと見で視聴者へ与える雰囲気が
「うわ、こいついかにもイヤなヤツ」というパワーが凄いなと思いました、演技力の賜物でもあるとは
思うんですが、この二人で言えば見るからに顔の表情や態度が露骨に嫌な奴オーラを出しすぎ。

▼現実的には執刀医を代えたほうがいい
実際には恐らく殺されてしまったであろうアンジェラですが、当然何も知らない人達からすれば、
ニュースで報道されていたように投与すべき薬を間違えた事を気に病んで自殺、という報道通り。
命の重さというのは同じでも、やはり相手が大統領ともなると重圧が凄いでしょうから余計気に病んで。
その件で、恐らく広報と思われる女性が「民間の医師を選んだのはPRの為です、この際医師の変更を」
難しいところですけど、これで代えてしまっては、それはそれで大統領に対する国民の不信感が
少なからず増してしまうものの、かといってこのまま予定通り二週間後に手術を、となると、
実際既に、何も知らない人からすればミスで一人が自殺してるわけなので、変なプレッシャーがかかり
手術に影響が出ないとも限りませんし、民間の医者だからこそ、逆に大統領は普通に接しているつもりでも、
大統領だからこそ民間側に余計な迷惑をかけてしまってる、という事にもなりかねないので、難しいとは
思いますけど、やっぱり現実的にはお抱え医師とかの、そういう専属の人にやらせるのが無難でしょうか。

▼アンジェラは本当に死んだのか?
「昨夜連絡をよこさなかったな、看護師の件は?」「ああ、問題ない」
確定映像としてアンジェラが死亡したという証拠が無くて、尚且つ既にTVで報道されているのを
カーライルも知っているはずなのにわざわざこの質問をしたという事は、殺してはいないのかなという気も。
殺さない理由は別に無いですけど、視聴者視点で言えば、大統領の暗殺を目論んでいて、一般人の家族を
こうして人質には取っているものの、やはりカーライルがFBIの人間という事で極力無関係な人間を
巻き込んだり殺したりはしないのではないか、という心理が働いてしまうので、となるとわざわざこんな
質問をしたという事で、ひょっとしたら殺してないという可能性もあるのかな、という気が。
仮にそうでも、今後病院へ復帰したらあの自殺のニュースはなんだったんだ、という事になってしまうので、
後々の事を考えるともう殺してしまったほうが色々楽なのは確かなんですけども。

▼大統領夫人が失礼すぎる
いわゆる高度な政治的判断、という類のアレでしょうし、実際のところ大統領としても、
「嫁がごちゃごちゃ言うんで」と発表するわけにもいかないでしょうから、エレンに自分の意志で
病院と執刀医を変更してもらう事にしたと発表してほしい、と頼んだのは、まぁ仕方ないでしょうか。
嫌な言い方になりますが、前述のように嫁がどうのこうのと言うわけにはいかず、かといって
今回の件で執刀医を代えるとなると自分に対する国民の信頼感だったりにも影響するので、
少しでも支持率が下がらないように医師が自主的に変更を申し出たという事にすると。
その事をエレンに伝える際に、全く必要ないのに夫人もその場に同席させた、というのが、
大統領からしてみれば暗に裏を読んでくれというエレンに対しての少なからずの謝罪でしょうし。
ただ、それは大統領の立場としての行動であって、夫人としては自分で先にエレンに言うのが
筋というか、大統領は公人なのでどうのという以前に、健康面とテロ等に関する懸念から
私が変更してほしいと頼んだ、とエレンにまず伝えるのが妻としての最低限の礼儀だろうと。
露骨にエレンに挑発されて腹が立つのは分かるものの、ブスっとした顔のままというのも印象最悪。

▼勇者クレイマー
金を払わなかった事で売人のニコがジェイクに暴力をふるい、その様子を見てクレイマーは助けようと
車を降り…ようとするも仕事には関係無いとサンドリーヌが車のドアをロック。
その晩、怒りのクレイマーさんがニコをボッコボコにするという、このたまらなく熱い展開。
この際ジェイクは自分の売人だから二度と近付くな、と警告して、恐らくは本来ジェイクがニコに
支払わなければいけなかったであろう金額をばら撒いて帰りましたが、今後ニコがどう出るのか。
基本的にこの手のヤンキーというかゴロツキは、これはもうお約束で自分が攻撃されたり恥を
かかされたりすると、逆にビビった事で超大人数で仕返しに来る、弱者のジェイクへ腹いせで仕返し、
というのが王道ですけど、このドラマの場合話数にもそんなに余裕が無いので意外と諦めるのかなと。
そしてそんな光景を見るサンドリーヌ、別にクレイマーは悪いことをしたわけではないので、
視聴者視点で言えばやはり応援してあげたいところですが、今後のクレイマーの扱いが心配。
2013-10-14 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第12話 「招かれざる客」

展開的にシボーンも大分余裕が無くなってきてるというか、前回から直接ヘンリーに会いに行ってますが、
その際の出来事をヘンリーがブリジットの扮するシボーンに話したら、これはもう100%確実にシボーンが
生きていて裏で行動しているというのが一発でバレるのに、そのリスクを考えてないとしか思えないぐらい
ヘンリーに、いわゆるモロな行動に出てしまってるので…とも思ってたんですが、最終的に姉妹の秘密を
明かした事を考えると、前回ヘンリーに再会した時点で、タイミングがいつかは別にして言うつもりだった、
というのは間違いないでしょうか、状況的には「言うしかなくなった」からこその告白でしょうけど。
で、マチャド捜査官とは初対面なので当然ですが、明らかにシボーンと、シボーンが扮したブリジットでは対応や
喋り方がまるで違うので、FBIぐらいの人物になればすぐに違和感に気付く…はずなんですが、この辺りは
話数的な事を考えると、展開の都合上何も気付かなかった、とかになるような気も。

▼ヘンリーに事実を中々言わないシボーン
これまでの描写を見る限り、少なくともシボーンはヘンリーに対してだけはマジで好意がある、これはもう
断定していいと思うんですが、前回ラストでヘンリーに詰め寄られたにも関わらずまだ本当の事を言わず、
それどころかブリジット扮するシボーンの行動を利用して「~っていう事情があって」と発言。
ヘンリーからしてみれば、ジェマが死んだ事でのショックや動揺は当然あるでしょうけど、それでも
シボーンに対する気持ちはあるわけなので、相手がまたこうして自分に寄ってきてくれるのであれば
当然嬉しいでしょうし、何よりジェマが死んだ直後なので精神的に誰かが側に居ると落ち着いたり優しく
されると落ちやすいというのはあるでしょうけど、何故シボーンはすぐヘンリーに事実を言わなかったのか。
今後どうするつもりかはまだ分からないものの、結局シボーンもブリジットの姉らしいというか、
この姉妹は結局似たもの同士で、周囲の為に思えてもやっぱり自分中心でしか行動してないなという印象。
最終的に自分と一緒に居る状況でブリジットの姿をヘンリーに目撃させてましたけど、ヘンリーにすら
中々明かさなかった事を考えると、結果的に言うのが遅くなっただけなのか、そもそもこんな状況に
ならないと言うつもりは無かったのか、そして結局ブリジットが全て悪いという事にするのではないか、と。

▼キャサリンがひどすぎる
今回初登場したジュリエットの実の母親で、アンドリューが最初に結婚していた相手のキャサリン。
何かもぅ分かりやすいぐらい、少なくとも表面上はどうしようもないタイプでしたが、こういうのはお約束で
必ず芯の部分は娘を心配しているからこそ馬鹿騒ぎ系の明るく振る舞うキャラクター、みたいな設定ですが、
仮にそうだとしても、まず言動を見る限り、アンドリュー程の人物がキャサリンのどこに惚れて結婚したのか。

▼ジュリエットは本当にレイプされたのかどうか
今まで確定描写はなくて、それどころか今回廊下に設置していた防犯ビデオの映像を見るとジュリエットが
カーペンターを誘ってるとしか思えない証拠映像が出てきた、という新展開。
ただ逆に言うと、ここまでレイプに関する描写がなく、それでジュリエットが焦るわけではなく実の母親の
キャサリンにまで罵られて言い訳をせず本気で泣いた、という事を考えるとレイプは事実でしょうか。
とも思ってたんですが、最後にテッサが「あたしも襲われたの」とやってきた事でまたややこしいというか、
今までレイプの描写がなかったのは、これは逆に登場人物だけでなく視聴者にも「レイプは事実か?」
という事を分かりにくくする為に映像を出してないと思ったんですが、テッサは「襲われた」と発言。
勿論レイプという単語を口にしたくなかったというのはあるでしょうけど、新たな被害者が登場したのに、
何故か「襲われた」という単語だけであって、またしてもレイプという確定描写は無し。
こうなってくると、仮に何かあったとしても「カーペンターにこっぴどく叱られた」という程度であって、
実はマジで何も無かったのではという気がしないでもなかったり、テッサが襲われたと言ってるので、
何かしらの暴力行為を働かれたのは事実な気もしますが。
2013-10-14 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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HOSTAGES 第02話 「見えない鎖」

実はカーライル達は全員仲間というわけではなく、今回確定した描写だけで言えば黒人のアーチャー、
女性のサンドリーヌ、少なくともこの二人は単純に仕事として雇われただけだという事が判明しましたけど、
この辺りが映画と違いドラマの良いところというか、スパっと2時間では完結しないものの、勝手に視聴者が
思い込んでいた事実が実はそもそも違っていた、と徐々に明かされていく辺りも面白いよなーと。
ただ逆に、手術が二週間延期した事を考えると、話数的にも全15話、つまり初回放送のようにスリリングで
緊迫感のある展開が矢継ぎ早に繰り広げられるのは恐らく当分先の事になる、と考えると、これからは
一話単位で面白い展開があっても、当分はそこまで早い展開は無いんだろうな、と考えると少し残念にも。

▼シークレットサービスの態度がひどすぎる
ホフマン捜査官からすれば原因究明は当然必須ではありますが、事情聴取という形でエレンに色々と
質問をしていたものの、その際の態度と言葉遣いが偉そうすぎるというか、何故そんなに上から目線なのかと。
勿論、何かしらエレンを怪しんでいるからこそこういう高圧的な雰囲気になったのかもしれませんが、
普通に考えた場合は、執刀医のエレンが患者に誤投与された薬を発見してくれて、当然その事でエレンも
動揺しているはずなのに、そんな一般人を相手に何故こんな偉そうな物の言い方になるのか。
調査の一環として普通のプロセスなんでしょうけど、嘘発見器にまでかけるというのもあまりに失礼な気が。
逆にエレンのような立場の人物こそ疑われにくく、でも実は犯人グループと何かしらの接点があった、
というような展開はお約束なので、だからこそ逆にエレンはしっかり調べないといけないとは思いますが。

▼仮に殺さなければいけないとしたら誰を選ぶか
むしろ自分で誰にするか選ばせてくれる時点で、何かカーライルの変な優しさを感じてしまいましたが、
マジで誰かを犠牲にしなければいけないとしたら、普通というのもアレですが、普通は旦那でしょうか。
単純な愛情の差で言えばやっぱり子供に対する愛情のほうが勝ると思うので、となると旦那かなーと。
この場合、カーライルが選びやすいように旦那の浮気を教える、とかがあっても面白いですが。

▼何故殺さなかったのか
カーライルは「心理戦のほうが効果的だ」とは答えていたものの、実際はどうなのか?
大統領の殺害計画を企てているわけなので、自分が殺すかエレンが殺すか、の違いこそあれど、既に
エレン達家族に対してこういう行いをしているわけなので、となると殺すのが怖いとか殺したくないとか、
そういう理由ではないと思うので、この場合はマジで心理戦の有用性を考えての行動なんでしょうか。
或いは、流石に無関係のサンダース一家を、エレンには大統領殺害を命じているものの、それでも
根本的には関係のない一般人の家族を傷つけるわけにはいかないという気持ちがあっての事なのか。
まぁ、この場合今から二週間普通に生活させる必要があるので、死者を出した場合二週間何事もなく、
死人が出たという事すらバレずに事を運ぶのは不可能なので、そう考えるとそもそも殺せませんが。
2013-10-13 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第11話 「接近する2人」

今回のブリジット、理由が分かりませんが妙に老けて見えたのが気になりました。
同じサラ・ミシェル・ゲラーが演じるシボーンのほうは特にそういう印象を受けなかったので、単純に、
一応前回ジェマが亡くなった事で、普通ならやつれるはずなのでそういう事もあってブリジットのほうは
多少げっそりしたというか、そういう風に見えるメイクにしているから歳を取って見えたのかもしれませんが。
他には物語の関係上、シボーンがデータを盗めないと困るので分からないではないんですが、いくら自宅の、
それも自分のPCとはいえ会社で使う大事なデータも入っているのにパスワードを「シボーン」に設定していた、
というのは無理がありすぎる気がしました、特にアンドリューぐらいの立場ならいくらなんでも無いだろうと。

▼カーペンターの事を中々話さなかったジュリエット
アンドリュー達にレイプされた件を話していない事について「終わった事は忘れたいだけ、さっさと」
実際これは現実世界でもそうですけど、レイプされた被害者は、当然ですけど警察で執拗に、ただでさえ
思い出したくない事なのに複数人で周りを取り囲みながらねちねちと事細かに状況や何をどうされてどこまで、
とかも聞かれるわけで、もし報道でもされようものなら世間に自分がレイプされた被害者である事が名前や
顔写真付きで紹介されてしまうので、やっぱり普通はイヤというか、公にはしにくいだろうなーと。
特に親には知られたくないというか、自分達の子供がそんな目に遭ってしまった、という嫌な思いを
させたくはないでしょうから、余計親には言いづらいというか。
ただ、このドラマの構成を考えると、カーペンターがジュリエットをレイプしたという確定映像が未だに
流れておらず、それどころかジュリエットに対して乱暴したという映像すらまだ無いので、可能性で言えば
レイプはジュリエットの狂言という可能性もあるにはあるでしょうか、他の事でカーペンターに叱られて、
それで腹が立ったのでレイプされたという事にしてやろう、という可能性もあったりするのかなーと。
勢いだけでシボーンにまで嘘は吐かないと思うので、流石に完全狂言という事は無いと思いますが。

▼シボーンもヘンリーにだけは本気
ヘンリーに対する態度を見てると演技には思えないので、写真を持ち歩いたり、妊娠が発覚した際に
電話をかけてしまったり、シボーンの場合単純な浮気というだけでなく、ヘンリーには本気だったんだろうなと。
ただ、ヘンリーは既にブリジットが扮したシボーンに散々な目に遭わされてきたので、当然シボーンの、
本物のほうと接触しても分かるはずもなく突き放す…も、わざわざ時間を作る気配り、ヘンリー優しすぎ。
ところでこうやってヘンリーと接するブリジットとシボーンを見ていると、実際二人は見た目も声も同じで、
性格や考え方が違うだけなので、やっぱり本人と相対していると、特に最初は双子の姉妹が居るなんて誰も
知らなかったわけなので、そう考えると分からないのも仕方がないのかなという気がしました。
今回ヘンリーと会っている際のシボーンの言動を見てると、明らかにヘンリーに対して好意を抱いている、
というのは誰が見ても分かりますし、ブリジットとも服装のセンスが違うというか、いかにも大人の着こなし、
なので視聴者目線で見るとブリジットとシボーンの違いは一目瞭然ですが、流石に双子の姉妹、という重要な
事実を知らなければ分からないのも無理はないかなーと。
ヘンリーにしてみれば、シボーンはこれだけ好意を見せてくれていたのに、ブリジットは文字通り人が
変わったとしか思えないぐらい自分を拒絶してきたわけなので、相当ショックだったろうとは思いますが。
最後の質問を考えると、ヘンリーは恐らくシボーンとブリジットの違和感になんとなく気付いてそうですが、
ヘンリーに対してだけは今でも好意を見せているシボーンが本当のことを言うのかどうか。

▼ブリジットはシボーンの存在に気付いたのか否か
ヘンリーから色々と言われて「?」というより「…あれ?」といった表情をしてましたが、物語的には
当然というべきか、ヘンリーは「君がロフトに来いって言ったから時間を作ったのに」とか分かりやすい
セリフは言わないで終わらせたものの、果たしてこのヘンリーの態度にブリジットはどう思ったのか。
即座にシボーンが生きている、という事には当然思い当たらないでしょうけど、ヘンリーの態度はただの
八つ当たりではなく、明らかに確信を持ってブリジット扮するシボーンに文句を言いに来てたので、
流石に何かしら状況に対して不信感を抱いたとは思うんですが、果たしてどうなのか。
2013-10-13 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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HOSTAGES 第01話 「究極の選択」

アメリカで月曜日に放送されたエピソードを翌日曜日に日本で放送する、という非常にリアルタイム性の
強い放送スタイルを取っているAXNイチ押しの海外ドラマ、流石に吹き替えは無く字幕放送のみの対応。
出来れば吹き替えで見たかったものの、流石にこれだけ短いスパンで放送してくれるなら仕方ないかなと。
全15話、1話を1日分で描くそうなので楽しみです、話数的にも作品内時間で半月分。

▼人質は13人居る、12人開放したら車を用意してやる、猶予は5分
こういう状況の場合、このドラマだと既にFBIのカーライル捜査官は地元警察が交渉を今正に開始しようと
していたのに、地元警察に何の断りもなく犯人のうちの一人を独断で射殺したわけなので、当然犯人側も
今喋っている男は明らかにヤバイ、とは分かっている状況、そして犯人はすぐに人質を殺していないと。
単純な確率論から言えば、犯人側が激高して人質を射殺する事は無いでしょうし、逃走用の車を
希望している時点で人質を殺すわけにはいかないものの、実際にこういう事件が起きると、ミスをしたら
勿論人質が死ぬわけなので強気には中々出れないですけど、マジで単純に可能性だけで考えたら、
意外とこのカーライル捜査官のように強気に出れば解決出来そうな感じもありますよね。
犯人側も当然死にたくはないので保険になる人質を殺しにくいわけなので、マジでただ単に確率だけで
考えれば、意外と強行作戦というのは結果論上等でも良ければ成功する確率が高いような気が。
まぁ、実際にこういう事件が起きてこんな事になったら、仮に人質を救出出来ても解雇されると思いますが。

▼色々と普通ではない展開
FBIの捜査官で現場指揮を取るレベルの人物が犯罪グループのリーダーで、尚且つ人質に全員素顔を見せる。
顔を見せた理由は大統領の殺害を頼んでいるからで、拒否すれば家族は皆殺し、承諾すれば共犯になるから。
ただこの場合、理由はどうあれ大統領が死んだ後で家族の誰かが犯人グループの事をバラす恐れもあるものの
恐らく対処出来るだけの状況や条件も整えているでしょうから、やはりまず素顔を見せるというのが新しい。

▼可哀想だと思って犬を見せた
仕方ないですが完璧に冷徹な犯罪者、或いはカーライルのように鉄の意志で任務を全うしようとしてる、
そういう人物でもない限り、特に1対1の状況で子供の見張りをするとなると、やっぱり「可哀想」という
気持ちが先に立ってしまうのが普通だなと思いました。
しかも幼い子供が家族に隠れてスマートフォンを一台所持していて、しかもクスリの取引までしている、
挙句に犬が死んだと思って泣いてる、流石に不憫に思って少しでも不安要素を取り除いてあげたいと、
普通はそう思ってしまうよなーと、カーライルは「恐怖心を与えろ、でないとコントロール出来ない」
これは正しいものの、逆に言えばある程度の理解を相手に示していれば、自分達が人質という立場でも、
やっぱり「あの人には良くしてもらったからあの人を不利な立場には追い込みたくない」的な心理が働いて、
特に子供の場合は感情移入も大きいので、やっぱり子供には理解を示すほうが後々役に立つような気も。
ただ、ジェイクの件でカーライルはそう言いつつも、モーガンに妊娠の事を黙っていてほしいと頼まれ、
やはり自分にも娘が居る事からか咄嗟に妊娠の件はエレンに隠してしまったので、やっぱり子供にはこうなる。

▼ブライアンが最低すぎる
浮気している事を理由に「協力するよう妻に言え」と言われ、マジで奴らに協力しろとエレンに進言。
確かにブライアンの言うよう要求通りに大統領を殺害すれば、それ以降は今まで通りの生活が戻ってはくる。
ただ当然ながらエレンは「私だけが我慢するのね」とブライアンに対して怒りに満ちた目で返答。
咄嗟に反論したり慰めたり出来なかったという事は、その事を考えてなかったからこそ言葉に詰まったと
思うので、マジでブライアンは自分の事しか考えていなかったというか、とにかく浮気の件を何とか
バレずにやりすごさなければ、という優先順位が勝りすぎだろうと、この危機的状況下で。

▼最後はエレンがカーライルに反抗
状況的によく分からなかったんですが、一度はカーライルから渡された薬と入れ替えたのに、どうやら
思いとどまったのかエレン自身が、この薬を使う前に、そもそもの手術前に投与する薬を間違えていた、
と検査の結果分かった事にして手術を延期、これはエレンめちゃめちゃ根性あるなーと。
例えば誰か他の看護婦が見つけた事にでもすれば「私が薬を入れ替える前にこんな事になってた」という
言い訳も一応可能なのに、わざわざ自分が検査で発見したとまでTVでコメントして宣戦布告。
普通ならこの時点で家族全員射殺、エレンが帰宅するとエグイ光景が、とかになっても文句は言えない。
2013-10-12 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リンガー ~2つの顔~ 第10話 「協力者の報酬」

遂にジェマ拉致事件に関して決着が付いた今回、全くの無関係でただの被害者になってしまっただけの
ジェマが不憫でなりませんでしたが、物語的には大分動いたというか、今後が楽しみになってきたなと。
今回は物語が動いたというのと、シボーンもブリジットも、共にダメージを受ける展開が多くて
見ていて非常にスカっとしました、やっと二人に天罰が下ったかという感じ。

▼警察がどうしようもなさすぎる
「マルコムからの情報で」と個人名を出して偽名の件を指摘、こういう時は実際情報源を明かす、
という決まりがあるのかもしれませんが、今回そうだったように、警察側が手持ちの情報を全て
使って、それで何も成果があがらなければマルコムが窮地に陥るだけなのに、何故先に名前を出すのか。
展開的には勿論ここで見つかったら矢継ぎ早に解決しかねないので勿論ジェマが居ない、という状況に
なるしかないんですが、だからといってもう少し見せ方というか、ちょっと脚本が粗すぎる気が。
逆に言えば、シボーンに任意同行を求めた時も失礼な態度だったので、ある意味一貫してはいますが。

▼シボーンがクソ女すぎる
見出しにクソ女とか下品な表現を使って恐縮ですが、今回のクソっぷりは久々にレベルの高いクソさ。
タイラーに必死に言い訳をするのかと思いきや、アンドリューに殴られたという事にして、
自分で痣を作った根性は認めますが、この場合アンドリューにも迷惑をかけているわけで、心情的に
男性より女性の意見のほうが信用してもらえやすいだけに、そういう事を恐らくシボーンは踏まえて
タイラーに言い訳、するとタイラーは「信用出来ないね」とあっさり見捨てるこの爽快感抜群の流れ。
挙句に、チャーリーが窮地に陥ったので、当然ですがチャーリーとしては自分の安全度を高める為に
ジェマを消そうと考えるも、ここまでチャーリーにやらせておいてシボーンは「ジェマは親友よ」
とかのたうちまわってジェマの殺害を拒否、残念ながらこれは報酬二倍で手を打たれてしまいましたが。
見ている分には、シボーンにせよブリジットにせよ今までひたすら身勝手な言動をとり続けて
ここまできていたので、この二人が逆にピンチになる展開、というのは見ていて非常に溜飲が下がるというか。
残念ながら妊娠検査薬の結果を見たタイラーが勘違いしてシボーンご満悦の展開になってしまいましたが。

▼ブリジットもシボーン同様制裁
「もう気付けよ!君が下手に動くたびに事態は余計悪くなってるんだ!何もしないでくれ!」
続く言葉で「後は警察に任せておこう」とヘンリーは言いましたが、もう聞いててスカ!っとするセリフ。
実際その通りで、ブリジットが余計な事をするたびに色々ややこしくなって、事件の証拠なのに警察に
任せず知り合ったばかりの、元刑事とはいえ今は一般人のチャーリーに色々任せて、そのチャーリーが
実はジェマの拉致犯という可能性が極めて濃厚、ジェマの旦那のヘンリーからすれば当然我慢ならないはず。
今回はシボーンが立て続けにミスをしたように、ブリジットも反論不可能な痛いところを突かれて
何も言い返せずにヘンリーの元を去るしかなかった、という、視聴者目線で言えば非常にスカっとするエピ。
更に、正にヘンリーが言うようにブリジットが余計な動きをしたせいでチャーリーから金を要求され、
その事でアンドリューまで巻き込んでしまうという、この姉妹はマジでどうしようもないというか。

▼ジェマはブリジットのせいで死亡
「私に一言言ってくれても!」と、警察を呼ぶならせめて一言欲しかった、とブリジットはヘンリーに
文句を言うものの、これホントよくある話で、ならジェマの身代金を要求されて、何故旦那のヘンリーに
そういう事があった、と一言まず言わなかったのか、完全に自分の事を棚に上げて八つ当たり。
物語の形的にはヘンリーが警察を呼んだ事でチャーリーが行動に移したものの、前述のようにブリジットが
そもそも余計な事をしなければ最初からこんな事にはならなかったわけで。
この場合、視聴者目線で見ると憤りを隠せないのが、当然ジェマが殺された事でブリジットには皆
優しく接するものの「お前のせいでこんな事になった」とは誰も名指しで糾弾しないので、もやもやする感じ。
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クライアント・リスト ザ・ムービー



クライアント・リスト ザ・ムービー [DVD]

監督:エリック・ラヌーヴィル
出演:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
価格:¥3,990 (2013.10.11時点)
時間:89分

発売日:2013.12.25
Dlifeで放送されていた分を視聴、どうやらBD版の発売が予定されていないようなので、
ドラマ版放送に先駆けての放送だったとはいえ、地デジ画質で見れてラッキーだったなーと。
内容自体は非常に分かりやすい展開で、見ていて「その選択は良くない」と思う事はあっても、
金銭的余裕が無くて、冗談抜きで切羽詰まっているという状況も含めるとそういう仕事をして
一気に大金を稼ぐという選択は分からないでもない、と納得出来る流れなのが良かったです。
描写で言うと、普通のマッサージ店だと思ったら実は風俗営業の店だった、という事を店長が
面接に来たサムに伝えずに採用したわけなので、流石にこれは説明するべきな気もしますが。
余裕の無いサムが何とかして採用してもらう為に「他のマッサージも出来る」と、深い意味は
無かったんでしょうけど、ソレっぽく聞こえる言い方をしたのも良くなかったのは事実ですが。

▼サムみたいなタイプは仕事開始後もバレにくい
「美人なのに貧乏だなんて!傲慢に思うでしょうけどそういう女なのよ!」というセリフや、
面接に来た直後にも関わらず自分から美人コンテストで優勝した事を告げたり、仕事開始前の
時点で結構胸元の見える服を着ていたり、自分が美人であると分かっている事を考えれば
恐らく普段の化粧も若干派手目だと思うので、こういう仕事を始めた事で、自分では無意識に
男受けするようなメイクに変えてしまっていた、という事から来る「最近あの人変わった」
のバレる展開にはならないでしょうから、そういう意味では若干サムは得をしてたのかなと。
まぁ、仕事が発覚した翌日や裁判の場でもまだ胸元の開いた服を着てたのには驚かされましたが、
変な意味ではなく、元々サムはそういう外見がどうのとかには無頓着というか、イイ意味で言えば、
きちんとした格好をしているから反省してるんだろう、的な世間の目は気にしないとでもいうか。

▼この手の仕事は辞めにくい
モロな単語で書いてしまうと、サムが働く事になったのはいわゆる本番有りの店なので、本番だと
メンタル以上に体力的な部分で疲労がつのって流石に続けられない、という事もあるでしょうし、
中には強固な意志を持って目標金額が達成出来れば必ず辞める、と決めて実際に辞めれる人も
居るとは思いますが、中には当然ソフトサービスのみでいける職種の店もあるわけで、そうなると、
一般的な普通の仕事をするよりも給料は冗談抜きで桁違いに貰えて、尚且つ、言葉は悪いですが
やっぱりずっと仕事を続けていくうちにどんどん手慣れてきて、気持ちの上で余裕が出てくる。
となると、この仕事をしてるだけでこれだけ稼げるなら、別に辞める理由も無いし他に何かしら
したい仕事があるわけでもないから当分続けるか、という感じになるんじゃないかなーと。
特に辞めた後、仮に、いつになるかは別にして次に風俗業界以外の仕事が出来るか?と言われると、
金銭的な事を考えた瞬間恐らく納得出来ず物足りない、となると思うので余計辞めにくく。
今回のサムのケースだと金銭的に切羽詰まってはいたものの、それでも結婚していて生涯を共に
すると誓ったパートナーが居るのにこの仕事を、理由はどうあれ選んだわけなので、そういう意味での
罪悪感等はこの際金銭的な魅力を考えると優先順位は下になってしまうでしょうし。

▼結婚してる場合は精神的にしんどい気が
パートナーへの罪悪感がどうとかではなく、実際問題この手の仕事をしてると給料は破格なので、
はっきり言って普通に生活してるだけでも余裕で貯金が増えていく状況。
でも、当然この映画に限らず金銭的に余裕のない夫婦だと共働きになるものの、自分の収入を
考えると旦那の稼ぎは大小を問わずはっきり言って必要ないレベルの金額で、かといって旦那が
働き出したからじゃあ自分は仕事を辞めるか、となるのかと言えば旦那の収入を逆算するとその
給料だけで生活するのは厳しいだろうと分かってしまう、でも自分の余りある貯金から無尽蔵に
出すと怪しまれる、しかも旦那は頑張って働いてくれてる、自分は嘘を吐いて見知らぬ男性と
体を重ねて金を稼いでる、という負のサイクルが続いてしんどいんじゃないかなーと。

▼妻の仕事を知る旦那の気持ちは
失礼な物言いを承知で書けば、中には専業主婦で、録画したドラマだったりを見る日が無い曜日も
あるでしょうから、ただ単に退屈なので自分の為にお小遣い稼ぎをしつつ暇潰しもするか、
といった理由でこういう仕事を始める人も中には居ると思うんですが、サムの場合は金銭的理由。
この場合、それを知らされる旦那は「こんな仕事をするなんて」という気持ちではなく、
やはり「自分の収入が無い、或いは少ないが為に妻にここまで無理をさせてしまっていた」という
後悔の気持ちのほうが強くなるかなーと、実際この立場になった事がないので分からないですけど。

▼感想まとめ
ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが主演、実話らしい、風俗で働く奥さんの話、という程度の
前情報しか無い状況で見てみたんですが、面白いというのも失礼かもしれませんが面白かったです。
全体的にテンポ良く物語が進んで、尚且つ近所の奥様方が人気の秘訣を教えて欲しい、とアドバイスを
求めて大勢でやってくるという笑いの要素もあったり、見やすい映画だったなーと。
視聴者が男性か女性かで意見が別れそうな気もするんですが、個人的には結構女性からすると共感を
得やすい内容だったのではないかな、と思いました、分からないけど分かる、的な感じで。

意外というべきか、そんなに露骨な映像が流れるわけではないので、そういった職種の仕事を
選んだサムの物語とはいえ、全体的にはプラダを着た悪魔に代表されるように、どちらかというと
女性が頑張る物語、に分類される映画だなと思いました、意外とエロティックな印象が無く。
下品な表現で恐縮ですが、見ていて別に興奮するような映像すら無かったのは好印象でした。
そういう映像が少しでもあると、やっぱりそういうのを目当てで釣ってると思われてしまうだけに。

本編と関係が無いところで気になった点と言えば、この場合、最終的に仕事で得たお金はそのまま
自分のお金として今後も使えるのか、或いは売春という犯罪で得た収入なので凍結されてしまうのか、
個人的にはそこが少し気になりました、流石に使えるのかなという気はしますけども。
あとはタイトルとなっている「クライアント・リスト」が、顧客のリストだったわけですけども、
コレのおかげで司法取引が出来たわけで、実話を元にしているので事件というか、スキャンダル的な
意味合いで言えば現実世界だと「奥さんが風俗で働いていた」という事より大きい事件なものの、
この映画に関して言えば、タイトルに使う程重要視はされていない扱いだったので、内容自体は
個人的に楽しめたものの、タイトルに少し違和感があるかなと思いました。
なら適切なタイトルはどうすればいいか、と言われると確かに難しいんですけども。

2013-10-11 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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