ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

インシディアス



インシディアス [Blu-ray]

監督:ジェームズ・ワン
出演:パトリック・ウィルソン
参考価格:¥4,935
価格:¥3,815

発売日:2012.02.02
レンタルDVDで視聴、SAWのコンビという事でどんな内容かも知らずに見る事に、ただやっぱり期待は有り。
内容どころか出演者も確認していなかったので、主役でパトリック・ウィルソンが出ていた事に
まず驚かされました、イメージで言えばホラーに出るようなタイプではないと思っていただけに良い意味で意外。
更に、怪しげなゴーストバスターズ的な役割でリー・ワネルまで出ていて驚きました、しかも無駄にハマってる。
内容的には、まず序盤のテンポの悪さが少し気になるかなーと、主に引っ越す辺りまでの展開が、
良く言えば日常を上手く描いているものの、コレといった怪異も起きず、確かに何かが起こっている、
という見せ方は上手いものの、まだ序盤という事もあって然程コレといった出来事が無いだけに淡々と。
同様に、これは演出上どうしても仕方ないんですが、終盤にジョシュが幽体離脱をしてダルトンを助ける為に
向こうの世界へ行った際に、暗闇というか、非常に暗い状況での探索になったので映像的に少しみにくいのが。

逆に良いなと思ったのが設定面やシナリオ面での巧みさでしょうか。
映画の場合は尺の限界があるのでテンポよく展開させる必要があるものの、一度引っ越しをして、その家でも
何かしらの怪異が発生しており、その日のうちにジョシュにその事を話して、ジョシュの母親も賛同。
お約束ですが、こういう怪異というのは幽霊だったりを信じていない人の前では起こらない、或いは誰かの
イタズラという事で片付けれる範疇の出来事しかその人の前では起きない、というのがお約束なものの、
ジョシュとルネ、この二人が不思議な出来事について話した直後に、家の中にはまだ怪異を信じていない
ジョシュが居る状況にも関わらず激しくドアノブを回す音が聞こえたり、部屋の中で暴れているとしか表現の
しようがない何かが起きて、ダルトンの部屋を開けると文字通り何者かが荒らしたとしか思えない状況。
この展開のスムーズさはイイなと思いました、前述のようにお約束で信じていない人の前では終盤の
ギリギリまで何も起きないだけに、すぐにこうやって事態が悪化して物語が進むのは珍しいですしテンポもイイ。

同様に、ダルトンの幽体離脱能力は実はジョシュからの遺伝だった、という展開は面白いなと思いました。
前述のように、こういう物語の場合大体男は霊的な現象を信じていないものの、実はその信じていないはずの
ジョシュも過去に幽体離脱をしていた事がある、というのは「そうくるか」という驚きと面白さがありました。
そこからの流れで意表を突くラストへ持っていく辺りも構成の巧さを感じました。
恐らくはジョシュが子供の頃に悩まされた老婆を克服というか、乗り越えたっぽい描写で終わったのに対して、
ダルトンは逃げ回っただけで何故か現実へ戻ってきていたので、王道でジョシュは帰還、ダルトンは、
実は戻ってきたように見えて悪魔が現実へダルトンの代わりに出てきた、みたいな展開かとばかり思って
油断していたら、実はダルトンはどうやらマジで帰ってこれたっぽいのに、ジョシュが老婆に乗っ取られた?
ようでジョシュではなく老婆が現実世界へと移動してきていた、というオチは驚かされました。
この辺りは流石にSAWのコンビらしいというか、正にそうきたかと。

内容も知らずに「SAWのコンビなら大丈夫だろう」というだけで見てみたんですが、結構面白かったです。
どうやらネット上での評判はあまり芳しくないようですし、実際問題、幽体離脱して助けに行くという展開、
幽霊や悪魔がお茶目と言われても仕方がない数々の言動、それらを考えると評価は低くなると思いますが、
個人的には予想以上に楽しめました、イイ意味で昔のホラー映画っぽいところがあったというか。
終盤、向こうの世界へ行ってから何度か映像で出てきた狂ったような笑顔の人々は鬼気迫る怖さが。
SAWのコンビはインシディアスにせよデッド・サイレンスにせよ、同じホラーというジャンルでも毎回
違った内容のホラーを提供してくれるだけに、今後も期待したいです、今回は血が出ないというのもレア。

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2013-08-29 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リミット 第07話

展開的にも色々疑心暗鬼になってきて、なんとも緊張感の漂う状況で非常に面白くなってきました。
言葉は悪いですが、やはり薄井が実際に死んだ、しかもどうやら殺されて死んだらしい、というのが、
物語的には面白くなってきた要因でしょうか、ただ単に飢えをしのぎつつ救助を待てばいいだけでなく、
もはや冗談抜きで生死のかかった状況になってしまったので、なんとしてでも生きなければという展開。

▼神矢は平等なようで余計な事を言いすぎな気が
薄井を殺したんだろう、と疑われた盛重が誰にでも殺せたはず、と反論した際に、別に誰も疑ったり
賛同したりしてないのに、おもむろに神矢が実際にその通りである旨の発言をしはじめてましたけど、
確かに全員アリバイの無い時間帯もあれば、盛重が殺した確たる証拠もないわけなので、
冷静に第三者の視点で考えれば盛重が言うように誰にでも殺すチャンスはあったわけなので、神矢の場合は
性格的に、マジでただ単に可能性として考えればこういう可能性も十分ある、という事を告げただけだとは
思うんですが、実際に一人、パっと見の印象だと殺害された人間が既に出ているのにこういう発言は、
まだ皆ただの高校生という年齢的な事も考えると、ただ単に不安にさせて疑心暗鬼を生むだけの気が。
勿論、神矢がここで何も喋らなければ一方的に盛重だけが糾弾される状況になっていたと思うので、
そういう意味では冷静に、客観的に物事を見れる神矢が五分五分の状況に戻したのは偉いと思うんですが。

▼五十嵐の行動に泣いた
誰しもつい嘘を吐いてしまったり、別に嘘を吐くつもりではなかったのに応対するのが面倒で適当に流す、
という意味で「あーはいはい」といった感じで深く考えずに相手の言葉を肯定する事はあると思うんですが、
校門の前で神矢の妹や弟に、既に神谷が死んだものとしてインタビューしてるマスコミの姿を見て、
「もしお姉ちゃんが生きていたらどうしたい?」という信じられないような質問で言葉に窮する姉弟の姿、
生徒の家族が少しでも子供の側に居たいので山梨まで連れて行ってほしい、と訴える姿を見て、
今更謝ったところで事の経緯がはっきりするだけで何の解決にもならないのは事実なものの土下座で謝罪。
この場合、仮に五十嵐が連絡が来なかった事をすぐに伝えていても運転手が進路を間違えたわけなので、
結果的に発見が一日早くなった、とかの可能性はあっても事故自体は防げませんでしたし、前述のように
謝ったからといって何がどうなるわけでもないものの、きちんと家族の前で言葉に出して謝罪する、
という姿が凄いなと思いました、ミスをした五十嵐には勿論責任があるものの、謝罪したという事が凄い。

▼意外な多数決の結果
予め無記名投票であると告げられて、当然筆跡鑑定なんて出来ないですし、開票後「どちらを書いた?」
と質問しても嘘を吐けば誰にも分からなくなるので、ここはマジで誤魔化す事の出来る状況だったものの、
結果はハル以外の全員が盛重を縛る事には反対だという展開。
個人的にこれは意外でした、盛重自身にも多数決に参加させてたというのが少し笑えましたが、
王道展開で言えば、当然水希は多数決終了後に本人がハルに語ったように、今の水希は全員で帰りたい、
という目標があるので当然縛るのには反対、ハルはどう見ても賛成、盛重は当然反対、問題は残りの二人。
現時点で日向はまだ情報が少ないので判断出来ないものの、前回までの展開ではなく、今回の展開だけを
追って考えれば、急に「全員に殺すチャンスはあった」を肯定した神矢。
この多数決も神矢が言い出した事なので、王道展開で言えば、実は神矢が薄井を殺害していて、
ここまでの流れを間接的に誘導、ここで盛重を縛って、新たな犠牲者が出なければやっぱり盛重が
犯人だった、と出来るので、そいう王道展開なら神矢は縛るのに賛成する展開かな、とばかり。
逆に言えば、ここで反対を選んだという事は、神矢は言葉通り誰にでもチャンスはあったから盛重だけを
拘束したところで意味は無いと考えてるか、多数決の結果まで考えて敢えて反対に一票を投じたか。

▼薄井の殺害はやっぱり日向?
最後にハルが地面へ倒れた際に薄井が持っていた笛が出てきて「まさかハルが…」の展開で今回は終了。
この先の展開は次回回しという事で、薄井の笛についてハルは何も語らず、表情的にもどういう反応か
読めない終わり方だったので想像するしかないですけど、可能性で言えばハルが殺した、はないかなーと。
というか、直情的な性格で分かりやすいだけに、単純な可能性で言えば流石にハルではないだろうと。
仮に殺していたとしてもわざわざ笛を持ち帰って、尚且つずっと自分で所持したままというのも危険。
となると、最後にハルが盛重ともみ合っていた際に止めに入った水希と日向、この二人のどちらかが
ハルが倒れた際にパっと投げ捨てて「いかにもハルが持っていた」風に見せたか、或いは予め
ここに来るまでの展開のどこかでハルのポケット等に…バレると思いますが笛を忍ばせたか。
主人公という事を抜きにしても水希がやったとは思えないので、となると、展開的にも後から登場して、
最初の5人には含まれていないので心情的に悪者役にしやすい日向がやっぱり薄井を殺した、かなーと。
笛は誰かを怪しませる為に使えますし、メタ的な考えでアレですが、前述のように悪者にしやすいのが日向。
2013-08-28 : 国内ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ダンガンロンパ The Animation 第08話 「オール・オール・アポロジーズ Ⅰ」

大神さくらが真っ白になってしまうエピ、人数が少なくなってきたのも功を奏してか、今回は過去最高に
スムーズな展開というか、勿論カットされた描写等もあるものの、今までのように詰め込みすぎと感じず、
良い意味で比較的普通に描けていたのではないかなと思いました。
捜査パートは、こればかりは相変わらず要所のみを抑えた作りなのでゲーム版をプレイしていなければ
分かりにくく感じる可能性もありますし、逆に当然の事ながら大事な部分のみを描いているので、
つまり必要な要素のみを映像化、その結果なんとなく想像がついてしまう、という可能性もあるので何とも
難しいとは思うんですが、それでも今回は比較的丁寧に映像化されていたなという印象を受けました。

明確に文字として出たわけではないものの、今回はアニメ版としては初めてモノクマ劇場が描かれたり、
今回に関しては良い意味でダンガンロンパのアニメ化はこんな感じ、という部分を上手く表現出来ていたかな、
という風に感じました、言葉は悪いですがやはりキャラが減ってきた事で多少構成に余裕が出来たというか。
その関係で、元々の展開がそうなので多少仕方ない部分はあるものの、前回のチャプターでセレスが露骨に
怪しすぎたように、このチャプターは展開の関係上プレイヤーがむしろ朝日奈に対して非常に強いストレスや
フラストレーションを感じる作りになっているので、アニメ版だとカットの影響でより顕著にはなってますが。
2013-08-27 : ダンガンロンパ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リミット 第06話

前回の展開や予告で薄井の生死は既に確定していたようなものですが、遂に生存者が一人死ぬという展開。
このドラマの場合、現状どういうキャラか明かされていない日向以外の全員が可哀想な設定を持っているので、
誰がどういう過程で亡くなろうと胸が痛いわけですが、単純に物語として見た場合は面白くなってきたなと。
ただでさえサバイバル要素があって餓死の危険性もあるのに、更にどうやら殺傷による死の危険もある展開。
薄井達には申し訳ないものの、見ている分には更に、どんどん面白くなってきた印象。

▼水希がかなり成長している
物語開始直後と違い、色んな経験をしているので精神的に成長しているというのも大きいと思いますが、
今回で言えば川で魚を入手した際に、その事を盛重にも教える辺りが、大きくなったというか偉いなーと。
ラジオが破壊されていた事でハルは当然激昂して、神矢は「放っておきましょ」と一言。
日向に関しては現状まだ何とも言えないので別としても、水希だけが、階級制度だったり色んな問題が
あったにも関わらず盛重に、いわゆる普通の態度で接したわけなので、学校で自分がイジメる側のさくらの
グループに居た事で負い目も勿論あると思うんですが、薄井に言った「みんなで帰ろう」を、言葉だけでなく
きちんと行動に出しているというか、本当の意味で水希だけが全員で助かろうと色々頑張っているというか。
そしてそんな水希が成長しているだけに、姉の行動が余計ひどく見えてしまうというこの素晴らしい対比。

▼トラウマのドロップは父親
前回日向が盛重にドロップの飴を渡そうとした際にフラッシュバックで挿入されたトラウマの映像、
どうやらアレは過去に日向が何かをしたわけではなく、父親による虐待を連想するから怯えてたという事実。
これは盛重が可哀想過ぎて不憫だというか、学校ではイジメられ、家で虐待され、何故こんな悲惨な設定に…。
と思うのと同時に、どうも個人的に日向は好きになれないので、実は日向は裏のある人物だった、という
展開を期待してたので、盛重には申し訳ないものの、少なくともこの件に関しては日向が全く関係無い、
と確定したのが若干残念に感じてしまったというか。

▼日向は怪しいのではないか?
展開の都合上と言われればそれまでですが、ヘリを追って走り、洞窟へと戻ろうとする最中に「聞こえる」と
呟き走った後、森のなかに流れている綺麗な小川を発見する、というこの流れ、日向は怪しいのでは、と。
現状既に水も食料も底を尽きかけているわけなので、当然このままではそういう意味での危険性があって、
尚且つ日向は合流直後に水希を助けたものの、これは言わば新キャラがやらなければいけない宿命というか、
ただ出てくるだけではアレなので見せ場と同時に、というメタ的な要素がありましたが、そういった事を
除くと日向は合流後、神矢の過去こそ水希に話したものの展開的には、言葉は悪いですが不必要なキャラ。
なので何か見せ場と役割を与えなければいけないので日向が発見しただけ、と言われればそれまでなものの、
洞窟を発見するまで、薄井を探して散策した時、食料を求めて水希とハルが行動した時、薪を集める為に
周囲を歩いた時、そもそも一人で色々動いていたはずの日向。
これらを考えると、今回ヘリを追って結構な距離を移動したであろうとはいえ、恐らくは立地的にも近場に
存在していたであろう小川を発見出来ず、急に日向が食料と水の無くなったこのタイミングで、さも偶然
発見したように見つけるのは怪しいのでは、という気がしました、いくらなんでも考えすぎだとは思いますが。

▼薄井の死因は?
推理小説なんかによくある展開で、実は自殺、或いは足を滑らせた際に運悪く石に頭をぶけて死亡、その後
最初に死体を発見した人物が切り刻んだ事で、パっと見にはソレが死因というか、それで殺人に見えた、
という展開がよくありますけど、そんなにはひねってないと思うので、恐らくはマジで誰かによる殺人。
この場合、薄井の死体を発見した直後にガラスの破片?を持って血だらけで現れた盛重が犯人というのは
あまりにも安直だと思いますし、盛重がそのガラス片を入手したのは今回で、既に前回森を歩いている際に
誰かの足…この場合薄井の足だったと思うんですが、前回の時点で既に薄井の死体の側を水希達は通った、
という描写があったわけなので、となると、主人公の水希、逆に今回アリバイが成立したようなものの盛重、
この二人以外の誰かがやったのでは、というのが妥当な展開でしょうか。
ここまでの展開で言えば、物語的には既にハルと神矢のエピソードが紹介されているわけなので、
ある意味途中から加入した日向が、個人的な好き嫌いを抜きに一番犯人にしやすいキャラだとは思いますが。
2013-08-21 : 国内ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ダンガンロンパ The Animation 第07話 「新世紀銀河伝説再び!非日常編」

ジャスティスロボにまつわる話が終了する今回、今回はそこそこ内容的にも長く、尚且つ前回のエピでは
学級裁判直前まで描かなかったので恐らく三話にわけるのではないか、とか油断してた自分が悪かったです、
まさかの過去最高に詰め込みまくりで文字通り光の早さで展開されてしまった今回。
尺の関係で仕方ないのは勿論分かるんですが、なんというか、面白い面白くないとか以前に、展開が早いを
通り越して飛ばしすぎてる側面もあるので、ゲームを未プレイの方に果たして伝わってるのかが心配。

内容的には前述のように尺が無い事もあり、様々な場面をカットした結果、ゲームでもセレスは事件発生時から
怪しすぎたのに、当然セレスの言動をカットするわけにはいかないので、アニメ版でのセレスは怪しいどころか、
ダンガンロンパの場合、指紋採取だったりDNA鑑定等が出来ないので、極端な話今回のセレスのように
露骨に怪しい人物が居ても物証が無ければ犯人と断定出来ないわけなので、そういう意味では怪しくても
ある意味切り抜ける事も可能ではあるものの、ちょっと前回と今回、セレスがあからさますぎたかなーと。

あとは、これはゲーム版でもそうだったので仕方のない事なんですが、一つ前のエピソードで腐川が実は
ジェノサイダーだったと判明して、しかも相当ぶっ飛んだキャラクターなので豹変キャラとして君臨。
その直後のエピソードでセレスも豹変するわけですが、これはどうしても仕方ないものの、ジェノサイダーの方が
キャラが濃すぎる事もあって、直後のエピという事も含めて二番煎じにしか思えず、尚且つ言動的にも、
やはりジェノサイダーと比較するとどうしても劣って見えてしまうので、インパクトに欠けてしまったなと。
特にアニメの場合は尺の都合でポンポン進むので、余計ジェノサイダーに比べて弱く見えてしまうというか。

物語的には最後に秘密の部屋へと入った苗木の背後に謎の人物が、というカットはいきなりすぎて、
これはイイ意味でホラーな雰囲気が出ていて良かったなと思いました、上手くドキっとさせてくれたというか。
そして目を光らせるさくらとモノクマ、ゲーム版でも思った事ですがさくらがロボットに見えてしまう構図。
2013-08-20 : ダンガンロンパ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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バーレスク



バーレスク [Blu-ray]

監督:スティーヴン・アンティン
出演:クリスティーナ・アギレラ
参考価格:¥2,500
価格:¥1,487

発売日:2011.10.05
レンタルBDで視聴、音質は良かったものの、画質は作品の特性を考えるともう少し頑張ってほしかったかなと。
イイ意味で普通だったとは思うんですが、作品の内容が内容なだけに、出来ればもう少し画質にも力が。
実はクリスティーナ・アギレラの歌を一曲も聞いた事がなく、ただ単にクリスティン・ベルのファンなので、
クリスティン・ベルが見たいだけ、という理由での視聴だったんですが、そこは流石クリスティーナ・アギレラ、
楽曲を聞いた事が無くても、恐らく大半の方は名前を知っている有名人だと思うんですが、
これはもぅホント流石というべきか、シェール共々圧巻の歌唱力でとにかく驚かされました。

この映画の良い点として個人的に推したいのは、ジャンルで言えばこの映画はミュージカルだと思うんですが、
いわゆる誰もが認識している「セリフを喋っていたかと思ったら突然歌が始まって」という、このいかにもな
ミュージカルの展開と違って、この映画の場合はバーレスクという店で行われている舞台のショー。
そこで歌って踊って、となるわけなので、言わば本編とは基本的に切り離された存在なので、まずこれが
非常に見やすいなと思いました、一般的にイメージするミュージカルはセリフも歌に乗せて展開するので、
単純にこれが馴染めない、という人も居ると思うんですが、このバーレスクの場合はホントに一つのショーの歌。
勿論、本編の進行に合わせてアリの心情を吐露している歌が流れて、同時進行でアリの日常を描いて、
という風に使用されている場合もあるものの、基本的にはショーとして描かれているので見やすかったです。

その歌自体も、前述のようにクリスティーナ・アギレラ、シェール、特にこの二人の尋常ではない歌唱力で、
とにかく非常に完成度の高い歌や踊りが展開されるので、作品の世界に入り込みやすいというか、最初に
アリがバーレスクのショーを見た際に心を掴まれたように、見ていて画面に集中しすぎているような状態に。
当然、歌の雰囲気に合わせてアリのメイクや衣装も色々と変わるので、クリスティーナ・アギレラの、
幼いとも言えるルックスもあって、かわいかったり綺麗だったり、或いはセクシーだったりと、
物語展開としては非常に王道の物語なわけですが、そんな頑張ってきてるアリを最初から見ている事もあって、
とにかく見ていて応援したくなる魅力があるので、内容自体はあまりにも王道の物語で、特に変わった部分や
意表をつく展開も無ければ、極端な話誰もが展開を言い当てれるぐらい王道の物語だったものの、それぞれの
キャラクターが立っていた事と、ショーとしての完成度の高さ、特にアリとテスの魅力的なキャラクター。
そういった事が全て上手く噛み合って、見ていて単純に面白い映画だなと思いました。

類似するわけではないものの、プラダを着た悪魔に代表されるような、女性が仕事に全力投球で頑張って成功、
という、いわゆる後味の良いスッキリする作品なので、疲れた時に見るのが特にイイ、というタイプの映画。
物語的に良かった事としては、ああいう状況になると実際はどういう選択をするか分からないものの、
少なくとも描かれている範囲内だと、アリはマーカスと親密な関係にはならなかったので、個人的にはこれが
特に良いなと思いました、アリの場合、言葉は悪いですが田舎から出てきたという事も含めて、
いかにも都会のビジネスマン的な性格のマーカスに…特にマーカスの場合は下心がそれ程は見えないので、
そういう年上の成功した男性にはつい惹かれてしまうと思うんですが、一夜を共にする事もなければ、
そこまで親密になるわけでもなかったというのは、女性がこの映画を見た場合はどう思うのか分かりませんが、
男性視点で言えば「あぁ、一時とはいえアリが流れなくて良かった」と思いました。
基本的には女性向けの映画だと思うんですが、なんというか…もしここでマーカスに一瞬でも心を許していたら、
それはそれで勿論リアルなものの、男性視点で言えば、魅力的なアリだからこそ一途でいてほしいというか、
変な押し付けになってしまうものの、ジャックと結ばれてくれて良かったというか。
何にせよ、個人的には非常に楽しめた映画でした、クリスティン・ベル目当てで見たのにここまで楽しめるとは。

2013-08-15 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リミット 第05話

物語が色んな方向へ動き出しましたけど、今回個人的に少し残念に思ったのは水希と神矢の関係でした。
神矢の両親は中学時代に車の事故で亡くなっている、という話を聞いて、結果的にはその話のおかげで
水希が自分から神矢に友達が居ない云々の件を謝罪して少し関係が縮まる、という展開になってましたけど、
ハルや薄井の時同様、出来れば二人がぶつかった結果で関係が進展、そういう展開が見たかったので、
この二人は本人達の性格も結構固いので第三者を挟まないと難しいのは分かるものの、少し残念だったなと。
そんな展開が繰り広げられている中、子供しか居ない神矢家を訪れて子供達と過ごす五十嵐に和みました。

▼もう一人の生存者は日向
この辺りはいかにも漫画的というか、確かにバスの事故現場で、映像として日向の死体が映ったわけではなく、
勝手に水希が「日向は死んだ」と決めつけただけなので、この辺りはお約束の展開で実は生きていた、
という王道展開ですが、第三者の視点で物語を見ている分には、言葉は悪いですが日向の生存は正直
微妙かなー、という印象を受けました、ここにきて全くの新キャラもアレですが、結局日向かよ、と。
ただ良かった点で言えば、日向と再会したものの、状況が状況で、遭難後に水希自身が色んな経験を経て
既に成長しているので、日向との再会を喜ぶよりも薄井の行方のほうを気にする、というのは良かったです。
あとは、盛重が日向の飴を渡そうとする姿に何かを連想していたようですが、これが日向なのか、
誰かと全く同じ動きだったから思い出してしまっただけなのかは分かりませんけども、実は日向は隠れて
盛重をイジメていた、とかの展開がくれば、物語的には面白いのでどうなるのかに期待。

▼水希の心配より報道を優先した姉
或いは、当然こういう事は公にしなければいけないので、マスコミがどうとかを抜きにまず明らかにせねば、
という単純な使命感でニュースにしたという可能性も全く無いわけではないですが、ニュースで事件の事が
報道されているのを見て、上司から「特ダネおめでとう!とうとうやったな!」というメールが来た際に
嬉しそうに笑顔を見せるという、妹の心配より仕事を優先したというこの態度はどうなんでしょうか。
よくある話で、普段ニュースで流れる事件なんかは他人の事であって、まさか自分の身にそういう事件が
起こるとは思っていないので、妹は多分助かるだろう、という気持ちもあって仕事の方に気持ちが
傾いていたのかもしれませんが、それでも今回のこの姉の態度はいくらなんでもひどすぎる気が。
2013-08-14 : 国内ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ダンガンロンパ The Animation 第06話 「新世紀銀河伝説再び!(非)日常編」

キャラの数が減ってきた事もあり、今回は比較的余裕のある描き方をするのかと思っていたら、今回は今回で
結構混みいった展開で、何かいつも以上にせわしなく詰め込んでしまっていたな、という印象を受けました。
山田と石丸がそれぞれ一階と三階でほぼ同時刻に倒れていたという展開、ゲームでもやや位置関係だったりが
分かりにくかったのに、アニメのほうだと流れるようにポンポン展開するせいで余計分かりにくく。

あとは、ゲームをそのまま良い意味で映像化しているので、ホントそのままと言えばそのままなんですが、
ゲームでもこのエピソードは、敢えてそう描いたんだとは思いますが、誰が犯人なのかあからさまに
怪しすぎて逆にミスリードでは、と思ってしまうぐらい怪しかったものの、アニメで見ると更に怪しさが。
一方で今回から登場したアルターエゴは、これは仕方ないもののやっぱり尺の関係でかなり簡素な扱いに
なっていたので、もう少し丁寧に…というよりも、非常に重要な存在である事を重視してほしかったかなーと。
2013-08-13 : ダンガンロンパ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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リミット 第04話

今回のメインである薄井、バスが失踪した事を知った校長の対応、もう一人の生存者、
並行して三つの展開が描かれた今回ですが、見ていて気になった薄井の展開が、別に前後編という
わけではないでしょうけど、今回で終わらず次回に持ち越しになったのが残念でした。
内容的にも一話でスパっと終わらせるより多少引っ張るほうが良い内容でしたけど、何かもぅ
このドラマに出てくるキャラクターはとにかく可哀想すぎて、早く問題を解決させてあげたい。
そんな中、状況的にやるしかないとはいえろ過装置を自作しようぜ、と提案する神矢が異次元すぎました。

▼どこか抜けている水希
薄井の「今野さんは弱い人間を見下している!」という、水希にしてみれば、はっきり言って反論の
出来ない痛い部分を突かれたものの、正直に今までの気持ちを話し、薄井やみんなと一緒に帰りたい、
と話すも、その直後に人影のようなものが見えて「薄井さんはここで待ってて!」とすぐに行動。
この場合、薄井を洞窟に待機させた時と同じで、単純に薄井自身が負傷してるので、そもそもの薄井に
負担をかけない為に待っていてほしい、と言っているのは明白なものの、薄井が直前に話した自分に
自信が無いという言葉や一人で行動しようとしたが怖くてダメだったという旨の言葉を考えると、
折角お互い分かり合えそうな展開だったのに、その瞬間に一人にする、というのはどこか抜けてるなと。
こういう極限状態なので、咄嗟にそこまで考える余裕は無いと思うので、リアルと言えばリアルですが。

▼意外なハルの激昂
盛重に対して「アンタの馬鹿げた行動が薄井を追い詰めたんだよ!」と激高したハルが意外でした。
直前に水希が神矢に対して言った言葉にグっとくるものがあったのかもしれませんし、水希の気持ちや、
或いは一人でどこかへ行ってしまった薄井の気持ちに共感出来るところがあったからこそこういう
言葉が出てきたんでしょうけど、今までのハルの描かれ方から考えると、意外な熱さだったなーと。
この場合は、別にカマが無くなった事で盛重に対して鬱憤を晴らす為にも激昂、という意味ではなく、
本心から薄井を心配しての言葉でしょうから余計意外でした、接点なんて勿論無かったでしょうに。

▼教育委員会に指示を仰ぐ校長
言葉は悪いですが、自分の身の安全を考えての行動、という点で考えれば校長の判断は正しいでしょうか。
理由や過程はどうあれ、実際にはまず警察に捜索依頼、その後で教育委員会に報告、というのが
自然な流れだとは思うんですが、校長が五十嵐に言ったように、既に生徒達の現状を一晩も把握出来ずに
こんな事になってしまった、というのは事実なので、当然処罰という意味では非常に重い罰が下るはず。
となると、少しでも自分達の責任を軽くする為には、まずは教育委員会に報告してどうするか考える、
というのが、勿論良くない事ではあるんですけど、校長の立場としてはそういう選択をしたくなると
思うので、そういう意味ではこの行動も非常にリアルな選択だなと思いました。
余計な事を喋るな、と言われた五十嵐が同僚教師に報告して警察に話が伝わった、というのは良かった。
2013-08-06 : 国内ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ダンガンロンパ The Animation 第05話 「週刊少年ゼツボウマガジン非日常編」

ジェノサイダー翔が初お目見えする学級裁判のパート、流石に詰め込みすぎ…というよりも、
今回の5話目を見終えた後、ゲームの方の、このエピソードの学級裁判を軽く調べなおしてみたところ、
アニメのほうは尺の関係で詰め込みすぎているだけでなく、例えばセリフの最中の句読点だったり、
単純なセリフの喋るスピード、キャラAが喋り、その内容を受けてキャラBが喋るまでの感覚的な間、
そういったモノを更に詰め込んで、いわゆる連続して会話が繋がった状態で展開されているので、
それで余計にテンポが早すぎると感じたり、詰め込みすぎていると感じるのではないか、と思いました。

内容的には、例えば舞園さやかが桑田をターゲットに選んだ動機がアニメでは全く描かれていなかったり、
そういう大事な部分のカットも確かに問題ですけど、単純に、見ている分には文字通り必要最低限の
情報だけは描かれているので、そういう意味では1クールという短い尺を考えれば上手く映像化出来ているとは
思うものの、あまりにもテンポ良く描かれすぎている為、なにかキャラの反応や行動が希薄に思えるというか。
この辺りはゲームをプレイしているか、アニメが初見か、で当然印象は変わってくると思うんですが、
今回の目玉はジェノサイダー翔にも関わらず、アニメ版だと登場時の異様なインパクトこそあれど、
ゲームと違って、その登場の瞬間だけにインパクトが留まってしまっているかな、と思いました。

前回の学級裁判と違って、マシンガントークバトルをするわけでもないのに石丸に無理矢理引っ張らせる、
という展開が無かったのはむしろ良かったと思うんですが、逆に尺を無駄にしてるだけとしか思えないような
閃きアナグラムはわざわざ用意されていたりと、どうも全体的にちぐはぐな印象を受けました。
映像として動かせるアニメならではの点で言えば、モノクマの動きだったり、おしおき終了後にモノクマが
バターを塗って食べようとしている映像だったり、そういう良かったり面白い部分もあるだけに、
主に学級裁判を中心に、無理にゲームを再現しようとしていたり、尺の関係でどうしても仕方ないとはいえ、
テンポを良くしすぎてどこか軽い感じになってしまっていたりと、その辺りが勿体無いなと感じました。
とはいえ、当然作り手側としても、回を重ねるごとに小慣れてくるとは思うので、今後の学級裁判が
上手く描かれるであろう事に期待したいです、密度が濃くなるものの、キャラの数自体は減っていくので、
そういう意味では会話のやりとりに多少なりとも重点を置くことも出来るだろう事を期待して。
2013-08-05 : ダンガンロンパ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ダンガンロンパ The Animation 第04話 「週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編」

ゲームだと二章の前半部分に当たる捜査パート、一気に裁判直前まで描いたので少し急ぎすぎに感じた反面、
今回は捜査パートが一章の証拠入手と違って、分かりやすく状況説明等も加えながらの展開だったので、
まず捜査パートが非常に分かりやすかったなと思いました、十神がどういう人物なのかの説明も上手く
描かれていましたし、各キャラクターの、例えば今回だと激高するセレスや悦に浸る腐川など、
それぞれの個性も違和感なく演出されていたので、詰め込みすぎに感じる割りには上手く出来ていた気が。

逆に勿体無いと感じたのは不二咲の技能でしょうか、超高校級のプログラマーという設定。
ノートPCを発見するも壊れていて起動せず、という展開だったのに不二咲が普通に使っている映像が
ありましたが、不二咲なら治せるのでは、的な展開があっても良かったかなと思いました。
ただでさえ尺に余裕が無いので、ある意味そういう無駄な展開を入れている余裕は無いかもしれませんが。

アニメオリジナルのモノクマ音頭は良かったという以上に、いきなりすぎて度肝を抜かれました。
またモノクマの「あよいしょ!」などの合いの手が抜群にハマっていて恐ろしい完成度。
映像的にも流石に学級裁判の最中に再現するわけにはいかなかったマシンガントークをここで使ったり、
この辺りは良い意味でのアニメならではの遊びと演出だなと思いました、冒頭にコレを使う辺りが凄い。
2013-08-05 : ダンガンロンパ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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