ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

ヒックとドラゴン ~バーク島の冒険~ 第01話 「僕たちのドラゴン訓練アカデミー」

▼エピソードガイド
ドラゴン達による被害もなくなり平和になったバーク島、ヒック達は各々相棒のドラゴン達に乗りこんで
どのペアが一番凄いかを競う勝負をしており、やはりヒックとトゥースのペアが今回も優勝。
そんな中、島に戻るとドラゴン達が屋根の上に居座るわ、バイキング達の食べ物を食べるわ、決まった時間に
大量の糞をまき散らしていくわと大変な騒ぎに、とうとう我慢の限界を超えた村外れに住むミルデューという
人物がストイックに苦情を申し立てるも、ヒックが何とかすると宣言し、ヒックにドラゴン達を任せる事に。
翌日、なんとかしようと奮闘するも、結局いつも以上に被害を大きくしてしまい、かつてドラゴン退治の
施設として利用されていた場所でドラゴンを訓練しよう、と思い立つヒック。
上手くいくかに思われたものの、村ではドラゴン達が更に暴れ冬に備えて蓄えていた魚が食い荒らされ、
よりによってトゥースまでもが魚を食べ「ドラゴン達を檻に入れておけ」とストイックに命じられるヒック。
失意の中、ヒックは勝ち誇ったかのようなミルデューに言われた一言で名案が浮かび、翌日、
トゥース達ドラゴンの特性や習性を有効活用する事を思いつき、魚が取れずに苦労しているバイキングを
手伝って魚を追い込んだり、ドラゴンのスピードを利用して畑を耕し、その畑に糞を落とす事も考案。
これらの行為が認められ、ヒックはストイックからドラゴン退治施設をドラゴン訓練アカデミーとして
譲り受け、ドラゴン達の訓練を正式に一任される事に。

▼映画のその後の展開
ドラゴンと戦ってた時程の問題はないものの、共存する事での問題が起きているという状態、物語はそこから
始まってるわけですけど、どういう物語でも、最終的に敵対してた相手と和解して共存というEDが多いですが、
その後を描く物語は当然少なくて、でも共存するとなるとこういった問題は少なからず出てくるわけなので、
そういった部分を描いているというのが面白いなーと、やっぱりこういう問題は必ずあるわけですし。
で、中には檻に閉じ込めろという意見や、追い出せという意見もあるわけですけど、映画版に関して言えば
そもそも問題を解決する事が出来たのはそのドラゴン達のおかげなのに、いざ平和になってみると当然
邪魔にもなってきたので必要ないという意見も出てくる、言葉は悪いけどいかにも人間らしいというか。

▼なんとか問題解決
最終的にドラゴンの特性や習性を活かす事で、バイキング達の日常生活を助ける事が出来るので十分
共存する事が出来るという道筋を見せたわけですけど、単純な労働力というわけではなく、ヒックの場合は
年齢的にも当然ですが、一緒に協力して生活をしている、という方向性で答えを出したのが非常に良い感じ。
前述のように、年齢的な事もあって、これがある程度以上の大人だったら、やっている事は同じでも
「ドラゴンを労働力として活かす事も出来るのでは?」という発想にどうしてもなってしまうと思うので、
そこをまだ子供のヒックらしく、一緒に協力して生活しているという答えを出せたのが良いなーと。
この場合、全てのドラゴンがそうなわけではなく、現時点ではまだヒック達が意思疎通の図れるトゥース達、
彼らのみが言う事を聞いてくれているわけなので根本的な解決になったわけではなく、だからこそ訓練施設を
作って今後何とかヒック達に頑張ってもらおう、となったわけですが、それでも解決の糸口を見出したので、
モルデュー以外のバイキング達はとりあえず納得してくれるのではないかなと。

▼感想まとめ
一番心配していたのは、やはり映画と違って毎週放送されるアニメなので、映画版に比べてCGのクオリティが
どうしても落ちるのではないか、と心配していたんですが、全くそんな心配もなく、かといって30分の枠を
変に引き伸ばすわけでもなくテンポが良い構成で、思っていた以上に楽しませて頂けました。
映画版の後日談というか、続きの展開として気になっていたのがヒックの義足に関する事だったんですが、
しっかり走れているので完璧に体の一部になっているようですし、ヒックとトゥースのコンビも見ていて
楽しかったり、ホント陳腐な感想ですが面白かったです、このレベルの作品をアニメで毎週見れるのは幸せ。

CG自体の出来も良くて、尚且つCGのおかげもあってかカメラワークが面白く、特に中盤でヒックが
ドラゴン達を何とかする為に村中を動きまわるシーンなんかは、村の広さがよく表現されていて面白いなと。
ドラゴン達の彩色も色鮮やかで綺麗ですし、アップのシーンだと細かい模様や甲殻なんかも描き込まれていて、
とにかく凄いなと思わされました、変に敬遠していたアメリカ産のアニメも十分凄いじゃないかと。
画面右上に表示されているCNの文字が結構目立っていたり、再放送が当日深夜なので録り忘れ防止用に
後日放送してほしいとか、細かい不満はありますが内容自体は非常に面白かったです、次回以降にも期待。
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2013-03-26 : ヒックとドラゴン : コメント : 0 : トラックバック : 0
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サイレント・ウェイ



サイレント・ウェイ [DVD]

監督:アントニオ・トラショラス
出演:レオノア・バレラ
参考価格:¥3,990
価格:¥2,952

発売日:2013.03.22
レンタルDVDで視聴、最近多いツタヤ限定レンタルの映画、日本語吹き替えは無し、76分と非常に短い尺。
明確な時間帯が分からないので何とも言えないものの、少なくとも人が出歩かないであろう夜間、
路地にある24時間営業のコインランドリーを利用する主人公のローサ、そんなローサの元に現れた
男性が何やらわけありっぽくて、という展開だけを聞けば結構面白そうにも思えるので、個人的にも
ソレで見てみようと思ったんですが、結論から言えば正直微妙だったかなーと。
前述のように設定等は悪くないですし、76分という短い尺も手伝って、むしろ内容の良し悪しを問わず、
非常にテンポ良く展開するのでは、と思っていたんですが、76分にも関わらずテンポが悪く、
本編が始まるまでの序盤、やっと始まったと思った中盤、とにかくテンポが悪く、かといって予想を
上回る展開も無く最後まで進んでしまうので、悪いとは言わないものの、感想としては微妙かなと。

主人公であるローサの性格設定にも少し問題があったというべきでしょうか。
最初にコインランドリーに現れた浮浪者風の男性、確かにパっと見で明らかに「オレは怪しいぞ」
と言わんばかりの雰囲気を放っていましたが、ローサは露骨に不審がって避けるという失礼な態度を
見せていたり、乾燥機の中に血だらけの女性の下着が入っていた、というだけでこれまた態度に
出すぎなぐらい警戒心をむき出しにしてしまったりと、展開の関係上仕方が無いのかもしれませんが、
少しローサの性格が、あまりにも失礼、或いは展開を優先しすぎな脚本になっていたかな、という気が。

実は犯人がヴァンパイアだった、というのは流石に何事かと思いましたが、呆気無く女性のほうが
殺されたり、男性のほうが凄いジャンプ力を見せた、という以外に特筆する描写が無かったのも
残念だったかなと、メイクに関してはアメリカのドラマ、Buffy the Vampire Slayerの影響を
モロに受けているであろうメイクになっていたので、個人的には良い意味で「お」と思わされましたし、
特に男性のほうなんてモロにスパイクそのまんまなメイクだったんですが、冷静に考えれば、
つまりソレは影響を受けたとかじゃなくて、マジでスパイクそのまんまじゃないかと。

変な固定概念ですが、こういう映画の場合、傑作とまではいかなくともそこそこ以上の出来で良かった、
というタイプの作品が多いだけに、逆に微妙な作品というのは新鮮でした、変な意味ではなく。
コインランドリーという中々舞台としては描かれない場所を活用していたのは面白かったんですが、
脚本のほうはもう少し何かしらひねりがほしかったかなと思いました。

2013-03-14 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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少女革命ウテナ DUEL:9 「永遠があるという城」

2話前のサブタイと並んで、曖昧な表現で恐縮ですが非常にウテナらしいというか、味があり、
それでいてグっと胸にくる素晴らしいサブタイ、センス抜群なこの文字の並びが最高です。
同時に、今回のエピは吸血姫美夕などで有名な門之園恵美さんが作画監督を担当。
残念ながら全話中でこのエピソードのみの担当なものの、やはり非常に綺麗な作画で、
良い意味でウテナらしい耽美な感じも表現されているので、内容と相俟って非常に良い感じでした。

▼西園寺と冬芽の実力差は?
この二人が剣道場で決闘するシーンから始まる今回、結果は冬芽の勝ちだったので実力的にも冬芽が上?
性格的に言えば、人が見ているかどうかを問わず、冬芽は分からないように手を抜いて相手に勝たせる、
というタイプに見えるだけにここでの勝利は意外な感じでしたが、逆に言えば、幼馴染でもあり
親友でもある西園寺には本気で接してるから手加減せず本気で戦った、とも取れるので、単純な実力は
冬芽のほうが上なのかなという印象、少なくとも西園寺は常に本気でやってるでしょうし。
ただ、その西園寺本人が冬芽とは何度も試合をして今日は負けただけ、というセリフも放っているので、
冬芽のほうが上ではあるものの、西園寺も格下という程の実力差なわけではない、という感じでしょうか。

▼西園寺が決闘する理由
わざわざ決闘に負けた後もアンシーと交換日記をしているぐらいなので、アンシーの事が好きで、
アンシーを勝ち取りたいというのも勿論理由の一つだと思いますが、今回語られた西園寺と冬芽の過去で、
両親を失い棺の中から出ようとしていなかったウテナを、真相は定かではないものの、翌日そのウテナが
外に出ていたので、ウテナの欲していた永遠の物を冬芽が見せたからに違いない、という事で、
およそ嫉妬に近い感情で冬芽に勝ちたいと願っている部分が非常に強いようなので、
西園寺が決闘をする最も大きな理由としては「冬芽に勝ちたい」でしょうか。

▼冬芽の真意は?
流石にまだ10話にも見たない話数で、性格的に裏のありそうな冬芽なのでこの話数の時点ではまだまだ
真偽も真意も不明なものの、世界の果てであろう人物との電話で西園寺をハメた事に対して嘲笑しつつ
「本当に友達が居ると思っているやつは馬鹿ですよ」と切り捨てるセリフ。
世界の果てへ語ったように、今回のは演出でありウテナを落とす為、或いはウテナを籠絡して決闘で勝利し
薔薇の花嫁であるアンシーをゲットして世界を革命する力を得る、つまり実は西園寺同様、冬芽も
過去に出会ったウテナを棺の外へ自分の力で出す事が出来なかったので、冬芽自身も永遠を欲していた為
西園寺やウテナを踏み台にしてでも世界を革命する力が欲しかった、というのが理由なのかなーと。
まぁ、本人にとっては重要な事でも、その為に親友の西園寺を完全に利用した挙句に裏切った、
という形になっている事を考えると、冬芽がどうのではなく西園寺が不憫すぎて何とも言えませんが。
2013-03-10 : 少女革命ウテナ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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少女革命ウテナ DUEL:8 「カレーなるハイトリップ」

恒例の七実主役によるギャグエピ、今回は徹底的なギャグエピで、サブタイ通りカレーを食べた事で
ウテナとアンシーの中身が入れ替わるという、どう考えてもソレだけでギャグになるエピ。
中身が入れ替わっただけでなく何故か声まで入れ替わるというのが面白いところで、やはりというべきか、
ウテナの顔でアンシーの声、アンシーの顔でウテナの声、というのがいかに違和感があるというか。
そしてそんな入れ替わった事によって非常に活発なアンシーにショックを受けるミッキー、
だがしかしそんなアンシーもイイという事でブロマイドを買ってしまうという。

ギャグエピではあるものの、西園寺のアンシーに対する想いは本物という事が改めて描かれ、
ウテナもその事に関して自分が代わりに交換日記を書くわけにはいかないだろう、と思い悩む描写。
この辺りはまだまだ皆中学生なだけあって非常に真面目というか、微笑ましいなという印象も。
その事に関連する意味もあってか、今回の影絵少女は非常に分かりやすい因果応報の説明。
当時コレで初めて因果応報とはどういうものなのか、という事を理解したので個人的にも思い入れが。
最初はウテナ達をハメた七実が最後に誰かと入れ替わる、という意味かと思っていたものの、
七実には特に何も罰が当たらなかったので、となると今回の影絵少女は西園寺の事なのかなという気が。
2013-03-09 : 少女革命ウテナ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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