ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

パラサイト



パラサイト [Blu-ray]

監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ジョシュ・ハートネット
参考価格:¥2,500
価格:¥1,487

発売日:2012.04.04
レンタルBDで視聴、10年以上前の作品という事で考えると映像は高精細、全画面のシネスコなのも良い感じ。
当時はスクリームが大ヒットしていて、ご多分に漏れずやはりスクリームの監督や脚本家の人が関わった
ホラー映画を色々見てみたい、という気持ちで探していたところ、確か当時はまだCSN1という放送局名だった
ムービープラスでこのパラサイトが放送されており、それを録画し後日弟と一緒に見た、
というのが最初の視聴でした、なので少なくとも10年ぶり以上にパラサイトを視聴。
内容的にはありがちなB級ホラータイプの作品なんですが、改めて見返しても非常に面白かったです。
良い意味で軽く見れるうえに、それぞれの登場人物が濃くキャラが立っているので、漫画的な面白さも有り。
俳優的にも、当時は登場人物と同じ高校生で、俳優の事を気にしていなかったので全く分からなかったものの、
改めて見てみるとイライジャ・ウッドやジョシュ・ハートネット、更にはロバート・パトリックまで出演。
前述のように気にしていなかったんですが、当時はまだまだ無名だったり駆け出しだった、という人も
勿論居るものの、こうして出演者を見てみると意外と豪華なホラー映画だったんだなという気も。

▼高校生だからこその無茶な展開
新聞部のネタの為に職員室へ忍び込んだり、100%の確証も無いのに簡単に校長の眉間を撃ったり、
実際には人間ではないので例外ですが、転校直後でただでさえ固まってしまう状況なのに色んな人に
平気で話しかけれるメアリーベスの積極性だったり、こういうのはホント高校生ならではですよね。
本人達は当然本気で真剣なものの、実際に自分が大人になってから見ると、後先考えずに行動してる、
という風にしか見えず、同時に高校生だからこそ良い意味で周りを気にせず突っ走れる行動力の高さ。
まさかホラー映画を見ていてそんな事を思う日が来るとはというか、頭がイイにも関わらず、
車に乗って、そのまま自宅まで帰ってきて自宅の車庫に車を止めてしまうジークのお茶目っぷりが。

▼ドラッグを使う展開は大丈夫なのかどうか
中身はカフェイン、とは言うものの、エイリアンではない事を証明するために全員でドラッグを吸引。
寄生しているエイリアンがドラッグ…この場合におけるカフェインに弱いので、ドラッグを使って撃退、
という展開は別に問題無いと思うんですが、自分達は大丈夫だと証明する為にドラッグを、という展開、
昔のほうが何かと規制は緩かったものの、思い返せばこの展開って大丈夫なのか、と。
単純なイメージで言えば、確かに高校生ぐらいの頃ってそういうのに対する興味だったり話題だったり、
悪ぶった感じや、仲間達と一緒にあまり宜しくない何かを、といった事はよくあるので、
高校生らしさを描くという意味では優れた展開ですけど、よく考えたらドラッグ推奨展開はマズイなと。

▼ジークの留年理由
本編とは一切関係無い事ですけど、頭も良く、バーク先生も言っていたように卒業試験さえ受ければ
卒業出来たはずのジークが何故留年する事になってしまったのか。
これは劇中の描写から察するに、ジークはバーク先生の事が好きで、バーク先生の側を離れたくない、
だから敢えて卒業せずに留年する事にした、というそのまんまの理由でしょうか。
頭脳明晰にも関わらず、バーク先生に学校の敷地内での売買を咎められた際に困らせる言動を取ったり、
意外と子供っぽい部分がある辺りジークもかわいらしいというか。
最後、描写を見る限りバーク先生と少なからず親密になれたようなので安心しました。
余談ながら、バーク先生の顔が地面を這いずり回ってるシーンは当時弟と一緒に爆笑しました。

▼感想まとめ
10年以上前に一度見ただけにも関わらず、意外と展開を覚えていたんですが、それでも面白かったです。
メアリーベスがボスだったのは当時意外に感じた記憶があります、普通ならありえる展開なんですが、
どちらかというとこの映画の場合、ケイシーよりもジークに感情移入というか、主人公的ポジションを
求めて見ていた事もあり、ジークと親密になる過程が描かれていたメアリーベスは被害者的な感じで
最後寄生されてジークがどうするか、という展開になるのかと思っていたので、ボスだったのは意外。

しかし公開が1998年、実際に見たのは多分1999年か2000年だと思うんですが、丁度多感な高校生の
時期に見たという事も含めて、個人的にはやっぱりこの90年代終盤の映画が、展開や演出、
見せ方や音楽の使い方、メイクだったり衣装、全てを含めてこの時代の映画が一番好きだなと再確認。
曲の雰囲気も当時のアメリカっぽいというか、別作品ながらドラマのバフィーを彷彿とさせる作り。

スクリームもそうなんですけど、やっぱり昔好きだったホラー映画を久しぶりに見る、というのは
色んな意味で楽しめるなと思いました、面白さや懐かしさ、当時と今の感じ方の違いも含めて。
色々突っ込みどころもあるものの、個人的にパラサイトは非常に好きな作品。
余談ながら、最後金網越しにケイシー達を無駄に驚かせてくるジークは鬼。

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2012-07-17 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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