ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

Buffy the Vampire Slayer S3 第11話 「ジンジャーブレッド -Gingerbread-」

今回は久しぶりに焦点が当てられたかと思いきや、操られている事を考えればあまり意味のないジョイスのエピ。
親世代が目立つとお約束のように主人公達の邪魔をしてしまう、という典型的なエピでしたけど、操られているかどうかを抜きにしても、
やっぱり目の前で幼稚園、或いは小学生ぐらいの子供が死んでいるのを見ると何か行動しなければ、と思いますよね。
S1から時々出てきては結構良い感じの見せ場を貰っていたエイミーもひとまずこのエピで出番は終了、次の登場は遥か先のエピに。
余談ながら、今回はまさに魔女狩りそのもののエピだったわけですけど、最後に出てきた化物の死に方のグロさで全て笑いに昇華された気が。

▼ジャイルズはアドリブに弱すぎる
アドリブというよりは、予想していない出来事に対する対処と言った方がいいかもしれませんが、ジャイルズはそういうのに弱いですよね。
今回も久しぶりにジョイスと会った事でお互い少しぎこちなくなりながら喋っている時に、ウィローのママであるシーラから不意に
「噂があるのをご存知?ジャイルズさん」と声をかけられると「私達の!?」と動揺してしまったり。
逆に言えば、初期のジャイルズは悪い意味でウォッチャーらしい固さがあったので、やっぱり真面目な人間にありがちな、
そういう咄嗟の対処には弱いという感じでしょうか、逆にイイ反応を見せるのがジョイスに「オカルト?魔女の仕業?」
と言われた際にむせるとウィローと露骨に目を逸らすエイミー、三人共嘘がすぐバレるタイプな気が。

▼何気に寂しい現実的な問題
子供が死んだ事でオカ連なるものをジョイスが立ち上げ、サニーデール全体を巻き込む大騒動に「今回みたいになったのは初めて」
とバフィーが言うと「犠牲者が子供だからだろ」とエンジェル、ここまでは確かにその通りなんですが、続く言葉でバフィーが
「銀行員の事は話題にもならない」と、冒頭でヴァンパイア化していた銀行員の事に言及。
今回はジョイス達は操られていたわけなので少し意味合いは違うかもしれませんけど、現実問題として、今回と似たような事が起こると、
急に街から消えた銀行員の事は恐らく報道すらされないか、或いは行方不明になったという旨が新聞の隅で触れられる程度の扱い。
心情的にはやっぱり子供が死んだという事実の方が可哀想ですしショックですけど、命は命であるという事を考えると、
今回のように銀行員のことが全く忘れ去られている、というのは寂しい限りですよね。
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2011-07-29 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Buffy the Vampire Slayer S3 第10話 「償い -Amends-」

今回はエンジェルのエピ、スピンオフで移動してからのエンジェルと違い、どうもバフィーに登場するエンジェルはキャラ的な魅力が薄い印象。
この辺りは何が微妙なのかよく分からないんですが…とりあえず、個人的にはどうもエンジェルには魅力を感じれませんでした。
どちらかというと暗めな感じのキャラ設定が、前述のように個人的には微妙に感じてしまっただけかもしれませんが。
内容的にはスパイクやマスターがゲスト出演するサービス回に引き続き、今回はカレンダー先生が登場するというサービス。
最終的にS7で相対する事になるファーストも出てきたりと、今回もサービス精神全開のエピでした、内容的にもエンジェル関連は重ため。
ところで今回久々にフェイスが出てきたわけですが、S7に比べるとやっぱり若いなと思いました、女性は特に若さが顕著。

▼仲直りするウィローとオズ
前回のセリフから考えると、当分二人は距離を置くのかと思いきやウィローが居ないとダメだという事で、意外な事にオズのほうから
仲直りしたいとウィローに接触してきて、当然オズが好きなウィローとしては断る理由もなく簡単に仲直り。
オズとしても、当然ですがウィローの事が好きなわけなので、やっぱりザンダーとの事で思うところがあったとしても、気持ちとしては
ウィローと一緒に居たいという気持ちが勝ったという感じでしょうか、逆に高校生という年齢が良い意味で行動に出れたという気も。
余談ながら、二人には歴史があるとオズに言われた時の「私達の歴史は過去のものよ!…まぁ、元々歴史は過去のものだけど」発言には爆笑。

その後、ウィローはオズと特別な夜を過ごしたいと願いやる気満々なものの、オズは二人がその気持ちになるまで待ちたい、
と高校生とは思えない男前な態度全開でした、これがザンダーとコーディリアなら確実に勢いでヤってる。
オズは高校生という年齢を考えると非常に落ち着いているキャラなので、こういう時は無駄に安心出来るなという感じですよね。
ウィローに「特別な夜にしたくて…」と言われた際に、冷静に「特別ってどの程度?」とか真顔で返せるのは達人のレベル。

▼過去の罪は償えるのか?
魂を持たないヴァンパイア時代に殺した罪の無い人々が自分を苛む悪夢にうなされるエンジェル、最終的にバフィーの説得と、
大雪で太陽が昇らないという状況にも助けられ自殺せずに終わりましたけど、今回のこの問題は本人からすれば深刻ですよね。
実際償えるかどうかで言えば不可能だと思いますけど、この手の問題の解決策として数多の作品で挙げられるのが、
今後一生をかけて罪を償うと同時に、一人でも多くの人を助けて生きて行く、という選択。
最終的にはそうするしか無いものの、こういう重い問題に関してはどう足掻いても明確な答えは出ないので、本人以上に周囲が
どうしようもない面はありますよね、人間時代の陽気さが完全に戻ってくれば、むしろ気にせずにすむのかもしれませんけど。
本筋と少し逸れるところで言えば、今回のこのエンジェルに対する精神攻撃でスパイクが出てこなかったのは良かったかなと思いました。
ここでスパイクにどうこう言われてもお前が言うな状態ですし、役柄的にスパイクにはそういうのが似合わないでしょうし。
2011-07-28 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Buffy the Vampire Slayer S3 第09話 「ねがい -The Wish-」

アンヤ初登場エピ、内容的にはコーディリアが望んだ世界になってしまったという、言わばドラえもんで言うところのもしもボックス世界。
この手の「もしも○○だったら」というのは誰もが一度は考えた事のある展開なので、自由に脚本を考えれて面白いですよね。
また、こういった展開の場合、所謂目立たないキャラが自分の凄さを周囲に分かってもらいたい、といった考えで展開する事が多いのに、
本来目立つ側だったコーディリアがバフィーの不在を願い、願ったコーディリアが事件を解決するわけではなく、終盤どころか中盤で
簡単に殺されてしまう、というのも面白かったです、イイ意味で展開が予想通りにいかない面白さ。

▼地味に困る死体処理
モンスターに襲われている場面からスタートした今回、バフィー達は簡単に撃退するものの、ヴァンパイアと違ってモンスターは
死後消えてくれるわけではないのでどうしようかと悩み、結局埋めるしかないという結論に。
最初は、埋めた後何かしらの要因で復活して街を騒がせるというお約束展開が用意されてるのかと思ったんですけど、
確かにモンスターは消えないので、こういうのは死体の処理に困りますよね、倒すだけで終わりにならないスレイヤーの泣き所。

▼オズの言い分は正しい
前回ウィローとザンダーが接吻してしまい、当然今回もまだ尾を引いてるわけですけど、その事でオズに話したいとウィロー。
その言葉に対するオズのセリフは「君が話をしたいのは自分が楽になりたいだけじゃないのか?」
これはオズが正しいですよね、実際にウィローが何かしらオズに自分の言い分を話したとして、それでオズに突き放されても、
それでもウィローからすれば「自分の気持ちは伝えた」となるわけなので、少なからず良心の呵責は和らぐでしょうし。
些細な事かもしれませんけど、こういう状況で、オズみたいに正論を話すというケースは何故かドラマでは少ないので新鮮でした。

▼コーディリアはやっぱり性格に難有り
今回はそもそも「バフィーがサニーデールに来なければ良かったのに」とコーディリアが願った事で、マジでバフィーが
サニーデールに来なかった世界へと移動してしまったわけですけど、実際にその直後、明らかにバフィーの姿が消えているのに、
「どうしよう、私のせいで」と悩むわけでもなく、明らかに喜んで行動してる辺りは、やっぱりコーディリアは問題あるよなーと。
実際バフィーがサニーデールに訪れていない世界では、ヴァンパイアが普通に夜間外出する街になっていたわけですけど、
最終的に「ヴァンパイアが街をうろついている嫌な世界、だからバフィーにはやっぱり居てもらわないと」という理由で
ようやく行動する…つまり、自分の願いに問題があったと思ったわけではなく、自分にとって不都合な世界だから戻したい、
という理由での行動なので、やっぱりコーディリアは性格がアレだなと思いました、個人的にはどうも好きになれないキャラクター。

▼面白い演出色々
バフィーが居なかった場合の世界だと、ザンダーとウィローは殺されてヴァンパイアになり、S1の敵だったマスターが当然生存。
更にコーディリアは願いが叶った直後に「バフィーはオトコオンナでがさつ」と呟いた事で、この世界のバフィーは非常にイカつい性格に。
極めつけに、願いの叶った別世界だとザンダーがエンジェルを殺し、そのザンダーはバフィーに殺され、オズがウィローを殺し、
マスターと対決したバフィーは簡単にマスターに首をへし折られて殺されてしまうという結末。
もしもの世界なのでどんな展開でも出来るわけですけど、結構はっちゃけた展開が多くて面白かったです、結局バフィーが何とか
解決するというわけではなく、この世界だとバフィーがサニーデールにやってきてもマスターに殺されてしまう、というのが面白い。
あとは完全に余談になってしまうものの、ヴァンパイア状態のウィローは妖艶でイイ味が出てました、魔女とは違う良さ。

▼気になった謎
突っ込む必要はない事なんですが、コーディリアが久々に学校へ登校すると何故かザンダーと別れたという噂が広まってる状態。
これはどういう理由でそんな噂が広まったのかが気になりました、バフィー達がそういう噂を流す理由は無いですし、オズも同様。
物語的にコーディリアが精神的に追い込まれる必要があったのは事実ですが、この噂の出所は結局どこだったんだろうなーと。
強いて言えば、願いを叶えさせる為にアンヤが自発的に噂を流したという可能性も考えられますが、そこまですると、
願いを叶える為に能動的に動いた事になるので、何かそれはそれで違和感というか、少し違うような気も。

それ以上にどうでもいい事なんですが、願いの叶った別世界でも、願いを望んだコーディリア、願いを叶えたアンヤ、この二人は
元の世界の記憶をそのまま持つ同一人物でしたけど、という事は、単純な可能性として考えると、バフィー達の居た最初の世界も、
実は誰かの望んだ世界でそのまま進展している、という可能性も十分に考えられるんでしょうか。
ジャイルズがアンヤのペンダントを壊すと、実際に願いを叶える直前のアンヤの胸元からペンダントが消えていたので、つまり
過去にアンヤがペンダントを壊された事は無い、とも取れる描写だったので、なら誰かの望んだ世界で、世界が動いてるのかなーと。
2011-07-27 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Buffy the Vampire Slayer S3 第08話 「恋人たちの散歩道 -Lover's Walk-」

2010年にサイファイチャンネルで放送されていた吹き替え版を見ての感想です、バフィー自体は、S1→S2→S5→S6→S7、の順番で視聴済み。
S3とS4だけ未見だったので、2010年当時に放送されていた分を録画して、遅ればせながら視聴開始、という状態です。
基本的に感想を書く段階ではS5以降のネタバレは書かないようにするつもりですが、S5以降での登場の有無に関しての記述は有りの方向で。

それで、初めて見るこのS3、ちょっと当時スカパーを契約するのが遅れて1~7話まで見ていない状態なんですが、内容的に、
S2ラストでサニーデールを去ったスパイクの復帰エピ…というよりも、ゲスト出演での復帰エピという感じでしょうか。
S7やエンジェルS5に比べると顔つきも若いものの、それでも他のメンツに比べるとジェームズ・マースターズの外見は非常に安定。
恐らくこのドラマを最後まで見た人で、スパイクが嫌いという人は居ないと思うんですが、今回のエピは正にスパイク好き必見のエピ。

▼スパイクの描写が秀逸すぎる
S2では、どちらかというと若者が憧れるタイプの「そこそこ強い上にカッコイイ描写のロック系ヴァンパイア」という感じでしたが、
久々の登場となる今回の扱いときたら、ドゥルーシラに捨てられ完全に呑んだくれになってるわ、愛の魔術を使ってドゥルーシラの気持ちを
取り戻す為だけにウィローを襲撃して魔術を使わせようとするわ、ウィローやジョイスに愚痴ったり、極めつけはエンジェルを眺め、
一人で愚痴った後に酒を飲みながら柵に足を取られ転倒、そのまま寝てしまい、朝になり危うく太陽で燃え尽きそうになったり、完全にネタキャラ。
S1→S2→S3、と順番に見ていた場合は、比較的カッコイイ系のキャラとして描かれていたスパイクだけに、この変貌ぶりに視聴者は
ショックを受けるかもしれませんけど、S5以降も見ている者としては、むしろこれでこそスパイク、という印象が。
どんなアニメやドラマでもそうですけど、やっぱりこういう笑いの要素も自然に使えるキャラの方が物語的にも動かしやすくて活きますよね。

▼勝手に納得して帰って行くスパイク
上記コメディのような展開を一人で見せたかと思えば、襲撃してきたヴァンパイア達をバフィーやエンジェルと撃退し、久しぶりに暴れた事で
「昔の自分に戻ればドゥルーは戻ってくるに違いない」と判断し、再びサニーデールから一人で去って行くスパイク。
今回のエピソードは非常にスパイクらしいエピソードでしたよね、いきなり酔っ払いながらサニーデールに戻ってきたかと思えば、
マジックショップの店長を殺し、ドゥルーと復縁する為にウィローを襲撃、暴れた事でスッキリして納得し、ウィローとザンダーの居場所を
素直に教えて、別にバフィーやエンジェルと戦うわけでもなく普通に去って行くという展開。
端から見れば、正に台風同様いきなりやってきて、周囲を思いっきり荒らしまくった挙句勝手に消える、という何とも迷惑な存在ですが、
これでこそスパイクだよなー、という感じでした、S5以降と違い一般人を少なくとも一人は殺してるので、まだ存在自体は悪ですが。

▼演出が良い意味で王道
ウィローとザンダーがいちゃいちゃした瞬間に音もなく現場へ到着するコーディリアとオズ、そしてショックを受けてその場を
立ち去ろうとするコーディリアが落下して負傷したり、そんなコーディリアが意識を失った瞬間、全く関係無い葬儀のシーンに移って
「え、まさかコーディリア死んだ?」と思わせたり、この辺りは王道ながらもイイ演出だなと思いました。
S5以降を見ている者としてはこの展開がどういう意味を持つのか分かっているものの、知らずにリアルタイムで見ている場合、
普通はザンダーとコーディリア、ウィローとオズ、喧嘩しつつも元の鞘に収まるんだろうなと思えるものの、アメドラの場合は
予想外の降板というのが平気で起こりうるので、こういう展開があると視聴者的にも緊張感があっていいですよね。

他にはサマーズ家でスパイクを取り押さえたバフィー達の会話を聞いていたジョイスでしょうか。
会話の流れから「ウィローは魔女なの!?」と驚くのは分かるんですが、何故か「ザンダーも魔女なの!?」とか錯乱しすぎで和みました。
物語を面白くする為のキャラ付けとはいえ、アメドラはホント親世代にもイイ性格をしたキャラクターが多いですよね。
そしてそんなジョイスに嫌われているエンジェルはS3だとまだ細いわミステリアスな感じだわで、何とも懐かしい気分に。
最後に完全に余談ながら、バフィーの無駄にセクシーな服装は何とかならないんでしょうか、エンジェルさんにも我慢の限界が。
2011-07-26 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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流行り神 2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル



流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル The Best Price

メーカー:日本一ソフトウェア
機種:Sony PSP
参考価格:¥2,940
価格:¥2,400

発売日:2009.07.16
約41時間35分でクリア、既読スキップ中や多少の放置も含めているので、実際にはもう少し短い可能性も。
全体既読率は99%、DB取得率は100%、エピソード別に、零話Aクラス100%、一話Aクラス99%、
二話Bクラス99%、最終話Aクラス99%、人見編Sクラス100%、かごめ編Aクラス98%、
小暮編Aクラス99%、ゆうか編Sクラス100%、終章Sクラス100%、音楽保管室は37/46。
前作同様PSP版をプレイしたんですが、前作が約23時間だった事を考えるとボリュームが増したなという印象。
個人的な印象としては、この2のほうが前作より全ての面でパワーアップしているなと思いました。
前作における霧崎編や人見編のようなテイストのシナリオが少なかったのは残念ですが、
シナリオ面における、単純な読み物としては今回のほうが上の印象。

▼良い点
・前作で二度手間だったセーブが改善されてテンポが良くなった。
・アナログスティックにショートカットのコマンドを四つ登録出来るようになった。
・クリア後まで気付かなかったので良し悪しが分からないものの、分岐ツリーが用意されたのは恐らく便利。
・既読スキップの速度が前作より増し、分岐まで一気にスキップ出来る機能も追加された。
・セルフクエスチョンが前作より幅広く、内容も前作のように露骨な科学オカルトの分岐ではなくなった。
・推理パネルも前作より凝っていて、尚且つパネル選択後の文章も前作より豊富。
・一話辺りのボリュームと濃さが前作より増し、個人的には全てのエピソードにおいて前作より面白く思えた。
・新キャラでオカルト否定派の賀茂泉かごめが想像以上に良かった、男二人の間に入って物語を面白くしてる。
・これは人それぞれですが、前作よりホラーや恐怖、グロさが増したので全体的な雰囲気が良くなった。
・個人的に主人公の風見が前作は非常に鬱陶しく感じてしまったものの、今回は全くそう思わなかった。

▼悪い点
・相変わらず誤字脱字が多く、シリアスな場面や終盤で連発される事が多々ある。
・一部のキャラが前作に比べて変に老け過ぎなイラストになっている。
・シリーズ物はある程度仕方ないものの、ゆうか編など一部のシナリオが前作未プレイだと分かりにくい。

▼クリア後の感想
個人的に前作は非常に期待していたもののまぁ無難かな、という感想で終わったものの、
この2は何を買おうか迷いつつ店へ行き、購入予定の候補としていたソフトの中でコレだけ売っていたので
コレを買った、という言わばあまり期待していない状況でのプレイ。
そういった事も功を奏してか、前作に比べると非常に楽しませて頂く事が出来ました。
全体的にホラーだったりグロだったりの要素は今回のほうが強いので、そういう意味では敷居が
高くなった感はあるものの、一話辺りのボリュームも増しましたし、賀茂泉かごめという新キャラの投入で、
前作だと主人公と小暮の二人で掛け合いや捜査の進展にも限界があったところを、今回は色々と
面白い切り開き方で物語を進めれたり、色んな意味で面白く、昇華もされてるなと思いました。

単純にシステム周りが良くなったのでプレイしやすくなった、というのも良かったです。
良い意味でブラッシュアップされたのに、ゲーム自体のボリュームが増してるので、
テンポが良くなったもののゲーム自体は長く楽しめる、という一番イイ形での続編になってたかなと、
エピソード毎の内容が気に入らない、という事が無い限りは楽しめる作り。

ただイイばかりではなく、相変わらず都市伝説という面白いテーマを設けているにも関わらず、
結局都市伝説は事件発生の切欠や取っ掛かりであって、実際の事件は猟奇的な面が強かったり、
今回だと本編4話中2話でシリアルキラーを思わせる展開だったり、物語や事件の内容自体は面白いものの、
もう少し都市伝説を上手く盛り込んでほしいかなという気もしました。
外伝のほうだと都市伝説を上手く使えているだけに、もうちょっと頑張ってほしいなという気持ちも。
勿論、都市伝説云々がどうこう思うだけであって、内容自体は、個人的には前作より面白く思えましたし、
ボリュームも増したので良い感じでした、最後まで存分に楽しませて頂きました。

まとめとしては、今回は内容自体の面白さもさる事ながら、何よりキャラが前作より良かった気がします。
前作組も脚本的に「どういうキャラなのか?」が既に作り手にもプレイヤー側にも分かっているからか、
色々動かせていた気がしますし、掛け合い自体も単純に面白く思える事が多かったです。
PSPという事もあり、良い意味で空いた時間に少しずつプレイ出来るというのも合っていて良かったです。
今更なものの、やはり携帯機はADVというジャンルに非常にマッチしているなと思いました、3にも期待。

2011-07-23 : PSP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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L.A.ノワール 感想 1

恐らく大半の洋ゲーファンの方が期待していたであろうこのゲーム、個人的にも楽しみでPS3版を購入。
結構ボリュームがありそうなので、まずは最初に数時間プレイした段階での感想を書こうと思ったんですが、
実際に購入してからゲームを楽しみたい、という事で事前情報をあまり仕入れてなかったんですけど、
他の洋ゲーと同じで、このゲームも非常に映像がキレイで、ホント今更ながら最近のゲームは凄いなと。
日本の場合アニメや漫画が強いように二次元に極端に特化していて、アメリカは逆にリアル方面で
極端に特化しているので、ある意味住み分けとしては非常に良いでしょうか。

まだそんなにプレイしていないので簡単な感想や良し悪しだけになってしまうんですけど、
このゲームは、言わばオムニバス形式で展開しているわけなのでプレイしやすいなという印象を受けました、
良い意味で簡単に中断しやすいというか、自分のペースで非常にプレイしやすい。
逆に言えば、一つ一つの完成度が高くても、長期シナリオがないので物足りないような感じもあったり。
ただ、発売が遅れる事になったとしても、個人的には日本語吹き替えでゲームを発売してほしかったかなと。
このゲームの場合、恐ろしくリアルに作られているので、キャラクターの口の動きと英語が
完全に一致していたり、そういう面では英語ならではの良さがあるものの、
やはり英語が分からない者としては、字幕を読んでのプレイより、日本語を耳から聞いてのプレイのほうが
感情移入だったり没入感という点では遥かに上なので、この辺りは個人的に難しいところかなとも。

▼良い点
・細かい顔の表情が凄い、口の動きや目や筋肉の強弱等が非常にリアル。
・新聞記事が文字だけでなく映像として紹介されるのは面白い。
・街の作り込みが凄すぎて現場への移動に時間がかかるレベル、ここまでマジに作りこまなくても。
・1/3の確率で成功するとはいえ、尋問が面白い、こういうやりとりこそ醍醐味な印象。

▼悪い点
・カメラの反転が出来ない、特に上下は元々反転なのに左右だけ反転不可という仕様は操作しにくい。
・バイオショック同様、本編に関係ない通行人や周囲の人の会話の大半が日本語訳されていない。
・既に画面下部に何かしらの字幕が出てる場合、他の会話が始まってもソッチの字幕が出ない。
・メニュー関係はそうでもないものの、ゲーム中の字幕は他の洋ゲー同様文字が小さい。
・車での運転中は字幕だと運転が危ない、路肩に止めて会話を最後まで聞けばいいだけではあるものの。
・事件発生→各地を転々として情報収集→事件終了、の流れだけなので飽きが早い気が。
2011-07-13 : PS3 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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