ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇



第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 PSP the Best

メーカー:バンダイナムコゲームス
機種:PlayStation Portable
価格:¥2,336 (2014.04.11時点)
発売日:2014.02.20 (廉価版発売日)



約59時間でクリア、廉価版のDL版をVITAに入れてプレイ、破界篇のデータ引き継ぎは無し。
Zのシリーズは2作共プレイ済み、SRポイント全取得、終盤の分岐は原作再現のゼロ・レクイエム。
撃墜上位5名は、ゲイナー276、ゲイン173、アムロ167、マリン158、シンシア144、ブラスタはリアル系。
破界篇があまり面白いと思えなかったのが余計に功を奏したのか、今回は非常に楽しめました。
以下シリーズのネタバレを含む良し悪しや感想なんかを。

▼良い点
・破界篇に比べると単純にテキスト自体が読んでいて面白い事が多かった。
・人によっては印象が様々だとは思うものの、破界篇と違って他作品同士でのクロスオーバーが多い。
・これも同様に、携帯機の利便性を考えると評価が難しいもののシリーズでも屈指のボリューム。
・当初は違和感を感じた新規参戦の鉄人28号、やってみると、特に序盤なんかはむしろ意外と馴染んでいた。
・エースボーナスが色々と凝っていて面白い、SRポイントの取得条件も多種多様に。
・敵からの攻撃時に□ボタンを押すだけで反撃武器の選択画面を開けるようになった。
・反撃時に武器の残弾まで戦闘開始確認画面で表示されるようになった。
・VITA版限定ではあるものの、解像度がPSPとは違うのに、VITAでプレイしても引き伸ばし感が無い。

▼悪い点
・破界篇同様、初代Zから参戦している作品がキャラやユニット数、戦闘曲等が明らかに冷遇されている。
・別に悪いわけではないものの、破界篇同様、初代Z組の扱いが基本的にぞんざい。
・特にランドとセツコがZONEから復帰する際に、これといったイベントも無く増援で登場は非常に残念。
・VITA版限定ではあるものの、左のアナログスティックが移動ではなくマップの拡大縮小にのみ対応で不便。

▼初代Z組の不遇な扱い
破界篇同様、あくまでも第2次Zで、初代Zの面々は異世界から来た訪問者であって、更にイベント等は
既にあらかた終了しているので、そういう意味では初代Z組のほうが目立ってしまうようではダメですし、
この再世篇で描かれていたように、時折初代Zでの展開の事が触れられる、というぐらいの扱いが、
バランスを考えれば一番いいのではないかとも思うんですが、やっぱり好きなメンツがあまり目立たず、
というのは残念ですし、思い入れもある関係上、結局使っていたキャラも初代Zのメンバーがほとんどと。

▼オリジナルのインサラウムが微妙
個人的な印象だと、αの頃のオリジナルに近いノリを感じました、嫌な言い方をすれば至上主義レベル。
αの時は正にSRXが最強であるかのような言動やテキストが多かったものの、流石にそれはちょっと、
という事でα外伝以降はオリジナルの扱いも抑えられたものになっていましたけど、今回はシナリオの
関係で、確かに規模だったり人数だったりは多いのかもしれませんが、インサラウムが最強の敵、
とでも言わんばかりの扱いで描かれていたので、単純にそういうのはちょっとなー、という印象が。
ウェインをはじめ、今で言うところの厨二的な言動の目立つキャラや設定も多かったですし、
劇中でゼロ自身が語っていたように、幸か不幸かインサラウムのボスであるユーサーのした事は
トレーズやルルーシュと同じで、ナイトオブゼロだったりの称号もコードギアスと同じだったり、
悪い意味で二番煎じなケースが多く、設定自体も辟易してしまうものが多かったりと、良かったと
感じた方も勿論居るとは思うんですが、個人的にはちょっと今回のオリジナルは微妙だったかなーと。

▼クロスオーバーの良し悪し
大前提として、そもそも破界篇のようにクロスオーバーせずに展開されるとスーパーロボット大戦という
作品に出ている意味が全く無いので、そういう意味では、言葉は悪いですが公式に認められた同人のような
ゲームなので、色々絡んでくれるほうが嬉しいですし、戦闘中の特殊会話なんかも勿論そうなんですが、
今回の再世篇、全く知らない人がプレイした場合、モビルドールやゼロシステムはWではなく00が発祥、
そう勘違いしてもおかしくないぐらい今回はそもそもの設定レベルで絡んでいるので、流石にここまで
深く絡んでいると、ちょっと賛否両論が激しいんじゃないかなと思いました。
変な表現ですが、特にこのモビルドールだったりに関して言えば、作品の性質上、Wは00の下というか、
そういう風な印象に取れてしまうような扱いだっただけに、ちょっとどうなのかなという気も。
前述のようにしっかり絡んでくれないと意味が無いので、そういう意味では、例えばRのGガンダムが
完全に原作終了後の、それこそ同人レベルの展開をしていたのと同様、原作とかけ離れた展開をするのも
十分有りだとは思いつつも、こうして目の当たりにすると、良くもあり悪くもあるよなと。

▼やっぱり据え置き機でやりたかった
破界篇も再世篇も、開発当時の時点ではPS3やVITAで出すのは色んな意味で難しい、という開発費との
兼ね合いなんかもあったとは思いますし、どんな内容だろうと面白ければ機種は関係無いものの、
やはり容量の関係でトライバトルシステムが廃止になったり、登場するキャラや機体の数、戦闘時に
使用される曲の数等、様々な面でシリーズ1作目のZよりも退化してしまっている部分というのは
少なからずあったわけなので、その辺りを考えると据え置き機で発売してほしかったなーと。
特に今回はボリュームもあっただけに、腰を据えてというわけではないですけど、戦闘アニメも
明らかに初代Zより格段に進化している、と実感出来たであろう据え置き機で見たかったという気持ちが。
とは思いつつも、この辺りは良し悪しが難しいところでしょうか。
仮にPS3で発売していた場合、容量的な余裕から、或いは破界篇と再世篇の二作にわける事なく、
壮大なボリュームにはなるものの第2次スーパーロボット大戦Zとして一作での発売になっていたかも
しれないので、そうなると破界篇開発終了後に、ミスや問題点を改善しての再世篇開発、という流れに
ならなかったでしょうから、携帯機で二作にわけたからこそ、再世篇が良くなった、そういう事を
考えれば、据え置き機で一括発売、というのもそれはそれで弊害があるのかなと思ったり。

▼クリア後の感想
破界篇は正直に言うとあまり面白いと感じれなかった為、結局再世篇もプレイが先延ばしに
なってしまっていたんですが、今回廉価版が発売されて、DL版のほうも廉価版価格での発売、
という事でプレイしてみたところ、想像以上に楽しませて頂く事が出来ました。
感想を書く段階になるとどうしても不満のほうが多くなってしまいますし、初代Zが個人的に数ある
SRWの中でも5本の指に入るレベルで面白かっただけに、そういったモノを期待したり比較すると流石に
落ちる部分はあるものの、破界篇が微妙だった事を考えるとよくここまで盛り返したなーと。

参戦作品的にも、鉄人28号はあまり目立った出番こそ無かったものの、特に序盤は分岐中に行動する
他作品が良かった事もあってか、全く違和感無くこの世界に入っていたので非常に良かったです。
特にこのZのシリーズは従来のSRWとは少し違った系統の作品が多く出ているわけですけど、
正にその違った作風のロボットで、にも関わらず違和感無く参戦している、というのがZらしい良さ。

物語的には、やっぱり初代Zが個人的にはホント面白くて、でも期待しすぎた破界篇が微妙で、
そのとばっちりで破界篇のメンツもそこまで好きになれず、という状態で再世篇を始めた事もあり、
どうしても第2次Zから初登場の面々は多少おざなりでのプレイになってしまいましたけど、
エースボーナスが色々凝っていて面白かったり、今回は普通にSRPGとしても色々楽しめました。
ボリュームがありすぎる事もあり、終盤は流石に好きなキャラも軒並みエースボーナスを取得して、
特にやる事も無くなってしまったのでダラけたプレイに、という状態にはなってしまいましたけど、
第3次Zにもまた期待したいです、流れ的に無理そうな気もしますけど出来れば初代Zのような雰囲気で。

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2014-04-11 : PSP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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スーパーダンガンロンパ 2



スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 (通常版)

メーカー:スパイク・チュンソフト
機種:Sony PSP
参考価格:¥6,279
価格:¥5,063

発売日:2012.07.26
約31時間でクリア、前作もクリア済み、小説のゼロは未読、VITAでDL版をプレイ、難易度はイジワル。
スコアは、case1.2435、case2.2189、case3.1956、case4.2142、case5.1816、case6.1648。
前作同様音声のある部分は全て聞いてのプレイ、前作が24時間だったのでボリューム的にもアップ。
むしろ、個人的には前作よりももっと長くなっている、という印象を受けました、体感的には長い。
チャプター自体は同じ6なんですが、エピソード単位での濃さはこちらのほうが上だったので、
良い意味で続編の名に相応しい濃さを感じさせられました、珍しく全てがパワーアップした続編。
以下、今作と前作のネタバレを含む感想になりますので、各自ご注意頂ければ。

▼良い点
・1同様イベントCGの表示されている間はフルボイスなものの、イベントCG自体が大幅に増えた。
・前作同様、意外なキャラが被害者として選ばれる展開が多い。
・マシンガントークバトルがパニックトークアクションと名を変えて、全体的に分かりやすくなった。
・クライマックス推理がシステム的に前作よりも分かりやすくなった。
・これは良いのかどうか分かりませんが、1に比べると処刑シーンの描写が緩和された。
・リザルトが学級裁判終了時にまとめて表示されるようになったのでテンポが良くなった。
・万歩計的なお遊び要素や、クリア後に開放されるモードなど色々やりこみ要素が豊富でサービス抜群。

▼悪い点
・印象は人それぞれだと思うのでアレですが、1に比べると露骨に下ネタが多い。
・前作に比べれば大分減ったものの、よりによって最後の学級裁判で誤字脱字が非常に多い。
・別に悪いわけではないものの、流石にジェノサイダー並に濃いキャラが居なかったのが残念。

▼ウサミフラワー
初回プレイで獲得したウサミフラワーは、17/50。
ダンガンロンパ2クリアを含む全チャプターのクリア、七海千秋との親密度MAX、
プレゼントを50種類集めた、隠れモノクマを半分発見した、初めてペットを育てあげた、レベル10突破、
レベル50突破、総歩数1000歩突破、ノーリトライ、100ガヤ撃墜、集中力ゲージを使わずにクリア。

内容的にはウサミがゲーム中で説明しているようにトロフィーそのものなわけですけど、PSPには
トロフィー機能が備わっていないので、ゲーム側でこういった収集要素的な機能を用意してくれる、
というのは単純に複数回プレイにおける意欲になるのでいいですよね。
用意されている項目自体は非常に普通のものばかり、数個のやりこみ要素もあったりで、非常に
バランスの良いモノが揃っているなと思いました、本来なら時間のかかるであろう全キャラとの
親密度MAXもクリア後に開放されるアイランドのおかげで結構簡単に出来るのも良い感じ。

▼反論ショーダウンは詰みかねない
スタートボタンを押しての操作説明でも「二回同じ方向に斬った後で逆から斬れば威力倍増」
とかの説明がないので、難易度イジワルで、尚且つ普通にプレイしていると序盤で用意されている
九頭竜との反論ショーダウンで詰む可能性もあるのでは、と思いました。
勿論、チャプターの頭からになってしまうものの難易度を変更させたり、用意されている各種スキルを
取得すればいいだけの事なんですが、全体的に丁寧に作られているのに、ここだけ妙に不親切な印象。

▼導入部分は今回のほうが入りやすい
1をプレイしているから思う事かもしれませんが、最初のエピソード…というよりも事件発生、
或いはモノクマが登場するまでの展開に関しては、1よりも2のほうが良いなと感じました。
個人的には、1は最初に動機が提示されるまでの展開がやや間延びしているように感じたので、
少しダラけてしまった部分があるんですが、2は特にそういう事もなくゲームに入れたかな、と。
勿論人それぞれ感想や印象は違うと思うんですが、導入部分に関しては2のほうが上手かった印象。

▼狛枝がヤバイぐらい良すぎる
誰が見ても分かるうえに異常なキャラの濃さ、という点で考えれば流石にジェノサイダーには
及ばないものの、物語を構成するうえでのキャラの魅力と濃さ、という点で考えれば最高でした。
やはり最初はその容姿と、声優が緒方さんという事で、前作プレイ済みの方の大半は、
前作ラストで外へ出て、荒廃した世界で揉まれて多少ラフになった苗木、という風に思って
プレイされていたのではないかと思うんですが、実際は狂気の希望厨とでも言うか、
恐ろしいまでに狂ったキャラで非常に良かったです。
本人も劇中で語っているように、どちらか一方に肩入れするわけではなく、学級裁判では
公平な立場でどちらにも助言したり、日向も感じていたように、狛枝のおかげで乗りきれた
チャプターもあったりと、ホント非常に良いキャラでした。
と同時に、やはり苗木だと思っていただけに、最初の学級裁判の途中で狂った時は、
もぅ文字通り「な…苗木さん…?」の状態でしたが、ここまで良いキャラだとは夢にも思わず。
狛枝の容姿と声、超高校級の幸運、この辺りはプレイヤーに対するミスリードであって、
実際苗木と似ている点に関して深い理由は無いと思うんですが、これは良いフェイクでした。

▼前作をプレイしていると謎に感じる演出の上手さ
大半の方は1をプレイしていると思うんですが、1をプレイしていると、狛枝と十神、
前述のように狛枝も含めて、この二人が明らかにモノクマに関して知識を持っていない雰囲気で
始まるので、ゲーム開始時点ではやはり狛枝は苗木と思い込んでプレイしていたわけなので、
本当に前作と同一人物なのか、前作とは違うパラレルワールドなのか?
まずプレイヤーとしては、この辺りを疑問に感じるので、これは上手い演出だなと思いました。
結果的に、最初の犠牲者として十神が殺されてしまうわけですが、この時点で、プレイヤーの
心理としては十神が殺されたとは考えたくないので、となると前作とは別人のはず、という思考に。
実際はマジで別人だったわけですけど、個人的には、なんとなくパラレルワールドの設定で
物語が進むのかなと思っていました、いくら意表を突くこのゲームでも十神は殺せないだろうと。

▼惜しい言動の犯人が多い
惜しいというか、前作でもそうだったものの、当然犯人の立場からすれば自分がクロだと
証明されてしまってはいけないので、推理を別の方向に誘導したり、トリックだったりの謎を
解明されそうな流れになると「いや、それは無理だろう」といった具合に考え方自体を否定する
流れにしようとするのは当然ですけど、そのせいで急に怪しく見える、というのが残念ですよね。
今回だったらペコだったり罪木だったり、自分が犯人のエピソードの学級裁判だけ妙に
発言回数が多かったり、否定だったり決めつけだったりの発言が多いので、この辺りは前述のように
どうしても犯人側の心理的理由を考えると仕方ないとは思いながらも、なんとなくクロが誰か、
というのが分かってしまうので微妙に残念というか。
ペコの場合なんかは敢えてのミスリードを誘ったり、罪木は性格的に否定から入るタイプ、
その辺りを考えるとキャラ的な上手さも表現はされているものの、やっぱり怪しく見えるよなーと。

▼ゲーム内の出来事という点に関して
モノクマも言ってたように、夢オチと同レベルの絶望的なオチではあるものの、この場合は実際に
夢オチではなく、死んだキャラはマジで死んだままだったので、むしろ問題無いかなという気も。
仮にゲームではなかった場合、結局あの展開だと島の外に出る→前作ラスト同様荒廃した世界へ、
という全く同じ流れになってしまうので、それなら今回のような展開も有りかなという気が。
それに、この展開はこの展開で良かった面もあったなと思いました。
全員が強制終了を押してくれないと助けに来た苗木達が元の世界に戻れなくなるわけなので、
そういうシナリオの上での緊張感を出す為にも、こういう展開も有りだろうなと。

▼感想まとめ
前作がオリジナルタイトルとしては非常に優れた出来だっただけに、続編となる今回は多大な
期待を寄せていたものの、やっぱりこういう時って、お約束で完成度は上がったけど内容的には
前作のほうが面白かった、という感想になるものの、個人的には甲乙つけがたし、のレベルで
この2も面白かったです、前作同様熱中して睡眠時間を削ってプレイさせて頂きました。

とは言うものの、1と2どちらが良いか決めろ、と言われればやはり1を挙げてしまいますが、
今回は良い意味で1の不満点等が解消されていたので、単純にシリーズ作としての良さが。
全体的なレスポンスが良くなりましたし、学級裁判での各種システムもスムーズに。
ゲーム性がより洗練された印象でした、プレイする上での快適性が格段に増した感じ。

シナリオ面でも、前作は最初の犠牲者となった舞園以外は、言葉は悪いですが被害者は個性の
薄いキャラから殺されて、犯人側も消去法で考えればコイツから消されるよな、という
印象の強いキャラから消えていったものの、今回は前述の罪木達のセリフ以外で考えれば
前作よりも分かりにくい展開になっていただけに、単純に犯人探しの展開としても面白かったです。

今回は何よりも狛枝でしょうか、主人公の日向も予想外に良いキャラをしていましたが、
狛枝の良さで最後まで盛り上がったまま展開が進んでいった、という印象を受けました。
前作も非常に面白かったですが、狛枝のように引っ掻き回したり、何を考えているか分からない、
というキャラは居なかったので、物語的な良さや緊張感という点で言えば狛枝のもたらした
功績と、プレイヤーをゲームへ誘う没入感というのはホントに凄かったなと。
逆に言えば、前作は霧切と十神という非常に個性豊かな仲間、恐ろしく濃いジェノサイダー、
この三人が居たのに対して、今回はその手の役割が実質七海だけだったので、狛枝がゲームを
面白くしてくれた反面、主人公の仲間という点では少し寂しく感じたというか、単純なキャラの
濃さという点では前作より弱くなってしまったかなという気が。

とはいえ、ホント非常に面白い作品でした、期待していた以上の面白さを提供してくれました。
前作以上に今回は内容的にもはっちゃけていて、モノクマに「何これ…うまいもんだなぁ」とか
腹がよじれる有名なセリフを言わせてたりと、笑いのセンスも前作を遥かに凌駕。
クリア後のシュミレーションのアイランド、アクションのモノミ、IFストーリーのノベル、
おまけ要素も豊富に用意されていて最後まで大満足でした、お腹いっぱい。
内容的にはまだ3を出せると思うので、今度は再び苗木達をメインにした物語が見たいです。
流石にもう学級裁判はシナリオ的に難しいかもしれませんが、個人的には3を強く希望。

2012-09-06 : PSP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ゲームアーカイブスで東京魔人學園外法帖をDL



3月28日よりPSのアーカイブスで配信されている東京魔人學園の三作品、外法帖を今回DLしてみました。
個人的にも非常に好きなシリーズで、特に1作目の剣風帖に関しては文字通り何度も遊ばせて頂きました。
初代PS版、絵巻、DS版、10周以上は遊ばせて頂きましたし、数百時間は楽しませて頂いただけに、
アーカイブスという形で、それぞれ600円という安価で配信提供されるようになったのは嬉しい限りです。

ただ今回DLしてみたのは外法帖、こちらは剣風帖程ではないものの、外法帖も血風録も、結局は6周以上、
こちらも100時間以上は遊ばせて頂いた作品、好きなのは剣風帖のほうなものの、剣風帖に関しては
数年前に発売されたDS版で、時期的には外法帖よりも直近で再プレイしているだけに、
今回は個人的にもプレイが久しぶりの外法帖をやるか、という事で選択。
当時は剣風帖にハマりにハマりまくった事で、あまりにも期待が高すぎた事もあり決して外法帖の評価は
自分の中で高くはなく、むしろ不満ばかり感じていたんですが、今こうして改めてプレイしてみると…
勿論今でも不満な点や残念な点はあるものの、懐かしさと「やっぱり魔人は面白い」という気持ちで、
当時とは違う感想を抱きながら楽しくプレイさせて頂いています。

上記画像は特に参考にもならないかもしれませんが、左がオリジナル、右がフル、でのゲーム画面です。
気にする人は居ないかもしれませんが「PSPでプレイするとどんな感じの解像度になっているのか?」と、
気になっている方も居ると思うので、大した参考にはならないかもしれませんが、少しでも布教をと。
実際のTVとPSPだと、流石にPSPのほうがそもそもの大きさとしてはあまりにも小さいですが、
我が家の場合、当時の時点で7~8年前のブラウン管TV、尚且つS端子ですら無い普通のAVケーブル、
というプレイ状況だったので、むしろ今回PSPでプレイしてみた映像のほうが遥かに綺麗で結構新鮮です、
モニターの違いというのも当然あるんですが、意外と綺麗だったんだなーと。
このブログを見ていて、魔人学園やった事無いぜー、という方は是非プレイしてみて下さい。
剣風帖、ファンディスクの朧綺譚、外法帖、という順番で発売、超面白い伝奇ジュヴナイルっすよー。
2012-04-07 : PSP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD



スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD

メーカー:バンダイナムコゲームス
機種:Sony PSP
参考価格:¥6,280
価格:¥1,250

発売日:2012.01.12
15年が経過した今になって突如製作された続編、二つのルートをクリアした時点での感想を書いてみようと。
SRPGは人によって差が出ると思うのでアレかもしれませんが、一応初回クリアは18時間22分17秒でした。
初回は真ん中、撃墜順は、マサキ>ヤンロン>ベッキー>リューネ>ミオ、の順番、総ターン数は291。
二周目にクリアしたのは下のルート、余談ながら今回購入したのは初回限定版のⅠ&Ⅱのボックスセット。
恐らく購入された方の大半がセット版を購入されたかと思いますが、結局DS版はなんだったんだという気も。
以下1、2の真ん中と下のルート、それぞれのネタバレを含んだ感想になりますのでご注意下さいませ。

▼良い点
・前作がSFC版なので当然なものの、戦闘アニメの出来が良い意味でまるで違う、DS版からも当然進化。
・同様にディスクメディアになった事で容量的にも余裕があり、戦闘中はフルボイスになった。
・本家SRWと違いオリジナルのみの魔装機神の世界のおかげもあってか、戦闘中の特殊会話が非常に多い。
・移植されたDS版の時からそうだったものの、前作と違い一枚絵のスチールが豊富に用意されている。
・メディアインストールをしていると戦闘時の読み込みが非常に早い、尚且つ戦闘のテンポもイイ。
・良い意味でキャラの会話のテンポやノリが、15年経過したにも関わらず同じ雰囲気のままで行われている。

▼悪い点
・ソフトリセットやクイックコンティニューが長すぎる。
・セーブの度にシステムデータのセーブも行うという流行り神1方式のせいで非常に手間がかかる。
・マップセーブ後に「☓→◯」の順番にボタンを押さないと強制終了になる仕様はなんとかしてほしかった。
・同様に、インターミッションでセーブよりもロードのほうが上にあてがわれているのは微妙に手間がかかる。
・流石にこればかりは15年ぶりの新作なので仕方ないものの、色んな意味で後付け感が強すぎる。
・味方パイロットに永久離脱者が居るのは微妙、展開上仕方ないものの、せめてルート分岐で使えるとか。
・ツレイン達新キャラの扱いに差がありすぎる、全く必要のない新キャラというのはあまりにも可哀想。
・完全に続編ありきで制作されている為、伏線放置のままの展開があまりにも多すぎるのはどうかと思う。

▼待望の続編である嬉しさ
魔装機神と言えば、完成度の高さや、キャラの魅力、音楽の良さ、シナリオの面白さ、全てが印象に残って、
当時プレイした人は、恐らく大半の方が続編を希望したと思うんですが、良し悪しこそあれ、
まずは続編が発売されたという事実を喜ぶべきでしょうか、個人的にも色々心配していたものの、
それでも実際プレイし始めてからは最後まで楽しませて頂きました。
勿論、そうは言っても実際にプレイした段階で「でも魔装機神は1だけで終わらせておいて欲しかったよな」
という気持ちもあるにはあるものの、そういう気持ちを上回る勢いで「あの魔装機神の続きが発売された」
という喜びのほうが個人的には大きかったです。

▼ルートによるシナリオの温度差がひどい
人によって印象が違うと思うんですが、プレイした真ん中のルート、下のルート、この二つに限って言えば、
真ん中のルートは、それこそ急遽打ち切りが決まったので無理矢理何とかまとめて終わらせました、
的なモノを感じるぐらいに、これといった盛り上がりもなければ熱い展開も無かったわけなので、
この辺りはもう少し何とかしてほしかったかなと思いました。
それに、まだ上のルートをプレイしていないので一概にどうとは言えないものの、真ん中も下も、
エランの出番やヤンロンかプレシア、そういった違いこそあれど、基本的にはエルシーネをラスボスに
据えた展開で…言わば大元の流れが同じ、というのがちょっとなーと。
1だったら、ラセツ、テューディ、真・ナグツァート、とどれもが違う展開だったのに、
今回は三つのうちの二つが結局は似たような流れで終わってしまってる、というのが非常に残念でした、
折角のルート分岐も面白みがそれ程感じられないというか。
まぁ、この辺りは前述のラセツ達と違い、エルシーネ、オンガレッド、サティロス、この辺りの敵側の
大ボス系の新キャラが、キャラとしての魅力も弱ければ特に個性があるわけでもない、という関係上、
どうしてもシナリオ的に盛り上げれなかったからかもしれませんが。

▼感想まとめ
期待が大きすぎた事もあり、感想を書く段階になると不満の声のほうが大きくなってしまうものの、
面白かったのは面白かったです、もう見れないだろうと思っていた魔装機神のキャラ達による
新しい掛け合いや展開が見れた、というのは単純に嬉しいですし、思い返せば前作では全く
触れられていなかったゼオルートを殺された恨みを持つプレシアがシュウに接触する、という展開なんかも、
よくよく考えればこういうのは見てみたい展開だったわけなので、その辺りも含めて色々楽しかったです。

とは言いつつも、欲を言うまでもなく、エランにせよ最初と最後に出てくる女性のように、
あからさまに続編狙いで放置したまま、という展開は流石にどうかと思うので、
その辺りに関してはせめてちゃんと決着をつけてほしかったなという気持ちはあります。
イイように考えれば、まず間違いなくこれで3の制作は決まったようなものなので、そういう意味では、
また魔装機神の新しい物語が見れる、という嬉しさはありますけど、そういう問題ではなくて、
ちゃんと一つの作品の中でまとめてほしかったなと。

そんな感じで、完成度という面で考えると流石に1には劣ってしまいますし、不満もあるものの、
魔装機神の続編がプレイ出来た、この事に関しては非常に嬉しかったので、結局面白いのは面白かった、
という感じです、当然次回作にも期待したいですし、OGに魔装機神勢が参加してくれる事にも期待。
1の発売当時と違いOGというオリジナルのみのシリーズが作られて、この魔装機神もOGサーガという事で、
OGの物語に組み込まれてしまいましたけど、その事による弊害をシナリオ面で感じる事は無かったので、
このノリのまま続編を作ってもらいたいです。

2012-01-31 : PSP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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流行り神 2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル



流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル The Best Price

メーカー:日本一ソフトウェア
機種:Sony PSP
参考価格:¥2,940
価格:¥2,400

発売日:2009.07.16
約41時間35分でクリア、既読スキップ中や多少の放置も含めているので、実際にはもう少し短い可能性も。
全体既読率は99%、DB取得率は100%、エピソード別に、零話Aクラス100%、一話Aクラス99%、
二話Bクラス99%、最終話Aクラス99%、人見編Sクラス100%、かごめ編Aクラス98%、
小暮編Aクラス99%、ゆうか編Sクラス100%、終章Sクラス100%、音楽保管室は37/46。
前作同様PSP版をプレイしたんですが、前作が約23時間だった事を考えるとボリュームが増したなという印象。
個人的な印象としては、この2のほうが前作より全ての面でパワーアップしているなと思いました。
前作における霧崎編や人見編のようなテイストのシナリオが少なかったのは残念ですが、
シナリオ面における、単純な読み物としては今回のほうが上の印象。

▼良い点
・前作で二度手間だったセーブが改善されてテンポが良くなった。
・アナログスティックにショートカットのコマンドを四つ登録出来るようになった。
・クリア後まで気付かなかったので良し悪しが分からないものの、分岐ツリーが用意されたのは恐らく便利。
・既読スキップの速度が前作より増し、分岐まで一気にスキップ出来る機能も追加された。
・セルフクエスチョンが前作より幅広く、内容も前作のように露骨な科学オカルトの分岐ではなくなった。
・推理パネルも前作より凝っていて、尚且つパネル選択後の文章も前作より豊富。
・一話辺りのボリュームと濃さが前作より増し、個人的には全てのエピソードにおいて前作より面白く思えた。
・新キャラでオカルト否定派の賀茂泉かごめが想像以上に良かった、男二人の間に入って物語を面白くしてる。
・これは人それぞれですが、前作よりホラーや恐怖、グロさが増したので全体的な雰囲気が良くなった。
・個人的に主人公の風見が前作は非常に鬱陶しく感じてしまったものの、今回は全くそう思わなかった。

▼悪い点
・相変わらず誤字脱字が多く、シリアスな場面や終盤で連発される事が多々ある。
・一部のキャラが前作に比べて変に老け過ぎなイラストになっている。
・シリーズ物はある程度仕方ないものの、ゆうか編など一部のシナリオが前作未プレイだと分かりにくい。

▼クリア後の感想
個人的に前作は非常に期待していたもののまぁ無難かな、という感想で終わったものの、
この2は何を買おうか迷いつつ店へ行き、購入予定の候補としていたソフトの中でコレだけ売っていたので
コレを買った、という言わばあまり期待していない状況でのプレイ。
そういった事も功を奏してか、前作に比べると非常に楽しませて頂く事が出来ました。
全体的にホラーだったりグロだったりの要素は今回のほうが強いので、そういう意味では敷居が
高くなった感はあるものの、一話辺りのボリュームも増しましたし、賀茂泉かごめという新キャラの投入で、
前作だと主人公と小暮の二人で掛け合いや捜査の進展にも限界があったところを、今回は色々と
面白い切り開き方で物語を進めれたり、色んな意味で面白く、昇華もされてるなと思いました。

単純にシステム周りが良くなったのでプレイしやすくなった、というのも良かったです。
良い意味でブラッシュアップされたのに、ゲーム自体のボリュームが増してるので、
テンポが良くなったもののゲーム自体は長く楽しめる、という一番イイ形での続編になってたかなと、
エピソード毎の内容が気に入らない、という事が無い限りは楽しめる作り。

ただイイばかりではなく、相変わらず都市伝説という面白いテーマを設けているにも関わらず、
結局都市伝説は事件発生の切欠や取っ掛かりであって、実際の事件は猟奇的な面が強かったり、
今回だと本編4話中2話でシリアルキラーを思わせる展開だったり、物語や事件の内容自体は面白いものの、
もう少し都市伝説を上手く盛り込んでほしいかなという気もしました。
外伝のほうだと都市伝説を上手く使えているだけに、もうちょっと頑張ってほしいなという気持ちも。
勿論、都市伝説云々がどうこう思うだけであって、内容自体は、個人的には前作より面白く思えましたし、
ボリュームも増したので良い感じでした、最後まで存分に楽しませて頂きました。

まとめとしては、今回は内容自体の面白さもさる事ながら、何よりキャラが前作より良かった気がします。
前作組も脚本的に「どういうキャラなのか?」が既に作り手にもプレイヤー側にも分かっているからか、
色々動かせていた気がしますし、掛け合い自体も単純に面白く思える事が多かったです。
PSPという事もあり、良い意味で空いた時間に少しずつプレイ出来るというのも合っていて良かったです。
今更なものの、やはり携帯機はADVというジャンルに非常にマッチしているなと思いました、3にも期待。

2011-07-23 : PSP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

ざくろ

Author:ざくろ
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