ゲームや海外ドラマの感想を中心に色んな話題雑談を書いてます、ネタバレ有りです。

アイアン・フィスト Season1



アイアン・フィスト

プロデューサー:スコット・ブック
出演:フィン・ジョーンズ
話数:全13話
全米配信日:2017.03.17
日本配信日:2017.03.17
NetFlixで視聴、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、に続くNetFlix限定ドラマ。
ヒドラ並に闇の手がしつこくて笑ってしまいましたが、ルーク・ケイジとは別系統の明るさを出す本作、
これは良い部分でもあり悪い部分でもあると思うんですけど、物語開始当初の時点では明確な敵や、
コレという目的が無い事で、逆に言えば自由に色々と並行して描けていたのでソコが良かったなーと。
ルーク・ケイジだと初回の時点で敵と主人公の目的が定まってしまったものの、このドラマだと特にコレ、
というものが無いので、そこが微妙に思えてしまう部分もであり、逆におかげで色々と見せれた部分でも。

▼映像的な色合いが明るい
映像が暗い場合は評価に影響するでしょうけど、本来なら別に映像的な明るさは評価に影響する部分では
無いものの、NetFlix制作のマーベルドラマと言えば、基本的に夜がメインのデアデビル。
時間帯としては日中がメインなもののどこかどんよりした雰囲気が立ち込めていたジェシカ・ジョーンズ。
色的には昼間の雰囲気だったルーク・ケイジ、この3作品中2作品が基本的に暗い映像での展開がメイン、
という事もあって、今回のアイアン・フィストが日中メインで、尚且つオフィス街のニューヨークで
物語が展開されるという事もあって、色合い的に映像の明るさが目立っていた、というのがまず単純に
印象的でした、内容とは関係無いものの、やはり明るい場所での展開等が多いと雰囲気的には重く
なりにくいというか、前述のようにNetFlix制作のマーベルドラマは暗い映像が多かっただけに雰囲気が良く。

▼キャラの描写がかなり魅力的で意外な展開
この場合、人によってはそれが鬱陶しい、と感じる人も居ると思うので必ずしもイイ事ではないですが、
例えば主人公のダニーは劇中でも何度か言われているように、それこそ遭難当時の10才のまま大人になった、
と言ってもいいように、良く言えば非常に純粋な性格をしているので、色々悩んだり考えすぎたりする
他のヒーローとは違いますし、ヒロインであるコリーンはまさかの闇の手側の人間という意外な展開。
ミーチャム兄妹は王道で嫌な兄のウォード、イイ妹のジョイ、と思わせておいて最後は完全にダニーに
対する立場が逆転する流れを見せてくれたり、他ドラマからの出演でもジェシカ・ジョーンズだと
どうしてもマイナスのイメージが強すぎたホガースが非常に頼りになる弁護士で有能な存在だったりと、
他のNetFlixマーベルドラマに比べると、色んな意味でキャラの描写が魅力的で面白いなと感じました。
出番の少ないサブキャラでも、ダニーが入院させられた精神病院の先生のように、ダニーの言う事を
信じて色々調べた結果、嘘ではなく本物のダニーだと信じる、という意外な展開を見せるキャラも居たり。
特にウォードとジョイのように視聴者の印象が完全に変わるキャラクターも珍しいでしょうし、ハロルドや
ダヴォスが言っていたように、結果的にダニーが戻ってきた事で人生が大きく変わったのも事実なので、
その辺りの物語的な流れとしても色々面白いなーと、ジョイはまだ偽装で裏切ってない可能性もありますが。

▼むしろコリーンの異常な強さ
誰しも視聴前にある程度の前情報等は仕入れていると思うんですが、最強の拳を持つアイアン・フィスト、
といういかにも強そうな設定だけは既に仕入れて視聴するわけなので、主人公は強いんだろうなという
先入観はあったものの、ヒロインであるコリーンが想像以上に強かったのが驚きでした。
例えとして適切かどうかは分かりませんが、それこそるろうに剣心に出てくる薫のように、道場の先生で
色々教えてるから当然素人よりは強いけど、という程度かと思いきやマジでやたら強いという。
実は闇の手の、劇中の描写だとそこそこ上のほうの構成員だったようなので、実際腕前も相当なものがある、
というのはきちんと説得力のある設定だったんですが、同じく劇中の戦闘描写だけだとデアデビルの
尋常ならざるアクションに比べると、アイアン・フィストはどうも今イチそこまで強いのかどうかが
分かりにくいレベルのアクションだったので、これむしろコリーンのほうが強いのでは、と感じたというか。

▼利益と道徳的観念どちらを優先するか
再三劇中でも問題になり、結果的にこれが原因でウォードとジョイが役員会議で解任されたり、色々と
今後も問題の火種を振りまく事になるであろうダニーの、正義感から出た最初の問題行動ですけど、
「他の人の苦痛で利益を得るべきじゃない、間違ってる。この薬は原価で売るべきだよ」という考え。
難しい問題ではあるものの、残念ながらジョイや他の役員も言ってたように、人の命がかかってようと
利益を出して、それで商売が成り立ってるからこれは仕方のない事ではあるわけですよね。
ただダニーが言うように、別に原価で売ろうと思えば売れるし、人の命が救えるのに値上げする、
というのは当然人道的には宜しくない、でもボランティアじゃないし、役員も言ってたようにそこから
発生した利益で他の薬の研究が出来るし、結果的に後々の世の為になるのも事実ではあると。
でも、またここで「ただ」という言葉を使う必要があって、結局値上げしたが為に買えない貧しい人々、
或いは少し金銭的に余裕が無いので購入を後回しにして死ぬ人が存在するのもやっぱり事実なわけで。
ただウォードが言ってたように、この薬を開発するまでに当然莫大な開発費を投じてるわけで、
その先行投資を原価で売られたら回収出来ないどころか莫大な損失がそのまま残るので完全な赤字に。
その後も問題は発生して、工場の近隣でガン患者が15人、でも工場の出す有害物質等だという証拠は無い。
ジョイは当然会社を守る為にも行動しなければならない、被害者が可哀想だという意識はある。
そういう状況下でダニーは証拠が確定するまでは工場を閉鎖、という決定を下したわけですけど、
この二件のように、道徳的な考えと、実際のビジネス、双方の考え方を見せているのが面白いよなーと。
現実問題で言えば、やっぱりただの研究ではなくビジネスですし、その研究にお金がかかるわけなので、
残念ながら口でどう言おうと慈善事業としては成立せず、ダニーのやっている事が正義の行いでも、
会社で働く人達からしたら赤字になって、今回ドラマで描かれたようにウォード達は莫大な損失を
生み出した元凶になるので解任されたりと、当然コレという答えの出ない問題ではあるものの、
このドラマの本筋とは関係無いながらも見ていて面白い題材だなと思いました。

▼序盤は正直物語に入り込み辛い部分も
個人的には初回エピソードから結構面白かったものの、序盤は明確な敵が存在せず、視聴者的にも果たして
ニューヨークに戻ってきたダニーが「なにをどうしたいのか?」「会社に戻ったとしてその後はなにを?」
という、ダニーの行動理由が今イチ見えないというか、他のドラマのように分かりやすい明確な目的が
特に存在しない状態で始まってしまうので、比較的序盤は物語に入り込み辛い、というのはあるかなーと。
同時進行で描かれるコリーンの賭け試合なんかも、少なくともダニーからすれば序盤は全く関係無い
独立したパートになってしまっているので、やや散漫な印象を受けてしまうというか。
悪い意味でNetFlix制作ドラマの特徴が出てしまっているというか、ワンシーズン全体を通して、という
スタイルで制作されている関係で、全13話を全て見れば意味が分かったり、その部分の描写も必要だった、
とはなるものの、序盤のウォードによる王道のダニーへの嫌がらせだったり、相変わらずNetFlix制作の
他ドラマ同様決して展開速度が早くない事もあって、序盤での面白さはそこまででは…というか。

▼S1 全13話を見終えての感想
順番で言えば前作に相当するルーク・ケイジ同様、正直見るまではどういう物語が展開されるのか、
その部分が全く分からず、いざ見てみての印象はというと、これまたルーク・ケイジ同様、そんなに
めちゃくちゃ面白い!というわけではなかったものの、とにかく高水準で面白さを保っていたなーと。
序盤の展開がもう少し早ければとか、ルーク・ケイジの前半ボスで凄まじい個性を放ったコットンマウス、
これらのような要素があれば尚良かったものの、個人的にはこのアイアン・フィスト、面白い作品でした。
前述のようにキャラクターがそれぞれ良く、それこそ長寿ドラマのようにキャラを見ているだけでも十分
楽しめましたし、あまりにも個人的な事を言えばヒロインのコリーン演じるジェシカ・ヘンウィックが、
設定上アジア圏の人には色々好かれやすいと思いますが、顔もスタイルも雰囲気も抜群に良くて、
正直コリーンを見ているだけで楽しめる部分もあったので、そういうのも加味して個人的には良かったです。

最初はダニーを一番毛嫌いしてたウォードが最後は助ける、というのも王道ながら熱かったです。
逆に、最初は唯一ダニーの理解者であると思われたジョイが最後はダニーを蹴落とす側になるという。
特にミーチャム兄妹は最初から丁寧に描かれていましたしウォードに関してはダニーやコリーン同様、
かなりの尺を割いて転落したり成長する部分が描かれていたので、より終盤の展開はグっときたというか、
その一方で、名前だけ何度か出て、終盤で増援として登場して加入したダヴォス。
これは時期的に同じマーベルの作品で、ドクター・ストレンジで同じように兄弟弟子として修行したモルドが
最後に暗黒面へ堕ちたのと展開的に似たような事になってしまってるのが残念だなと思ってしまったり。
展開的に他に珍しいなと感じたのは、ダニーを落ち着かせたり説得するのが、ヒロインのコリーンではなく
クレアが担う部分のほうが多かった、という点でしょうか、流石に普通はまず無い事だというか。
終盤でコリーンの正体が判明するまでは、どうしてもコリーンとしては純粋に惹かれ始めたダニーに対して
打倒闇の手に関する意見や説得を言いにくい、という心情的な部分もあると思うので、コリーンよりクレアが
担当する事になるのはシナリオ的に仕方ないとは思いますが、それでもなんとも珍しい構成になっていたなと。

次は全員集合のディフェンダーズになるわけですが、個人的にこのアイアン・フィストは非常に面白く、
配信時期が良かった事もあって一気に最後まで見たのでやはり思い入れも強くなるわけですけど、キャラが
全体的に好きな事も含めて、ディフェンダーズやS2が非常に楽しみです。
この場合、ガオにも指摘されていたようにダニーはまだ完璧ではなく子供で、未成熟で成長途中、というのも
今後色々コリーンと共に成長していく部分を描けると思いますし、今後はウォードとの友情や協力も何かと
描かれると思うので、前述のようにキャラクター同士の絆の部分でも色々と楽しみが大きいです。
ハロルドに関しては王道で死んでいないとは思いますが、やはりキャラ的には濃かったので再登場にも期待。

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2017-03-19 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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スーパーロボット大戦V



スーパーロボット大戦V

メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
機種:PlayStation 4
参考価格:¥13,608
価格:¥12,900 (2017.03.12時点)
発売日:2017.02.23


約46時間半でクリア、SRポイントは全取得、約65時間にてプラチナ獲得、PS4版のプレミアムエディション。
上記画像はクリアデータの画面で初回プレイのモノ、男主人公ソウジでルート分岐は全てクロスアンジュ。
今回は恐らく大半のファンにとってシリーズ待望だったであろうPS4での、OGではなく従来の版権作品を
扱った最新作で、しかもPS系統ではそれこそMX以来となる単発で完結する版権単発作品。
個人的にも版権モノは第3次Z時獄篇以来なので3年ぶりという、結構久々な版権モノとなりました。
発売に備えてクロスアンジュや00を一気に見たりと、何気に結構思い入れの強い作品になったVです。

▼良い点
・限定版だとタイトル画面にも「プレミアムアニメソング~」の表記がある。
・戦闘アニメが想像以上に迫力があるうえに機体が大きく表示されていて動いている。
・戦闘BGMが武器毎に1曲ずつ設定可能になった。
・まだ練り込む余地はあるものの、従来のPPと違う成長システムとして導入されたスキルルート。
・ルート分岐合流後、復帰するメンバーと、新加入メンバー、能力アップのある機体、が表示される。
・第3次Zでもあったものの、撃墜数60でエースになった際に全キャラ分の祝辞メッセージが用意されている。
・難易度緩和にも繋がっているので良いかは微妙なものの、文字通りいつでも精神コマンドが使用可能に。
・リアル系とスーパー系の火力バランス、サイズ差適正のダメージ、の調整は比較的バランスの取れた感じに。
・ヤマトやクロスアンジュなど、従来とは系統の違う作品が参戦しているので単純に目新しく面白い。
・シナリオの関係上、従来作と違いヤザンやフル・フロンタルが加入するというまさかの展開。

▼悪い点
・クロスアンジュが参戦している以上仕方ないものの、Zシリーズに続いて今回もまた並行宇宙の設定。
・悪いわけではないものの、今回はキャラ数が多いのでツインユニットや小隊システムのほうが良かった気が。
・これも悪いわけではないものの、もはやSRポイントの取得がトロフィー取得にしか繋がっていない。
・これも悪いわけではないものの、流石に今回はあまりにも簡単すぎる。

▼トロフィー
初回プレイで取得したトロフィーは75%で27/35、特にトロフィーの取得は狙わずにプレイ。
「エンブレムコレクター」「ファクトリーマイスター」「全SRポイント制覇」「ゲームクリア」
「パイロットブリーダー」「スイートネイル」「グレートエース」「5回行動」「ファクトリー全開放」
「長き戦いの始まり」「エースパイロット」「カスタムボーナス」「休息の時」「戦いの紋章」「精神統一」
「一騎闘千」「エクストラカウントMAX」「ナインからの感謝」「美しき戦士」「シークレットミッション」
「小さな巨人」「スキルプロダクション」「ようこそスキルプログラムへ」「ファクトリーシナリオ」
「燃え上がる熱き魂」「カウンターパンチャー」「ダブルアクション」

スーパーロボット大戦のトロフィー、と言えばEX-Hardやスペシャルモードでのクリア、全シナリオでの
SRポイント取得、という項目があったわけですが、今回はゲームの難易度同様、トロフィーに関しても
非常に取得しやすい内容になっていて、システム的にビギナーズモードを導入してまで新規プレイヤーの
獲得を狙った事を考えれば、これはこれでトロフィーが簡単なのもむしろ良い事かなと思いました。
せめて二周目以降は簡単にする必要も無いと思うので、従来作同様EX-Hardを導入してクリアが必須、
ぐらいは用意してほしかった気持ちもありますが、スペシャルモードも含めて三周必須、というのは
流石にどうかという印象もあったので、男女主人公別による最低二週、になったのは良い変更かなーと。



▼意外だった宇宙戦艦ヤマト2199の参戦
ソシャゲ版は別として、やはりタイトルにもあるようにスーパーロボット大戦なわけなので、確かに
過去にもテッカマンを中心に「え、出るのか?」と思われるような作品は度々あったものの、それでも
知名度も含めて、まさかヤマトが出るとは恐らく誰しも思わなかったでしょうから、そのヤマトが参戦、
というインパクトが何よりも凄かったなと思いました、荒廃した世界設定も含めて。
単純な驚きで言えばアニメ放送終了からほとんど間もないクロスアンジュの参戦も十分驚きですけど、
それ以上にヤマトの場合、まずロボットが出ないわけなので、物語的な面白さは別にして出せるのか?と。
結果的には従来作と違い、前述のように荒廃した地球の設定になった事もありグっとハードな初期設定で
開始して、単純にヤマトの物語自体が面白く、尚且つ当然設定的にもメインとして描かれるので、
他のスーパーロボット大戦と物語的に明確な違いを出せた、というのも良かったなと思いました。

▼PPとは違うスキルルートの良さ
結果論上等で言ってしまうと、結局PPもスキルルートやプログラムも、ホント結果的には同じなものの、
従来作とは違うシステムを導入した、というのがまず良かったなと思いました、色々と心機一転。
特にPPと違うスキルルートの最大の良さとしては、PPの場合、どうしても序盤から居るキャラが有利で、
中盤後半で加入するキャラは所持PPが少なくて育成が難しく、その兼ね合いで序盤から参加している
キャラのほうが能力の成長という点では圧倒的に有利、という弊害がありましたが、今回のシステムは
ポイントさえ残していれば後半に加入したキャラにつぎ込んで、という事も可能なので、個人的には
まずその辺りの有利不利が無くなった、というのが何よりも良い事だなと思いました。
勿論このスキルルートのシステムもまだまだ改良の余地はあると思いますし、今回のVに限って言えば
久々にアタッカーやSP回復まで取得可能なシステムになっているので、この辺りのバランスが難しく。
ただ、とは言っても先天技能としてアタッカーなどを確立してしまうと所持キャラが有利すぎるので、
今回のように「やろうと思えば誰でも最強」のほうがキャラゲーとしては正しい姿かなという気も。

▼珍しくバランスの良い各作品の扱い
どうしても新規参戦のヤマト、クロスアンジュ、マイトガイン、この辺りはメインとして描かれて、
正直キャラもロボットも能力的に優遇しすぎではあるものの、それでも新規参戦なので、まぁそこは
ご祝儀というか、誰しも目を瞑るところだと思うんですが、他の版権作品に関しては、正直今回は
それなりにバランス良く公平に扱われていたのではないかなと思いました。
例えばゲッターやマジンガーの場合、敵の規模を考えると毎回終盤で出てくるものの、この辺りは
流石に仕方ないと思いますが、他の原作終了済みで参加している作品が特に良い塩梅というか、
一部上から目線的な発言に見えてしまうキャラも居たものの、個人的には今回珍しく各作品がバランス良く
描かれているのではないかなと思いました、良い意味で主張しすぎ、出番が無さすぎるわけでもなく。
オリジナルに関しても言える事で、主人公とナインは良い意味でウィンキー時代やαの中盤辺りまでの
自己主張しすぎないオリジナルらしい良さが出ていましたし、ヴェルトとロッティも同様に良い感じに。
と言いつつも、全てが完璧なわけではなく、恐らくファンですら思ったであろうSEEDやエヴァンゲリオン、
特にこの二作品は、ファンなら使えるだけで誰しも満足でしょうからいいとは思うんですが、それでも
この二作品は無理に出すような感じではなかったというか、SEEDに至っては影が薄すぎた気も。

▼クリア後の感想まとめ
恐らく大多数のプレイヤーが「はぁ…」となったであろう第3次Zのなんとも言えない出来を経験し、
個人的には十分楽しめたものの4年ぶりの新作だったOGMDまでもが「まぁ…」な出来で、その流れで
発表されたVの、一番最初のPVなんかは第3次Zの戦闘アニメを悪い意味で彷彿とさせるもので、
正直に言うと個人的には全く期待してなかったんですが、第二弾PVで「お!?」となり一気に購入意欲を
かき立てられ、今作に備えて発売前にクロスアンジュを一気に見て予習しておいたりと、徐々に発売が
近付くにつれてどんどん期待度が増していくという、珍しく楽しみにしていた作品だったんですが、
いざプレイしてみて、クリアしての感想はというと正直今回は大満足な出来栄えでした。

スーパーロボット大戦という作品の場合、極端に言えばシナリオの良し悪しに関係無く自分の好きな
作品が出ていて、自分の好きなキャラが使えれば、ホント極端に言えばもうそれだけである程度はOK、
という部分はあると思うんですが、今回はそれだけではなく、単純にシナリオ自体が結構面白く、
版権作品同士も上手く設定面でクロスオーバーしていたり、良い意味でスーパーロボット大戦だからこそ、
という面白さが見受けられたので、25周年記念作品に相応しい内容になっていたのではないかなーと。
作品の性質上、そう何度も参戦させまくるわけにいかないヤマトやクロスアンジュの扱いも良く、
共に世界観設定や展開が独特の作品なので、単純に従来とは違う物語の流れを見れたのも良かったなと。
陳腐な感想なものの、ホント今回は面白かったです、期待値の高い状態で、そのまま良かったのが凄い。

2017-03-12 : PS4 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ウォーキング・デッド S7 第10話 「瓦礫の牙城 -New Best Friends-」

今回は色々と展開的にも面白いエピソードでしたが、新グループの前髪パッツンリーダーのジェイディス。
本編とは全く関係無いものの、このドラマには既にジュディスが居るので、せめてもう少しネーミング的に
かぶらない名前でお願いしたかったような気もするものの、この新グループの雰囲気が、ニュアンス的な感想で
恐縮なんですが全体的に昭和の映画のような感じがしたというか、続・猿の惑星を彷彿とさせる感じというか。
S7前半と違い、まだ2話目なものの後半はそれなりに毎回話が進んでくれるのでありがたい限りです。
ウォーカーもバイオ4のリヘナラドールそのままのデザインではあるものの、強烈な見た目なのも良い感じ。

▼キャロルにグレン達の事を言うべきかどうか
性格的に当然モーガンは伝えず、モーガンに「エイブラハムとグレンの死を知ったら奴らを皆殺しにする」
と息巻いていたダリルですら流石にキャロルの現状を目の当たりにして、更に質問をするだけで涙を流す
キャロルを見て「みんな無事だ」と真実を告げられずにいましたが、果たして真実と嘘どちらが良かったのか。
嫌な言い方をしてしまうと、どれだけ周囲がキャロルに気を使って動こうと、当然物語的にキャロルがこのまま
何もなく退場、或いは何も知らずに殺されてしまい死亡、という事は無いでしょうし、なんらかのキッカケで
グレン達の死を知って、少なくともニーガン打倒までは戦線復帰、となるとは思いますが、言うべきかどうか。
キャロル自身も言ってたように、仮に仲間の死を知ればまた人殺しの生活に戻ると断言はしてましたけど、
それでも、こんな言い方はエイブラハムに申し訳ないですが、最初から共に行動してきたグレンが亡くなった、
という事実だけは流石に伝えるべきではないかなー、と思いました、殺されたではなくせめて亡くなった、は。
ダリル達がキャロルの事を想って真実を告げない、は全然イイ事だとは思いますが、流石に最初から共に
旅をしてきたグレンの死だけは伝えないと、むしろ仲間としての絆の面で申し訳無いというか。
とりあえず、グレン達の死を伝える可能性が高いのは流石にリックでしょうか、それか立ち上がったエゼキエル。
2017-02-21 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期



ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

メーカー:スパイク・チュンソフト
機種:PlayStation 4
参考価格:¥7,992
価格:¥4,900 (2017.02.15時点)
発売日:2017.01.12


約41時間でクリア、トロフィーコンプリートに約90時間半、絶対絶望少女も含めてシリーズは全てプレイ済み、
小説版は全て未読、アニメで放送されていた3は未見、PS4版、難易度はイジワル、というプレイ状況。
今までのシリーズ作同様、音声のある部分は全て聞いてのプレイ時間なんですが、1が24時間、2が31時間、
その流れで来て今回の3が41時間なので、音声だけを聞いても順当にボリュームが増していってるなーと。
このゲームの場合、ネタバレ抜きで感想を書きにくい部分があるものの、一応今作に関しては発売前から
公式サイトのほうで1章以降のネタバレは禁止である旨の記載が通達されているので、このブログでもネタバレは
1章までとして感想を書こうかなと思います、絶対絶望少女も含めた過去作のネタバレはありますのでご注意を。

▼良い点
・シロが勝ち続けた場合最後の二人になった時点でコロシアイ終了、という更に過酷なルールが追加。
・1章の時点で、少なくとも最原の言う事を信じればモノクマの協力者や黒幕の存在が示唆される。
・学級裁判での議論の際、セリフが表示される演出が今までよりも色々と凝っている。
・学級裁判で偽証する事が可能になり、それによって別ルートに発展する事が可能になった。
・テイストを考えると「良い点」という事でいいと思うんですが、クロ判明後のお仕置きが非常にエグくなった。
・2章以降なのでネタバレ回避で詳細は伏せるものの、学園ならではの要素が色々と増えた。
・印象は人それぞれでしょうけど、クリア後に解放されるおまけモードがファンサービス全開で過去最高。
・恐ろしくどうでもいい事ですがキャラによって違うエグイサルのイントネーション。

▼悪い点
・視点移動の反転が何故か上下のみで左右の反転が出来ない。
・新要素が多いのは良い事でもある反面、ロジカルドライブや理論武装などは単純に面白みが弱い。
・調整ミスか何か分からないものの、デフォルトだと特定のキャラや理論武装などでの音声が極端に大きい。
・偽証による裏ルートの存在は面白いものの、物語的には特に意味が無いのが残念というより勿体無い。
・多かったり致命的な場面で、というわけではないものの相変わらず最後の学級裁判で誤字脱字が多い。
・ある意味このシリーズの恒例なものの、下品な下ネタがちょっと毎回度を越しすぎている。

▼トロフィー
初回プレイで取得したトロフィーは35%で23/41、トロフィーは気にせずプレイ、取得したものは以下の通り。
「プロローグクリア」「第1章クリア」「第2章クリア」「第3章クリア」「第4章クリア」「第5章クリア」
「第6章クリア」「ガラクタも使いよう」「死者の声を求めて」「プログラム世界へようこそ」「外の世界の真実」
「最後の学級裁判」「真実の絆」「ロンパ」「サイレンサー名人」「嘘も誠も」「V」「裏ルートへの誘い」
「初めての夜」「カクレへの挑戦」「エクストリーム7」「カジノのロワイヤル」「希望ヶ峰学園の新人」

クリア後に開放されるモードで取得可能なモノや、そもそも初回プレイではまず不可能な類のトロフィー、
というのもあるので、それで考えれば上手い具合に用意されていたのではないかなという印象でした。
プレイしていて「多分これの達成でトロフィーがあるんだろうな」と思ったものは大抵用意されていたので、
良くも悪くも王道で、と同時にVITAで発売されたReloadと被らないように設計されていたのも良かったです。
ただ、相変わらず和ゲーに多い作業プレイが必要とされるトロフィーもあったので、そこがやはり個人的には
微妙というか、元々トロフィーは自己満足要素なのでそういう意味では問題無いものの、微妙だったかなーと。
同様に、何故ADVをやっていてミニゲームでこんな高難度のトロフィーが、と思わされるものもあったので、
この辺りは自己満足要素とはいえ、もう少しゆるい条件にしておいても良かったのではないかという気もしました。



▼相変わらず全てがパワーアップ
これは2をプレイした時も感じた事ですが、人それぞれ好みがあるので追加された各種新システムだったり
新しい遊びに対して好みのレベルでの好き嫌いはあれど、相変わらず全てにおいてシリーズ史上最高傑作、
と言える程にパワーアップしていたのがまず凄いなと思いました、当然に見えて何気にこれは凄い事だなと。
全体的なビジュアル面の演出強化にしてもそうですし、2でも取り入れていた各種他のジャンルのゲームのような
遊びと同じで、今回もいきなり盛り込んできた2D横アクションだったり、クリア後に解放されるおまけでの
圧倒的なボリュームの完全に別ジャンルのゲーム、本編の学級裁判自体も議論スクラムという完全に新しい
新要素や、今回のテーマになっている嘘を用いた偽証、更に偽証しての裏ルートへの突入など、シリーズの
新作を発売する場合、確かに今までと同じでは意味が無いものの、これだけ進化するのも凄い事だよなと。

▼偽証の試みは面白かった
どうしてもプレイヤー視点からすれば主人公が嘘を吐く、というのは、正直心象としては決して良くはないものの、
真相を知っている赤松が最原が犯人だという流れを変える為に嘘を吐き議論の方向を変えたり、嘘を吐いてでも
真実を明らかにするべく行動する最原、この辺りの展開は、赤松の場合は真面目さと誠実さが出ていましたし、
最原の場合は探偵としての本質が出ている感じがして非常に良かったなと思いました。
同様に1章の学級裁判後半の裏ルートで、まだ真実を暴くのが怖い最原が嘘を吐いてでも赤松が犯人ではない、
という方向に無理矢理議論を戻そうとするのも、これはこれでその時点での最原の気持ちを正直に現していて
良かったなと思いました、物語の流れとしては折角の赤松の行動に水を差してしまっているものの、最原の、
その時点での気持ちを考えれば真実を明らかにするのはまだ怖いという気持ちもあるでしょうし良かったです。
ただ、上記悪い点にも挙げたように、偽証しか選択肢の無い場面は当然意味があったものの、偽証する事で
裏ルートへ突入する、は実際ほとんど意味が無かったのでそこは勿体なかったなと思いました。
結局偽証をする事で、その場面で多少議論が変わるだけで展開は一緒なので必要性を感じなかったかなーと。

▼意外性という点では確実にシリーズ屈指
1章以降に関してはネタバレを避けるので何がどうと詳しくは書けませんが、色んな意味で、意外性に関しては
確実に今回がシリーズ屈指の驚きを見せてくれたなと思いました、流れが予想出来ても展開としての目新しさも。
まず1章で主人公だと思っていた赤松が実は犯人、というのをいきなり持ってくる辺りがまず驚かされますし、
明らかに何か知っていそうな感じで恐らく頼りになる味方ポジション、と思われた天海がいきなり死ぬのも意外。
2章の犯人と犠牲者も個人的には「お前かよ!」という感じで意外でしたし、4章は舞台がまず変化球で意外。
5章は制作側としても2の狛枝と比較される事になるのは分かっていたでしょうに、好みの問題で2-5と3-5、
どちらを好きかという意見は別れるでしょうけど、それでも≧レベルで何度も「そうくるか!」の意外な展開連発。
6章の最後のオチに関しても、正直圧倒的に否定意見のほうが多いでしょうけど、これだけの人気シリーズで
いきなりあんなオチを持ってくる根性が凄いというか、内容は別にしてその意外性だけはマジで凄いなと。
それで、個人的に最も意外というか驚かされたのが、主人公は最原なわけですけど、その主人公視点で言えば、
主人公である最原が信用出来ると思い協力を要請した赤松が犯人に、というこの展開が意外で驚かされました。

▼ただその反面トリックはバレバレだった気が
これはもぅ当然人によってはどれだけ簡単なトリックでも分からず、どれだけ難解なトリックでも簡単に分かる、
という人も居るでしょうから、個人的に今回のV3で描かれたトリックの数々が偶然すぐに分かるものだった、
というだけの事だとは思うんですが、展開の面白さとは裏腹に、ホント個人的にはシリーズで初めて全ての
トリックが一発で分かってしまうぐらい妙に簡単に思えてしまったので、その辺りが残念だったかなーと。
1章の赤松に関しては流石に犯人ではなく、赤松が行動した事で犯人が犯行を行える状況を作ってしまった、
手を下したわけではないけど赤松のせいで死者が出てしまった、的な展開になるだけだと思っていたんですが、
倉庫での砲丸回収、教室での砲丸発射、この二点だけテキストがいきなりアバウトな描写になっていたので、
流石にこれは単純に違和感がありましたし、2章に関しても捜査中に、そもそも最原の推理力なら犯人までは
特定出来ずとも明らかに犯行方法は100%分かってるだろう、と思えるぐらいヒントを提示しすぎでしたし、
4章は…ネタバレを避けた表現で言えば、FC時代のゲームをプレイしていた人なら一発で分かってしまうぐらい
絵的にバレてしまっていたレベルだったりと、ホント個人的にはですが、物語の面白さとは裏腹に、今回は妙に
トリックや犯行方法だけは今までのシリーズに比べて簡単すぎだったという印象でした。

▼赤松が犯人というのは色んな意味で上手い
犯人と知ってるから書くわけではないですが、実際プレイ中も1章における行動…というか文章は前述のように
犯行に関連する描写のみ意図的にぼかして表現してるな、とプレイしながら思う部分が多かったんですが、
これは王道で、これまた前述のように、主人公が余計な行動をしたが為に、結果的に犯人の得になる状況が
出来てしまい、何もしてないけど主人公は間接的に殺害計画を手伝ったも同然の行動を取ってしまっていた、
という展開になるのかと思いきや、ぼかして書いてた部分はマジでそのままプレイヤーに教えてないだけで、
マジのマジで赤松楓が犯人だった、という1章の展開は正直上手いし面白いなと思いました。
先入観で主人公が犯人のわけが、という思い込みもありましたけど、学級裁判後に王馬が言っていたように、
結局赤松のした事は殺人でありモノクマの思い通りの行動になってしまってるわけで、もし何も行動しなければ
モノクマが言っていたように全員死んでいた可能性もあるものの、それでも、だからといって首謀者だろうと、
まさかマジで人を殺そうとするとは誰も思わなかったでしょうから、何気に赤松はヤバすぎるというか。

▼クリア後の感想まとめ
どうしてもネタバレ抜きだと感想自体書けない部分が多いわけなんですが、恐らく大半の方が受けた印象同様、
ゲームとしてはホントに面白かったです、既に3作目で小慣れた部分もあるからかシリーズ最高傑作のレベル。
ただ、これまた大半の方が受けたであろう印象同様、6章終盤まではマジで90~95点、でもその終盤で流石に
株が大暴落、という感じで総合的な点数がどうしても下がるという印象でした、面白いけど勧めにくい感じ。
シナリオの好みや、キャラや新システムの好き嫌い、は人それぞれあると思いますが、単純にゲームとして
見た場合はわざわざ心機一転の最新作、という舞台を新たにしてまで出すだけあって面白い仕上がりでしたし、
キャラのタイプは違えど2における狛枝のポジションを担当するキャラが半端ではなく良いキャラに仕上がり、
もうたまらないレベルで物語を引っ張ってくれたりと、総合面で確実にシリーズ屈指の良さでした。

勿論良いばかりではなく、例えば3章の被害者なんかは、結果的にああいう話の流れで被害者を放置すると
色々ややこしい事態になる一方ですし、性格的に考えを改めるタイプではないので退場させるしか物語的には
やりようがない、というのは分かるものの、安易に被害者にして退場、は展開的には残念だったかなという気も。
あのエピソードに関しては、少なくともあの章でのあのキャラはヘイトを集める流れだったので、被害者として
登場した時は少なからずスカっとする部分もあるとは思うんですが、それでも展開的には他の解決法が見たく。
キャラクター面でも、これはもう完全に個人的な好みで申し訳無いんですが、扱い上メインキャラであろう男女、
この二人が正直どうしても好きになれないタイプのキャラだったので、そういう意味では個人的に微妙でした。
逆に言えばそれだけ上手い脚本だった事の証明でもあるんですが、特に終盤は個人的感情での反論だったり、
全員を犠牲にしてでも目的を達成しようとしてたり、前述のようにキャラの性格にもあ合っている上手い脚本では
あるものの、それだけに感情移入してしまって好きになれず、という。

演出面で今回最も良いと思えたのは最原の学級裁判における雰囲気でした。
最初は赤松や百田にも語っていたように、どうしても過去の出来事から真実を暴く事を恐れて弱腰の姿勢で
学級裁判に望んでいたものの、章が進むにつれどんどん力強い声で学級裁判に臨むようになり、5章に至っては
能動的に学級裁判を進め、6章なんかは言い回しや言葉遣いもかなり自信に満ち溢れたものになっていたり、
これは音声の入るゲームならではの部分でもありますけど、最原のこの声の演出は非常に良かったなーと。
他の演出面も、前述のように学級裁判での証言の際に色んな演出が入るようになった事でパっと見の雰囲気が
面白かったり、肝心の曲に関しても、ダンガンロンパと言えばやはり-HOPE VS DESPAIR-だと思うんですが、
状況的に希望と絶望の対決かどうかは別にして、4章と5章なんかは流れるタイミングが完璧で震えたりと。
アレンジ具合に関して言えば、正直今回のアレンジはあまり好きではなかったので残念ではあったんですが。

ネタバレを抜きに感想を書こうとするとどうしても難しい部分が多いんですが、まとめとしては、ゲームとしては
シリーズで個人的に最も面白い仕上がりになっているなと思いました、ボリューム的にも大満足でしたし。
ただその反面、流石にラストの展開が受け入れられないという方のほうが多いでしょうし、これもネタバレを
避けて書こうとするとちょっと難しいんですが、心機一転と言いながら結局1と2のプレイはほぼ必須だったり、
色んな意味でちょっとオススメしにくい内容になっているなという印象も受けました。
面白いですし、ホント6章の黒幕判明までは良かったのに、そこからがかなり良くも悪くも問題のある展開なので、
シリーズファンには余計オススメ出来ず、かといってダンガンロンパが初プレイ、という人にはやっぱりシリーズの
プレイが結局ほぼ必須の内容だったのでやはりオススメ出来ずと、なんとも評価に困るゲームだったというか、
ホント面白いのは面白かったですし、クリア後のファンサービスも凄かったので楽しませてはもらえたものの、
内容的にも正直今後シリーズの続編や新作は恐らく作られない…というよりも、流石に作らないと思うので、
個人的には今回でシリーズ完結なんだろうな、と感じました、売上がどうではなく流石に終わりだろうと。

2017-02-15 : PS4 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ウォーキング・デッド S7 第09話 「戦いの礎 -Rock in the Road-」

後半再開、前シーズンであるS6の後半再開はアレクサンドリアでの騒動が一段落、というエピで展開的にも
かなり盛り上がる内容だったので、流石にソレと比較すると今回の後半再開エピは大人しかったなという印象。
リックがエゼキエルと初顔合わせするも結束には至らず、これから各グループを周るなり、今回ラストで
登場した新グループ?との遭遇だったりである程度以上の勢力になり、ようやくニーガンに反旗を翻す、
というところで恐らくS7は終了すると思うんですが、なんにせよ前半と違って物語が動きそうで一安心かなーと。
今回はロジータが爆弾を解除するというかつてない大活躍を見せてましたが、何気にリックがダリルに対して
「残ってエゼキエルを説得してくれ、脅して従わせてもいい」と相変わらずとんでもない発言をサラっと
口にしてしまっているのが面白かったというか、もはやニーガンと変わらないじゃないか、という。

今回の見どころとしては、やはりワイヤーによる大量のウォーカー殺害シーンでしょうか、半端ではない爽快感。
この際に入手した爆弾を全て使用したわけではないでしょうから、回収したRPGも含めて今後のニーガン戦で
役立つ日も来るでしょうけど、それよりもこの場面でのウォーカー惨殺は久々にスカっとするレベルでした。
こういう表現はアレですが、例えばこのドラマだとミショーンが日本刀でウォーカーの首をスパスパ斬るシーン、
これがなんとも映像的に気持ち良く思えてたまらないものの、アレクサンドリア到着後はどうしても展開上
ミショーンが戦闘する場面も少なくなっていただけに、久々に爽快感のあるウォーカー殺害が見れたというか。
そしてその後大量のウォーカーに文字通りマジで周囲を取り囲まれるものの当然噛まれない様式美のリック。
2017-02-14 : 海外ドラマ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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